[情報]
GM :
大切な人の役に立ちたい。
ただ、それだけの望みだったのに。
少女の願いを歪めたのは
野望と復讐に燃える男の欲望だった。
N市を次々と襲う異常気象。
暴風が逆巻き、天は轟き響く。
陰謀を阻まんとする志はむなしく、
またひとつ、命が風に消える。
だが、その遺志は引き継がれる。
同じ想いを抱くものへと───
ダブルクロス The 3rd Edition 『Storming Fairy』
ダブルクロス───それは裏切りを意味する言葉
[情報]
GM :
初期作成+34点
人数は3~5人
PC1とPC2は埋まっててほしい
[雑談] GM : たまにはサンプルシナリオやるぞ 来い
[情報] GM : 3/16(土)の昼夜、3/17(日)の昼を使ってやりたいだろ
[雑談] : 赤シャンクス
[雑談] : 青シャンクス
[雑談] GM : 黄シャンクス
[雑談] : 置いとくか…
[雑談] GM : !!
[雑談] 置いとくシャン : 土曜使って日曜昼に終わるなら問題ねェなァ
[雑談]
GM :
うわ!
HO制だから眺めておいてくれ(^^)
[雑談] 置いとくシャン : あと今クソみてェなキャラしか思い浮かばねェ
[雑談] : こわい
[雑談] 置いとくシャン : 素朴な疑問だけどHO1の立場に大人が入ったりしたらどうなるんだろうなァ…
[雑談] GM : 「FH施設への襲撃でレネゲイドビーイングを保護した」って書いてあるから別に普通のエージェントでも成り立つ気がするんだよな
[雑談] GM : 年齢近い方がエモいから?
[雑談]
:
choice[サ,シ,ス,セ,ソ]
ンプル (choice[サ,シ,ス,セ,ソ]) > セ
[雑談] GM : ?
[雑談] : あーこれセックスか
[雑談] : 1D100 セックス度 (1D100) > 52
[雑談] GM : 惜しい
[雑談] 置いとくシャン : まあ他に希望者いなければ大人でHO1やってみるかァ…おれが見てみたい
[雑談] GM : わっかった
[雑談] 置いとくシャン : サンプルシナリオとなると版権かオリキャラか悩むだろ
[雑談] GM : お好きな方で大丈夫です!
[雑談] : こてエロい?
[雑談] GM : エロじゃないです
[雑談] 置いとくシャン : 負けないわよ…
[雑談] : エロじゃないってことはエロいのか?
[雑談] 置いとくシャン : 深いだろ
[雑談] GM : ??????????????
[雑談] : 逆位置だけど
[雑談] : ちょっと待て…午前三時に立ってたとか健康に気をつけてくれよな…
[雑談] GM : 私に限界は無いけど
[雑談] 置いとくシャン : 方法はわからないが強制的に体が成長したんだ…!己の欲望に忠実になれるまで!
[雑談]
GM :
なったのね…
ゼクロムに…!!
[雑談] : 来たか EAの出来がいいやつ
[雑談] GM : !
[雑談] 置いとくシャン : まずい今考えついたのだとHO1か2しかいけない
[雑談] GM : いいんじゃねェか?
[雑談]
GM :
>《失せろ》10《神避》10《コンセントレイト:シャンクス》10
来たか…シンドローム「シャンクス」
[雑談]
GM :
なんやこれエフェクトスカスカで能力と技能しか盛れへんぞ…
あ…
[雑談] : シャンクスシンドローム取ると経験点9999999999999999貰えるけど
[雑談] GM : すんげェ~!?👀✨
[雑談] 置いとくシャン : 最近のAIすんげェ〜!?ってなっててマキマさんに魂売って力を得ようとしたルウになってる
[雑談]
GM :
おお
楽しみだろ
[雑談] 置いとくシャン : まずい自分でハードル上げた
[雑談] : 緑髪で儚げな美少女よこせ
[雑談] 置いとくシャン : お前がなれ
[雑談] GM : 👀
[雑談] : なるから立ち絵よこせよ
[雑談] 置いとくシャン : 「「「自分で作れ」」」
[雑談] : 寄越せよー寄越せよー
[雑談] : 渋谷区大型デパートヨコセヨ
[雑談]
置いとくシャン :
今の時代AIをフル活用すれば美少女なんて20分もあればいくらでも作れるけど
お前の好みはおれにはわからないけど
[雑談] : !
[雑談] : 教えろ
[雑談] 置いとくシャン : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)なにが知りたいんだ!?(^^)
[雑談] : パンツの色
[雑談] 置いとくシャン : 悪いが"ふんどし"
[雑談] : ふむ
[雑談] : これ初心者でもできるのかおしえろ
[雑談]
:
今日じゃなかった
失せろ
[雑談] : お前新人ンンン?
[雑談] GM : !
[雑談] GM : わり!今日じゃない
[雑談] GM : 誰かURL貼ったのか・・・?
[雑談] 置いとくシャン : DXが初心者向けかと言われると100人中99人はアホンダラって答えるだろ
[雑談] GM : 初心者にDXOCL場合はそれ用の卓を立てる必要がありますねェ…
[雑談] GM : あ
[雑談] GM : アウラさんがクトゥ立ててます
[雑談] GM : 収穫収穫収穫収穫収穫収穫
[雑談] : モンスターばっかりじゃねえかGM
[雑談] GM : よくあるな
[雑談] : モンスターではない
[雑談] 置いとくシャン : あーこれ神か
[雑談] GM : 水族だけど
[雑談] : つまり神・スライムで確定
[雑談] GM : !!!
[雑談] : お昼って13時ぐらい?
[雑談] : 朝2時ぐらい?
[雑談] : 1d24 ジ (1D24) > 14
[雑談] 置いとくシャン : これダイス操作?
[雑談] : 1d24 時 (1D24) > 4
[雑談]
:
ね
む
ね
む
[雑談] GM : 12時とか13時とか~
[雑談] : おお
[雑談]
起こしてシャン :
置くか…♠
置いとくシャンはHO1希望なのかな?
[雑談] GM : !!
[雑談]
起こしてシャン :
ハンドアウトあるの殆どやった事ないからこわいな
埋まった方が都合良いならおれがHO2希望しとくか
[雑談]
置いとくシャン :
単に大人がHO1になったらどうなるか見たいだけだけど
やりたいならやって構わないけど
[雑談] 起こしてシャン : おれも気になるけど
[雑談] GM : ぼくも!(緊急同調)
[雑談] 置いとくシャン : あーこれいつの間にか退路が塞がれてるのか
[雑談] GM : ハンドアウトは書いてある通りの交友関係と設定が生えるだけで他は望むままでよよい
[雑談] 起こしてシャン : おお
[雑談] GM : あ、PC2は入院していたか通院していた過去が生えるからそこはよろしく
[雑談] 起こしてシャン : choice2 ギン ワカッタ ビルディング スネイク (choice2 ギン ワカッタ ビルディング スネイク) > スネイク ビルディング
[雑談] GM : おお
[雑談]
置いとくシャン :
正当にやるならやっぱオリキャラかなァ…
最近見た映画のせいで版権は変なのしか思い浮かばないもんなァ…
[雑談] GM : どっちでも大丈夫だと思いますが…!
[雑談] : シャン卓なんだからシャンクスをHO1にしろ
[雑談] : それだと毎回シャンクス出さないといけないだろ
[雑談] : そうだけど
[雑談] GM : シャーン
[雑談] : 見てないけど多分ニャンクスが鳴いてる
[雑談] 置いとくシャン : シャンクスがHO1になったら少女はウタになるけど
[雑談] : ならHO2はベックマン3はロジャー4はルゥ5はターだな
[雑談] 起こしてシャン : ター、レネゲイドビーイングだった!?
[雑談] GM : ウニのRBで確定
[雑談] 起こしてシャン : 来たか オリジンミネラル
[雑談] : 5%の確率でしか存在知られないんだから概念系RBで確定だろ
[雑談] GM : ほぼ確実にプランナーちゃんにむほりそうなんすがね…
[雑談] メタルマン : (PC1は他のやつに任せようと思ってた奴ら)そこまでだ!残念だったな!
[情報]
メタルマン :
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY-6j5wwUM
なんやこれキャラシ全然できとらへんぞ…でもとりあえず方向性ぐらいは示せると思う
[雑談] メタルマン : ノイマンの交渉攻撃型でメタルマン式会話術して相手に精神ダメージ与える方向性にしようか本気で悩んだけど流石にクライマックスとかで演出がアホンダラになりすぎるだろうし断念
[雑談] 置いとくシャン : すごい!何が出来るんだろう?
[雑談] GM : 来たか…メタルマン
[雑談] ブレイク博士 : 私にも分からん
[情報]
汐見琴音 :
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYu9uXwwUM
同じくガワと途中だけどひとまず提出!ピュアウロ、よくわからないんだよな。
[雑談] 汐見琴音 : ウロボロスわからなくなってアンプリサイレンしそうな衝動を理性で抑え込んでるの私?
[雑談] 汐見琴音 : NPCが私の掛かりつけ医みたいだけど昔起きた事故で私が覚醒しちゃってそれからレネゲイド周りの点検とかも受け持ってくれてる感じにしてもいいかな…?
[雑談] 汐見琴音 : FHエージェントに追われるなら多分UGNかレネゲイド周りのひと…か??
[雑談]
置いとくシャン :
オリキャラのいい歳したおっさんか兄ちゃんの画像作るのにクソほど時間掛かって今急いでキャラシ埋めてるのおれ?
AIくん?なんでいい感じの男の作成は苦手なの?
[雑談] ブレイク博士 : どうせエロ求めてきてるから男のサンプルなんて要らんやろという発想
[雑談] ブレイク博士 : そして来たか ところ構わず男にトラウマ植え付ける悪女
[雑談]
汐見琴音 :
DLCで来なかったけど
でも来たらアトラス潰れるけど
[雑談] ブレイク博士 : 正直6作って欲しいんだよね
[雑談] ブレイク博士 : DLCも楽しみであるという反面6さっさと作れよ~という心が2つある~
[雑談]
汐見琴音 :
わかる
リソース、新作に注いで欲しいんだよね…
[雑談] 置いとくシャン : でもなァ…4とか5は擦ればするほど売れちゃうからなァ…
[雑談] ブレイク博士 : 消えな! 番長を10年近く酷使したアトラス!
[雑談] 汐見琴音 : そして今はジョーカーが擦られ続ける!
[雑談] 汐見琴音 : 死んでてよかった~!
[雑談] 置いとくシャン : 悪いが"死んでも擦られる"
[雑談] ブレイク博士 : お前真田に謝れよマジで
[雑談] 汐見琴音 : ベ イ ベ ベ イ ベ 肉 バ イ ブ 真 田 明 彦
[雑談] ブレイク博士 : ひでえ
[雑談] 置いとくシャン : 出来たよ太一~
[情報]
七海渡 :
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYmZalwAUM
オリキャラ出来たぞ、来い
[雑談] メタルマン : 普通にかっこいいじゃないか!
[雑談] 七海渡 : これにたどり着くまでに200枚くらい生成しては捨てたけど?
[雑談] メタルマン : おお
[雑談] 汐見琴音 : おお カッコいいお兄さんだね!
[雑談]
汐見琴音 :
>サブカル好きなシャンカーである。
ゾッ!??!?!?!?!
[雑談] 七海渡 : シャンカーで何が悪いんすがね?
[雑談] 汐見琴音 : そもそもJKの私はシャンカーの意味すら分からないからセーフであった
[雑談] 七海渡 : オマツリ男爵と呪われた聖剣実況するぞ、来い
[雑談] 汐見琴音 : ……←意味深に無言
[雑談] GM : !!
[雑談] GM : 集まってきたな…!
[雑談]
GM :
汐見琴音 - 今日 18:07
NPCが私の掛かりつけ医みたいだけど昔起きた事故で私が覚醒しちゃってそれからレネゲイド周りの点検とかも受け持ってくれてる感じにしてもいいかな…?
わかった!
[雑談]
GM :
汐見琴音 - 今日 18:07
FHエージェントに追われるなら多分UGNかレネゲイド周りのひと…か??
ないしょよ
[雑談]
汐見琴音 :
!
ワカッ・ター
[雑談] メタルマン : お前ら話題にすら挙がらない麦わらチェイスの事恥ずかしくないのかよ
[雑談] 七海渡 : なんやこれ…やっぱ範囲攻撃できるアサルトライフルよりレーザーライフル合成した方がかっこええんか?あ……
[雑談] メタルマン : というかクライマックスでメジャー消費前提は中々キツいのでその辺のフォローを考えた方がいいと思ってんすがね…
[雑談] 七海渡 : なにっよく見たら物質合成は1ターン持ってかれるっ
[雑談] メタルマン : ああ。
[雑談] 七海渡 : 仕方ねェなァ…組み直すか
[雑談] メタルマン : 有名なところではモルフェウスピュアにして申し子エフェクトのセレリティを物質合成に組み合わせる事で合成しつつメジャー2回できるってやつがある
[雑談] 七海渡 : でもなァ…魔弾使ってレッドテンペストぶっ放すのがかっこいいもんなァ…
[雑談] メタルマン : わかる
[雑談]
七海渡 :
チルドレンなら特異体でこのビルド出来るの腹立つだろ
神童も大人になればただの人…ってコト!?
[雑談] GM : 悲しいだろ
[雑談] 七海渡 : 組み直し完了だろ
[雑談]
七海渡 :
そういえば一つ聞かなきゃいけないことがあっただろ
アリエルちゃんってUGNの施設にいるのかおれが引き取ってるのかどっちか知りたいだろ
[雑談] GM : ちょっと待ってくださいねー
[雑談] GM : ああ七海さんの自宅にいますね
[雑談] メタルマン : あーこれ事案か
[雑談]
七海渡 :
大人にしておいてよかったと心から思うだろ
子どもと子どもでまともな生活とか出来るわけねェだろうが!!!
[雑談] メタルマン : 大人の方が犯罪度高いが大丈夫かい?
[雑談] 七海渡 : 一向にUGNから託されて保護してるだけだけど?
[雑談] メタルマン : そこまでだ!残念だったな(ロリ警察)
[雑談] 七海渡 : まだ入る枠あるけど宣伝とかしなくても大丈夫かお頭ァ?
[雑談] GM : !
[雑談] GM : スレ立ったらしておきましょうか…♠︎
[雑談] GM : 出航は明日13時でええのんですか?
[雑談] : おお
[雑談] : おれは忙しいけど参加してないからいいよ
[雑談]
七海渡 :
あーこれ無念か
いいよ~~~~~!!!
[雑談] : 無念!いけぬ〜〜〜〜ー!
[雑談] : パンツの色は何色か
[雑談] GM : ふふ…
[雑談] GM : 何色だと思います?
[雑談] 七海渡 : 悪いが"はいてない"
[雑談] GM : !!!!!!
[雑談] GM : 来たか ノーパン健康法
[雑談] メタルマン : ティアラってどうやってパンツ履いてるんだろうね?
[雑談] 汐見琴音 : 3d255 色だけど (3D255) > 498[163,208,127] > 498
[雑談] 汐見琴音 : おお
[雑談] 汐見琴音 : 出航13時了解!いいよ~~!!
[雑談] メタルマン : いいよ~!
[雑談]
七海渡 :
設定とコンボ設定しただろ
これでいつでもシャンカー発進!!!出来るだろ
[雑談] GM : ヨシ!!
[雑談] 七海渡 : ずっと入力中がいてこわい
[雑談]
七海渡 :
消えたぞォ〜〜〜〜!?
こわい
[雑談] ブレイク博士 : なんか変な事書いてそのまんま放置してしまっていた
[雑談] ブレイク博士 : 本当に申し訳ない
[雑談] 汐見琴音 : おお
[雑談] GM : おお
[雑談]
七海渡 :
文章を頭に思い浮かべて、こう唱えるんだ
『存在しない』
[雑談]
汐見琴音 :
私も完成・皇
フレーバーで色々取ったら経験点の割に強くなくなったのは…私だが?
[雑談] 汐見琴音 : シナリオロイスはオープニング時じゃなくて固定に組み込んだ方がいいのかな?
[雑談] メタルマン : 理緒居ると友近がこんないい子居るのに何やってんだボケってなるからここらへんもなんか変な事になるんだよね
[雑談] 汐見琴音 : わかる このクソボケがーー!!
[雑談] メタルマン : そういう意味でもハム子とキタローは繋がらないんだなってなる
[雑談] 汐見琴音 : ただ究極のifの存在
[雑談]
GM :
汐見琴音 - 今日 23:38
シナリオロイスはオープニング時じゃなくて固定に組み込んだ方がいいのかな?
オープニングでもいいよ~!
[雑談] GM : 七海はスプシに組み込んでるけどもちろんそれでもよよい
[雑談] GM : スプシじゃないキャラシ🌈
[雑談] 汐見琴音 : 🌈
[雑談] 汐見琴音 : choice2 ギン ワカッタ ビルディング スネイク (choice2 ギン ワカッタ ビルディング スネイク) > ギン ワカッタ
[雑談] 汐見琴音 : !
[雑談] 汐見琴音 : ギン・ワカッタ
[雑談] メタルマン : choice2 ギン ワカッタ ビルディング スネイク (choice2 ギン ワカッタ ビルディング スネイク) > ギン ワカッタ
[雑談] メタルマン : !!!
[雑談] 汐見琴音 : !!!!
[雑談] GM : !!!!!
[雑談] 七海渡 : ちょっと待てなんだよこの儀式…
[雑談] 汐見琴音 : 私にもわからん
[雑談] 七海渡 : choice2 ギン ワカッタ ビルディング スネイク (choice2 ギン ワカッタ ビルディング スネイク) > スネイク ビルディング
[雑談] 七海渡 : まずい仲間外れだ
[雑談] 汐見琴音 : シャンカーのお兄さん…
[雑談] 七海渡 : おれは公式で名前が出た後の捏造ネームを認めない!!!
[雑談] 汐見琴音 : まずい正当な読者のシャンカーだ
[雑談] メタルマン : キャラシやっと完成したぞ
[雑談]
ブレイク博士 :
メタルマンスーツは脱げるようになった
でないと本編で食事シーンとかあった時めんどくさいからな
本当に申し訳ない
[雑談] : お疲れシャン
[雑談] 七海渡 : 脱げるメタルマンはもうただのアイアンマンじゃないか?
[雑談] カイル・フィン : この僕画質悪すぎだろ
[雑談] カイル・フィン : アイアンマンの事話題に出すと頭がおかしくなるから僕が虚実崩壊してアイアンマンが存在しない世界になってるけど
[雑談]
汐見琴音 :
お疲れシャン!
正直博士の定型とアイアンマンのパチモンという情報しか持ってなかったけどそれ脱げないんだ…
[雑談] 七海渡 : まずいアイアンマンが消えた
[雑談] カイル・フィン : おまけに「こんな不味いものは生まれて初めてです(原文:砂糖水にクソを混ぜたような味)」と言われる溶液を「首筋から」「一生」味わう事しかできなくされた
[雑談] 汐見琴音 : ひどい
[雑談] カイル・フィン : 僕スパイダーマンより不幸なんだよね
[雑談] 七海渡 : でもなァ…怖いとかそういう感情は頭に思い浮かべて存在しないって言えば全部消えるから不満も感じないもんなァ…
[雑談] 汐見琴音 : まずい虚無思想だ
[雑談] カイル・フィン : あーこれディストピアのマザーコンピュータの価値観か
[雑談] カイル・フィン : 本当はもっとPCが多いほど強くなるビルドなんだけどまあしょうがないね
[雑談] カイル・フィン : PCが少なくてもネックハンギングはできる
[雑談] カイル・フィン : なぜかファイトスタイルが必ず初手ネックハンギングから始まるのシュールなんだよね(殺陣の出来はクソ悪い)
[雑談] 汐見琴音 : その…ビームとかは…?
[雑談] カイル・フィン : 電流を発したりミサイル撃ったりできるよ!予算の都合で最終戦しか使われなかったけど…
[雑談] カイル・フィン : そもそも予算の都合で敵がほぼ生身の人間だから適当にボコして終わりがほとんどなんだよね 一応ヒーローなのに強化人間とか出てこないんだ?
[雑談] 汐見琴音 : 予算はなァ…劇中のヒーローの強さより重要だもんなァ…
[雑談] カイル・フィン : ガタキリバの話はやめろ
[雑談] カイル・フィン : ルナメタルも好きなのに予算の都合で出番少なかったの許せるぞオイ!
[雑談] 汐見琴音 : 分身とかCGガンガン使うやつはね…仕方ないね♂
[雑談]
汐見琴音 :
私も固定値バフ撒くから人数居た方が嬉しいけどまあいいでしょう!
ダイスが死んでるミドルは…お二人になんとかしてもらう!
[雑談] カイル・フィン : あ、推奨ワークス研究者になってるけどボクの中の疑似人格ブレイク博士の旧友だったことにしてもらっていいかな
[雑談] GM : いいですよ
[雑談] カイル・フィン : うわ!
[雑談]
GM :
この3人で出航になりそうですかね
PC⑤のシーンは蒸発します プランナーまたね~!
PC③のシーンはお三方に融合させます
[雑談] 汐見琴音 : 来たか 融合
[雑談] カイル・フィン : 悪いね……どう考えても支部長ってガラじゃないしね
[雑談] 汐見琴音 : 3人だと土曜だけで終われそうだね
[雑談] GM : うふふ楽しみじゃ
[雑談] GM : 寝るわ またね~
[雑談] カイル・フィン : またね~!
[雑談]
汐見琴音 :
私もちゃんと起きられるように寝よう!
またね~~~!!
[雑談] 七海渡 : 一気に気温上がって体調おかしくなりそう
[雑談] GM : ああああああああああああああああああああ熱ああああああああああああああああああああああああああああああ
[雑談] 七海渡 : まずい茹で上がったメイルゥが墓地に送られる
[情報]
GM :
オープニングフェイズが七海→カイル→汐見の順であるの教える
いずれも過去回想→現在、という流れになる
カイルに関してはいきなりブレイク博士の出番かもしれません
[雑談] カイル・フィン : ②:このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。融合モンスターカードによって決められた、墓地のこのカードを含む融合素材モンスターを自分の手札・フィールド・墓地から好きな順番で持ち主のデッキの下に戻し、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
[雑談]
汐見琴音 :
ハァハァ…今起きた!
この時期のぽかぽか日和は魔物…
[雑談] GM : !
[雑談] 汐見琴音 : まあ本当は寝る前に3時間ぐらいコイン落としゲームにハマってたせいなんですが…
[雑談] GM : おお
[雑談] 七海渡 : きな
[雑談] : ちん
[雑談] 汐見琴音 : すこ
[雑談] : おい
[雑談] 七海渡 : しい
[雑談] GM : (このシナリオけっこう判定多いな…)
[雑談] : こわい
[雑談] 汐見琴音 : コンセ無形で薙ぎ倒していくぞ 来い
[雑談] 七海渡 : ブルーゲイル買うための財産を諸々につぎ込むぞ、来い
[雑談] 七海渡 : まずい開始直前なのにお腹痛い
[雑談] GM : おお 大丈夫ですか…?
[雑談] カイル・フィン : そこまでだ!残念だったな
[雑談] 汐見琴音 : 気温の変化でやられた…?
[雑談] 七海渡 : うんち、ぶりぶりか?
[雑談] 汐見琴音 : ええ…
[雑談] カイル・フィン : ええ…
[雑談] GM : ええ…
[雑談] 七海渡 : ギリギリセーフだろ
[雑談] GM : い、いけます???
[雑談] カイル・フィン : こんな早くうんちぶりぶりしてケツは大丈夫か?
[雑談] 七海渡 : 大丈夫だ、問題ない
[雑談] 汐見琴音 : 大丈夫じゃなかったら私が保健室で貰った光る薬飲ますけど
[雑談] カイル・フィン : こわい
[雑談] 七海渡 : こわい
[雑談]
七海渡 :
というわけで大丈夫だろ
大丈夫じゃなかったらまたトイレに駆け込むだろ
[雑談] カイル・フィン : あんま早くぶりぶりしすぎるとマジ危険だからゆっくりやりなよ!
[雑談] 汐見琴音 : お大事に頑張ろう…!!
[雑談] GM : わかりました!
[メイン] GM : 準備いいか教えろ
[メイン] 七海渡 : OCL
[メイン] 汐見琴音 : OCL
[メイン] カイル・フィン : OCLとも
[メイン] GM : では…
[メイン] GM : 出航だァ~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!
[メイン] 七海渡 : 出航だァ~~~~~~~~!!!
[メイン] 汐見琴音 : 出航だァ~~~~~~!!!!
[メイン] カイル・フィン : 出航だァ~~~~~~!!!!
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
大切な人の役に立ちたい。
ただ、それだけの望みだったのに。
少女の願いを歪めたのは
野望と復讐に燃える男の欲望だった。
N市を次々と襲う異常気象。
暴風が逆巻き、天は轟き響く。
陰謀を阻まんとする志はむなしく、
またひとつ、命が風に消える。
だが、その遺志は引き継がれる。
同じ想いを抱くものへと───
[メイン]
GM :
ダブルクロス The 3rd Edition 『Storming Fairy』
ダブルクロス───それは裏切りを意味する言葉
[メイン] GM :
[メイン] GM : シーン1:小さな台風 登場:七海
[メイン] 七海渡 : 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+3[3] > 41
[メイン] system : [ 七海渡 ] 侵蝕率 : 38 → 41
[メイン] GM : これは、N市が未曽有の自然災害に見舞われる……その前の話。
[メイン]
GM :
七海渡。
貴方は任務でFHの施設を襲撃していた。
[メイン]
GM :
襲撃そのものはつつがなく成功した。
任務も問題ない。
[メイン] GM : しかし……
[雑談] 七海渡 : 正直襲撃任務にチルドレンを入れるべきじゃないと思ってんすがね…
[メイン] アリエル : 「…………ふえ?」
[雑談] 汐見琴音 : それはそう
[メイン] アリエル : 「だれ?おじさん」
[メイン] 七海渡 : 「おじ……!」
[メイン] アリエル : レインコートを着た少女が、施設の独房に囚われていた。
[雑談] 汐見琴音 : 七海さんがチルドレンからもういい歳してるってことは本編から時系列が割と経ってるんだね
[メイン] 七海渡 : 「お兄さんだ、俺のことはお兄さんと呼べ」
[メイン] 七海渡 : そう言いながら、片手に持ったライフルで独房の鍵を壊してやる。
[メイン] アリエル : 「わ」
[雑談] 七海渡 : DXの時系列はガバガバだろ
[メイン] GM : ガギン、という音とともに錠は壊れ
[メイン] GM : アリエルは牢から抜け出せる状態になる
[雑談] 汐見琴音 : なにより自由っ!
[メイン] アリエル : 「お兄さん?お兄さんは、ファルスハーツの人じゃ、ないの?」
[雑談] 汐見琴音 : そして来たか…ロリっ子
[雑談] 警察 : そこまでだ!残念だったな
[メイン] 七海渡 : 「あー…俺はファルスハーツじゃない。それに敵対してる組織…ユニバーサル・ガーディアンズ・ネットワークって言うんだが…」
[メイン] 七海渡 : 「…説明が面倒!俺は正義の味方!キミを助けに来た!」
[メイン] アリエル : 「!!!!!!」
[メイン]
アリエル :
「👀✨」
正義の味方、という単語に、分かりやすく目を輝かせて
[メイン] アリエル : 「すごい、すごいねえ!お兄さんは正義の味方なんだぁ……」
[メイン] アリエル : 「アリエルはね、アリエルっていうの!」
[メイン] 七海渡 : 「そうか、じゃ、アリエルちゃん」
[メイン] 七海渡 : 牢の扉を開け、左手を差し出す
[メイン] 七海渡 : 「正義の味方と、一緒に来るかい?」
[メイン] アリエル : 「うん!」
[メイン] アリエル : 明るい笑顔とともに、その左手に小さな手のひらを重ねる
[メイン]
アリエル :
「ありがとう、お兄さん。アリエルねー、悪いやつらにだまされて、ここに捕まってたの」
「助けてくれたお礼に、アリエルがお兄さんのこと手伝ってあげる!!」
[雑談] 汐見琴音 : !
[メイン]
七海渡 :
「お、それは嬉しいねえ」
(まあ、とりあえず上に報告してからだな…この子の扱いについては)
[メイン] アリエル : 「ふふん、みてなさーい!アリエルは嵐を操る…ましょーの妖精なんだからっ!」
[メイン] 七海渡 : 「おお、そりゃすごい!ちょっと見せてくれないか?気になるんだ!」
[メイン] 七海渡 : (風…ハヌマーンか。あるいは分類出来ないシロモノか…まあ、今ここで俺が確かめておけば後が楽だろ)
[メイン]
アリエル :
「わかった!」
少女らしく素直に頷き、
手のひらを七海に向けたかと思うと…
[メイン]
アリエル :
「おりゃあああああああああああああああああッ!!!!」
凄まじい雄たけびとともに、明らかにレネゲイドの行使と分かるものを始め、その結果……!
[メイン] GM : 心地よい微風が七海の顔に吹きかけられました。
[雑談] 汐見琴音 : かわいいw
[メイン] 七海渡 : 「おお!気持ちいい風!」
[メイン] 七海渡 : おだてながら、その風について分析する。
[メイン]
アリエル :
「ぜーっ…ぜーっ…」
肩で呼吸をしており、明らかに疲弊しているのが分かる
[メイン] 七海渡 : (…あまり力はないな。危険性もそこまでじゃない。報告書に記載しておくか)
[メイン]
アリエル :
「ふ…ふふんっ。アリエルの実力はこんなもんじゃないわ!アリエルは”レネゲイドビーイング”なんだから!」
「RBは義理堅いのよ?」
[メイン] 七海渡 : 「RB…!?あ、いや…そうだな、もっと調子のいいときにまた見せてくれ!」
[メイン] 七海渡 : (ファルスハーツはなんでこんなに力の弱いRBを…?)
[メイン] 七海渡 : 「じゃ、とりあえずここを出よう、アリエルちゃん」
[メイン] アリエル : 「わかったわ!」
[メイン] 七海渡 : 手を引こうとして、何かに思い至ったようにすぐ立ち止まり
[メイン] アリエル : 「? どうしたの?」
[メイン] 七海渡 : 「そうだ、俺の名前を言ってなかったと思ってね」
[メイン] 七海渡 : 「七海渡。苗字でも名前でもお兄さんでも好きな呼び方で呼んでくれていい。ただしおじさんはダメだ。俺はまだ若いんだ」
[メイン]
アリエル :
「な・な・み…………覚えたわ!」
「えへへ、じゃあお兄さんって呼んじゃう!」
[雑談] カイル・フィン : かわいいw
[メイン] 七海渡 : 「じゃあ、今度こそ出よう。こんな薄暗い施設とはオサラバしないとな」
[雑談] 汐見琴音 : おにロリ効くねェ~~
[メイン] GM : …………こうして、七海はアリエルというRBを引き連れてFHの施設を後にする
[メイン]
GM :
アリエルは調査の結果、彼女の自称通りに、嵐に起源を有するレネゲイドビーイングであると発覚
UGNが保護観察するという形で見守られることになった
[メイン]
GM :
その力は極めて弱く、判断力も定まっていないため
育つまでUGNで様子を見るという事だ
[雑談] 七海渡 : あ~これ助けたおれにそのまま保護者としての責任押し付けられたのか
[メイン] GM : そして、彼女を保護する場所なのだが……
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
そして現在。
七海、貴方は何かしらの任務を終え、自宅へと帰ってきたところです。
[雑談]
汐見琴音 :
チルドレン上がりなら結構組織側からの信頼もありそう
責任の押しつけともいう
[メイン]
七海渡 :
ジャケットを脱ぎながら、玄関の戸を開ける。
片手にはド●キのレジ袋、中身はいくつかの酒。そしてお菓子。更に野菜と肉
[メイン]
七海渡 :
「ただいま~っと……はあ…」
若干憂鬱そうなため息を吐きながら、帰りを知らせる
[メイン] アリエル : 「ふんぎぎぎぎぎぎぎ……!」
[メイン]
アリエル :
玄関ではアリエルがスタンバっており
顔を真っ赤にしながら力んで、風を吹き付けていた
[メイン] アリエル : 出力は…扇風機程度になっている
[メイン]
七海渡 :
「お~、わざわざ出迎えてくれんのか?ありがとさん」
レジ袋をその場に置き、空いた手でポンポンと頭に添えてやる
[メイン]
アリエル :
「むぇ~~~!」
思うようなリアクションは返ってこず、少しだけ不機嫌そうになるも
頭を撫でられて表情が緩んでいく
[メイン] アリエル : 「……おかえりなさーい、お兄さん」
[メイン] 七海渡 : 「ただいま、んじゃ夕飯ちゃちゃっと作るからちょっと部屋で待ってろ」
[メイン] 七海渡 : そう言いながら、キッチンの方へと向かう。
[メイン] アリエル : 「はぁーい」
[メイン]
アリエル :
保護して以来、アリエルは七海によく懐き、七海のことを手伝おうとあれこれ世話を焼くようになった。
UGN上層部も、ちょうどいいということで、アリエルが七海宅に住まうのを認めている。
[雑談] 七海渡 : 世話を焼いてるのはおれに見えるんすがねェ!
[雑談] アリエル : 何故かな…
[雑談] 汐見琴音 : 何故かな…
[雑談] カイル・フィン : まあ幼女と同居できるんだから安いもんだ
[雑談] 汐見琴音 : 例のターのwebm聴かれて意味聞かれて欲しい
[メイン] 七海渡 : 鼻歌交じりに買ってきたピーマンを半分に切り、ヘタと種を取り、中に豚のミンチを詰め、フライパンに並べる。
[雑談] アリエル : んまほ~w
[メイン]
七海渡 :
油を入れ、フライパンで蓋をして中火で5分ほど。ピーマンの肉詰めの完成!
冷蔵庫に入れてあった生野菜を適当にその間に切って並べ、胡麻ドレッシングをかけ肉詰めと共に食卓に。
[メイン] 七海渡 : 「出来たぞ、野菜たっぷりフルコースだ」
[メイン] アリエル : 「わーい!!」
[雑談]
汐見琴音 :
料理ができる男は強い
私の先輩も強いからわかる
[メイン]
七海渡 :
酒の缶を開け、一気に流し込む。
ビールの苦みはあんまり好きではないので、チューハイだが…
[メイン]
アリエル :
元気よく、いただきまーす!と言って
七海の手料理を頬張っていく
[雑談] 七海渡 : 1人暮らしで節約しようとすると名も無き野菜炒めが大量に出来上がるんすがね…
[雑談] カイル・フィン : 何故かな…
[メイン]
アリエル :
それは実に美味しいのだろう
RBとして産まれてからそれほど時間も経ってない少女は、もくもくと食べ進めていく
[メイン] アリエル : …しかし
[メイン] アリエル : 食べ終わる頃には、その表情に影を落とし始める
[メイン]
七海渡 :
「ん?どうした?」
先に食べ終え、片づけをしている最中だが、その表情を見て気になり声をかける
[メイン]
アリエル :
「………………」
不機嫌そうに……ほっぺを膨らませて
[メイン] アリエル : 「アリエル、お兄さんの役に……ぜんぜん立ててない」
[メイン] 七海渡 : 「なんだそんなことかァ」
[メイン] 七海渡 : 食器を洗いながら、適当に聞き流す
[メイン] 七海渡 : 「子供がおませなこと考えてるもんじゃない、他人に迷惑かけながら成長するのは人もRBも変わらねえよ」
[メイン] アリエル : その言葉に…未熟なアリエルは納得できず
[メイン] アリエル : 「…………子ども扱い、しないでよ!!」
[メイン] アリエル : 「ねえ!!お兄さんがいつも言ってる任務ってやつに、アリエルも連れて行ってよ!!」
[メイン] アリエル : 「アリエルも戦えるよ!!ちゃんと…戦えるよ!!」
[雑談] カイル・フィン : 子どもの行動力怖いねェ~
[雑談] アリエル : (微風)
[メイン]
七海渡 :
「ダメだ」
きっぱりと一言だけ返し、洗い終わった食器を棚に並べていく
[メイン] アリエル : 「なんで…なんでよ…なによっ」
[メイン] アリエル : ばんっ、と机を手で叩いて立ち上がり
[メイン] アリエル : 「知らない、知らない、知らないっ!!!お兄さんのばかばかばかばか!!」
[メイン] アリエル : 「アリエルだって…役に立ちたいのに!!」
[メイン] 七海渡 : 「はあーあ……わかったわかった、俺の経験談を話してやる」
[メイン] アリエル : 「!」
[雑談] 汐見琴音 : !!
[雑談] GM : ちなみにPC①ハンドアウトに書いてある通りの展開にはなる
[メイン] 七海渡 : アリエルの方へ戻り、どかっと音を立てながら正面に胡坐をかいて座る
[雑談] 七海渡 : 子どもは何言っても聞いてくれないもの…違いますか?
[雑談] アリエル : ああ。
[メイン] 七海渡 : 「俺もまあお前みたいにそうやって騒いでる時期があったよ、うん。若かったなァ…」
[メイン] 七海渡 : 「まあそんなある日、自分の力の使い方も分かってねえ俺は仲間の静止を無視して独断専行したのよ。わかるか?具体的に言えば俺はまだ未熟って言ってくる教官を見返したかったんだよ」
[雑談] 汐見琴音 : 来たか 若気の至り
[メイン] 七海渡 : 「まあそしたら結局俺1人だけ入院するほどの大けが!しかも俺のやったことはその任務の達成に何の影響も及ぼさない!バカみたいだろ?」
[メイン] アリエル : 「…………」
[メイン] 七海渡 : 「お前の言ってることはそういうことなんだよ。それにまあこっぴどく教官に叱られてさあ…あの時の教官の顔、今も正直怖すぎて思い出したくないね!」
[メイン] 七海渡 : わざとらしくぶるるっと震えて見せる
[メイン] アリエル : 「……っ」
[メイン] 七海渡 : 「自分の力をちゃんと把握して、身の丈に合ったことをやりましょう。人なんて結局そう言うものなんだよ。それに俺も正直そこまで強くねえしなァ…」
[メイン]
アリエル :
「………………」
七海の言葉に耳を傾けて、しばらく黙り込んで……
[メイン]
アリエル :
「わかった」
素直にそう頷いて
[メイン] アリエル :
[雑談] 七海渡 : 説得力とかない感じのただのおっさんの愚痴なんすがね…ダメなおっさんなんすがね…
[メイン] アリエル : 「アリエルが未熟じゃなくなればいいのよね?」
[メイン] アリエル :
[メイン] 七海渡 : 「おー、まあそういうことだ。そのためにはちゃんと人生経験を積むこと。それに戦いなんて痛いだけだし……」
[メイン] アリエル : 続く言葉を聞き終えるよりも先に
[メイン] アリエル : アリエルが玄関の方へと駆けだしていく!
[メイン] 七海渡 : 「あ、おい!話はまだ終わってねえぞ!」
[メイン] 七海渡 : 咄嗟に立ち上がるが、追いかけはしない
[メイン] アリエル : 「分かってるもん!アリエルが強くなれば…お兄さんのお役に立てるもん!」
[メイン] アリエル : 「こうなったらアリエル修行の旅に出るんだから!RBの成長は”いちじるしー”のよ?」
[メイン] アリエル : そのまま玄関をガチャリと開けて
[メイン] アリエル : とたとたとどこかへ行ってしまう
[メイン]
七海渡 :
「そりゃ結構、次会う時が楽しみだな」
ニヤニヤしながら、その場に腰を下ろし…
[雑談] カイル・フィン : 夕飯までには帰って来るのよー
[メイン] 七海渡 : 「…あ、やっべあいつRBじゃん!オーヴァードじゃん!弱すぎてすっかり忘れてた!」
[メイン] 七海渡 : 急いで玄関の扉を開け、周囲を見渡す
[メイン] 七海渡 : 「……あー……いねえ、な。どこにも……」
[メイン] 七海渡 : 「他の奴だったら匂いとか辿れんだろうけどなあ…俺そういうの無理だからなあ…」
[メイン]
七海渡 :
一層深いため息を吐きながら、部屋の中へ戻る
そして、所属している支部への連絡を入れる
[雑談] 汐見琴音 : 血を飲ませておけば…
[雑談] カイル・フィン : は る み ち ゃ ん の に お い が す る よ お ~
[雑談] GM : ゾ
[雑談] 汐見琴音 : ゾ
[メイン] 七海渡 : 「こちら七海渡。保護していたRBの少女アリエルが家出。携帯などは持たせていないため完全にロスト。支援頼む」
[メイン] 七海渡 : その連絡を入れた後、頭をごしごしと掻く
[メイン] 七海渡 : 「……何か巻き込まれたりしなきゃいいが」
[メイン] GM : アリエルが出て行った一連の流れは、まさしく幼児の癇癪といっていいもので
[雑談]
七海渡 :
おれはこんなとこだろ
ダメな男感が出せて満足だろ
[メイン] GM : これが普通の人間であるならば、直に発見されていただろう
[メイン] GM : だが
[メイン] GM : 七海とUGNがいくら手を尽くしても、アリエルの居所を掴むことは無かった。
[メイン] GM :
[雑談]
GM :
おっけーです!
おにロリむほほ
[雑談] 汐見琴音 : 良い感じに大人のなりかけが出てて良かった!
[メイン] GM : シーン2:かつての同胞 登場:カイル・フィン
[雑談] 七海渡 : ねえこれ始末書で済むかなァ!?
[メイン] カイル・フィン : 34+1d10 登場/リザレクト (34+1D10) > 34+6[6] > 40
[雑談] カイル・フィン : 来たか
[雑談] カイル・フィン : では本筋に入る前に
[雑談] GM : !
[雑談] 汐見琴音 : !!
[雑談] 七海渡 : !!!
[雑談] カイル・フィン : AIのべりすとくんの協力の元得られたメタルマン式会話術の一端をお目にかけよう
[雑談] GM : !!!
[雑談] 汐見琴音 : !?!?
[雑談] GM : …?????
[雑談] 七海渡 : ホモのおもちゃにされたのべりすとくんを解放しろ
[雑談] 汐見琴音 : 来たか 端末世界
[雑談] カイル・フィン : …シーンの場所って僕の部屋でいいかい?
[雑談] GM : いいよ~!
[雑談] カイル・フィン : わかった
[雑談] GM : (本来は研究所だが展開に問題はない)
[メイン] カイル・フィン : ある晩、カイルが間借りしている東京のアパートの一室にて…
[メイン] カイル・フィン : 「先生、僕パック入りの牛乳どこに置きましたっけ?」
[メイン] ブレイク博士 : 「ああ。それか。それならそこに......あれ? どこに置いたかな」
[雑談] 七海渡 : まずいボケてる
[メイン] カイル・フィン : 「ちょっと、先生。勘弁して下さいよ、僕と違ってAIなんだから忘れ物なんてしないで下さい」
[雑談] GM : まず牛乳を常温放置するな
[メイン] ブレイク博士 : 「カイル…ここ最近でずいぶんと私に対する敬意が無くなってしまっているように見受けられるが」
[雑談] 汐見琴音 : そろそろ危ないぞ
[メイン] カイル・フィン : 「そりゃ、先生は尊敬に値する科学者であり僕の先生でもありますから。けど...」
[メイン] ブレイク博士 : 「けど?なんだ?」
[メイン] カイル・フィン : 「その…お小言を言うようですけど、僕はUGNとの繋がりを持つまで、プライバシーをほとんど侵害されてたようなもんなんです。もちろん、マリッサとの事も…」
[メイン] ブレイク博士 : 「なるほど。それで君の態度が少しよそよそしかったのか」
[メイン] カイル・フィン : 「よそよそしいなんて言葉で片付けるのはやめてください!僕は…」
[メイン] ブレイク博士 : 「カイル…分かっているさ。そんなつもりではなかった…そうだろう?」
[メイン] カイル・フィン : 「先生…はい、すいません。少し熱くなってしまっていたようで…」
[雑談] GM : 凄い量のテキストが襲い掛かってくる…これがのべりすとくんか
[メイン] ブレイク博士 : 「いいさ。ところでカイル、私は最近気になる事があってね」
[メイン] カイル・フィン : 「気になる事?なんです?」
[雑談] 七海渡 : DV彼氏と彼女みたいな会話で頭おかしくなる
[メイン] ブレイク博士 : 「最近、君は食事にあまり気をつかっていないようだ。私が研究のために作り出した、栄養食に興味はないかね?」
[メイン] カイル・フィン : 「先生やめて下さいよ…先生が作る栄養食はロクなもんじゃないのはもう身に染みました」
[メイン] ブレイク博士 : 「いやなに、私も本気で言っているわけではないんだ。ただ、君の身体にもし何か悪影響があれば、この先救える筈だった多くの人々にも関わる筈だ。そそうだろう?」
[雑談] 汐見琴音 : 人類が敗北する日も近いのかもしれない
[雑談] カイル・フィン : はい
[雑談] カイル・フィン : こうしてマジで意味もない本筋に関わりのない冗長な会話をダラダラと続けて尺を稼ぐのがメタルマン本編です
[雑談] GM : だめだった
[雑談] 汐見琴音 : ひどい
[雑談] 七海渡 : Z級映画だもんなァ…
[メイン] GM : ……そんな絶妙な尺稼ぎの会話が織りなされていた最中
[雑談] カイル・フィン : 実際の本編ではこれに加え更に会話と会話の間の無意味で不自然な「間」も襲いかかってくるぞ!みんな観よう!
[メイン] GM : 現在、カイルのアパートの外では暗雲が渦巻き、雷鳴が鳴り響いている。
[メイン] GM : N市はこのところ異常気象に見舞われているのだ
[雑談] 七海渡 : 映像だけに注視してオマツリ男爵見た方がまだマシだろ
[雑談] カイル・フィン : それはそう
[雑談] 汐見琴音 : ちゃんとしてそうな映画レビューサイトで星1.8で笑っちゃった
[雑談] カイル・フィン : 呪われた聖剣を100、緑の巨人伝が10とするならメタルマンは1ってとこかな…
[メイン]
GM :
アーサー・ブレイク博士。
この天候を見て、貴方はあることを思い出す…
[雑談] GM : 100倍違うのか…
[メイン] ブレイク博士 : 「そうだ。そういえばあの時も雷鳴が轟いていた…」
[メイン] カイル・フィン : 「あの時?なんです?」
[雑談] ブレイク博士 : まずいのべりすとのノリでまた会話術しようとしちゃった 続けて下さい
[メイン] GM : それはかつてN市の研究所……それもUGN支配下のレネゲイドに関する研究を行う場所での会話
[雑談] 汐見琴音 : 頭AIにされてる
[雑談] GM : わ、わかった
[メイン] 佐堂長明 : 「おい、ブレイク!!」
[メイン] 佐堂長明 : 「聞いてくれよブレイク!!」
[雑談]
七海渡 :
クソ映画に関して思うのは声優の力って偉大だってことだろ
いい声の吹き替えってだけでだいぶまだ見てられる気力が湧く
[メイン] ブレイク博士 : 「佐堂…前も言ったが、君は少し興奮するきらいがある。そうした傾向はあまりよくないものだ」
[雑談] ブレイク博士 : わかる
[メイン]
佐堂長明 :
「るっせーな!これが興奮せずにいられっかよ!!」
明らかに不機嫌そうな様子で、休憩室の椅子にドカッと座る
[雑談] ブレイク博士 : メタルマンも吹き替えの人が相当頑張ってるのが見て取れるのが逆に辛いんだよな。
[雑談] 汐見琴音 : 映像と熱量の乖離があるとつらいよね……
[メイン]
佐堂長明 :
彼の名は佐堂長明(さどうながあき)。レネゲイドによる気象への影響を専門とする研究者だ。
貴方の同僚でもある。
[雑談] ブレイク博士 : コマンドーの時期のシュワちゃんって本国だと演技力薄いとか本国だと言われるらしいけど日本人はそんなん全然わからないじゃん
[雑談] ブレイク博士 : でもメタルマンは日本人から見ても演技力薄いぞ
[雑談] 佐堂長明 : それは…そうかも
[メイン] ブレイク博士 : 「まったく…それでどうした? 今度は何を爆発させる事に興味を抱いたのかね?」
[メイン] 佐堂長明 : 「ちげえよ。というかお前もお前で怖いんだよな……」
[メイン] 佐堂長明 : 「……UGNのお上の連中が、俺の研究に予算は出せない……だとよ、クソがッ」
[メイン] 佐堂長明 : ガンッ、と誰も座ってない椅子を蹴とばす
[メイン] ブレイク博士 : 「UGNも私はあまり好ましいとは言えない部分はあるが、そういった判断は……そう、ある意味行政的と言えるな」
[メイン] ブレイク博士 : 「今回はおそらく、それが好ましい方向に発揮されたという事なのだろうが」
[メイン] 佐堂長明 : 「ああ!?!?」
[メイン] 佐堂長明 : 「俺の研究の!!どこがダメだってんだ!!その予算を削ることが好ましいだと!?!?」
[メイン] 佐堂長明 : 「レネゲイドによる、気象の完全コントロール……!それが俺の研究!」
[メイン] ブレイク博士 : 「ナガアキ……少し冷静になることだ。 確かに気象を操る事ができれば人類にとってとても有益だ」
[雑談] 汐見琴音 : まずいオープニングで戦闘が始まる
[メイン] ブレイク博士 : 「だが君の研究は少し無謀すぎる。 明日の天候を操れば、数年、いや下手すれば数ヶ月…もしかしたら明後日の天気が異常気象となるかもしれない」
[メイン] ブレイク博士 : 「天候というのはそういうものだ。 一つ一つ雨、晴れと決まっているのではなく、繋がりをもって存在しているのだよ」
[雑談] 七海渡 : もうだいぶ欲望に振り切れてるんすがね…
[メイン] 佐堂長明 : 「……畜生。お前まで、あの上司どもと似たようなことを言いやがる……」
[メイン] 佐堂長明 : 「ブレイク……俺は諦めねえぞ。俺の研究は絶対に間違ってない。人類をより幸福にできる。天象操作は食糧問題の解決にもつながるんだ」
[メイン] 佐堂長明 : 「あとあとほころびが出てくるなら、それすらも捻じ伏せる。レネゲイドならそれができる」
[雑談] ブレイク博士 : ロックマンエグゼの世界も天気コントロールしてるけどその影響で一度気象システムぶっ壊れると一発で異常気象になるからなァ…
[メイン] ブレイク博士 : 「では仮にそれが成るとしよう。 だが、『神の見えざる手』とでも言うべき概念で存命し続けている、我々がまだ関知しない生態があればどうする?」
[メイン] ブレイク博士 : 「一見無秩序に展開される天候が、実はそうした生態系を成り立たせている…そうした理論を誰が否定できると言うのだ?」
[メイン] 佐堂長明 : 「くっ…グゥッ…!」
[メイン] 佐堂長明 : ガタンっ、と大きな音を立てて席から立ち
[雑談] 汐見琴音 : 前半と今のすごいもっともらしい博士の台詞で頭おかしくなる
[メイン] 佐堂長明 : 「うるせえ…俺は、研究をつづけるぞ。お前に何を言われようと、UGNに見放されようと」
[雑談] 七海渡 : これを自室で思い出しているという事実に頭おかしくなりそう
[メイン] ブレイク博士 : 「ナガアキ……残念だよ。 君との議論は無意味に終わる事が8割だったが、2割ほどは有益な結論を得られたものだが」
[メイン] 佐堂長明 : 「…………」
[メイン]
佐堂長明 :
その言葉に振り替えることなく、白衣をはためかせて
来た廊下を去っていく
[メイン]
GM :
佐堂長明の謳う天象操作は確かに人類に対して益となるものだが
ブレイク博士の言うように様々なリスクを孕んでいる
[メイン]
GM :
周囲の制止を無視して、研究を続けようとして……
そうして彼はUGN内に居場所がなくなり
[メイン] GM : その後、いつの間にか除名されていた。
[メイン] GM : ……ということを、雷鳴の天候のなか、思い出しました。
[メイン] ブレイク博士 : 「いや何…ここまでひどい天候では、どこかで誰かが用水路に転落しているかもしれん。強風で看板が倒れ、下敷きになる者も居るかもしれん。そうでなくても物流に影響が出るだろう」
[メイン] ブレイク博士 : 「奴はこんな天気を見てあんな事を考えたのかもしれん…と思ってな」
[メイン] カイル・フィン : 「らしくないですね、先生。 またこの雨の中スーツの耐久テストとか言って放り出されるのかと思いましたよ」
[雑談] カイル・フィン : あ、基本的に僕と博士の会話が一巡したら次の展開いいよ~
[雑談] GM : わかったよ~
[メイン] GM : そうしてカイルが脳内で会話を繰り広げていた最中…
[メイン] ??? : 「…………感じるぜ」
[メイン] ??? : 「ここだな?」
[メイン] GM : 突如、窓がバリンと割れて暴風が部屋の中へと吹き込む。
[雑談] 七海渡 : 話の軸がブレ始めたらすぐ次に行け…ってコト!?
[雑談] 汐見琴音 : 脳内の中の回想だったんだ…
[雑談] GM : 博士、もうAIなんだよな。
[メイン] カイル・フィン : 「うわぁ!?」
[メイン] ブレイク博士 : 「カイル、油断するな!」
[雑談] ブレイク博士 : ああ。
[メイン] ??? : そしてカイルの部屋へと降り立った、その人物は……
[雑談] ブレイク博士 : メタルマンヘルメットの中に無許可で居座られたAI存在
[メイン]
佐堂長明 :
ニヤリ……と
カイルを見て不敵に笑う
[メイン] ブレイク博士 : 「ナガアキ…!」
[メイン] カイル・フィン : 「ナガアキ…?じゃあこいつがさっき話していた…」
[メイン] 佐堂長明 : 「俺のこと知ってるようで何よりだ、”カイル・フィン”」
[雑談] 七海渡 : 突然目の前でカイルが脳内の妖精と話し始めるこっちの身にもなってほしいんすがね…こわいんすがね…
[メイン]
佐堂長明 :
「ブレイクのやつがくたばったとは聞いたが……」
「お前に何か遺したらしいな?」
[雑談] ブレイク博士 : 喜びたまえ。UGNの協力の元スピーカー会話もできるようになったぞ!
[雑談] 佐堂長明 : !!!
[雑談] 汐見琴音 : !!!!
[雑談] 佐堂長明 : じゃあブレイクいんのか
[雑談] ブレイク博士 : なので私の発言にも周囲は問題なく反応してくれたまえ
[雑談] ブレイク博士 : ああ。
[雑談] 七海渡 : わかった
[メイン] ブレイク博士 : 「久しぶりだな、ナガアキ」部屋に置かれているヘルメットから声がする
[メイン] 佐堂長明 : 「ほう……?」
[メイン] ブレイク博士 : 「ああそうだ。 この通り、本人というわけではないが… 人格だけはこの世に在り続けているよ」
[メイン]
佐堂長明 :
くくく……と
不気味に嗤う
[メイン] 佐堂長明 : 「お前はもうさして脅威ではないなブレイク。……問題はそっちのガキだ」
[メイン] カイル・フィン : 「僕…? それに脅威って…」
[メイン] カイル・フィン : 「お前も何か悪事を働いているのか…!」
[雑談] カイル・フィン : ※本編はこんなに物わかりよくありません
[メイン] 佐堂長明 : 「なに、俺の研究を知っているブレイクならば、対抗策の1つでも考えているかと思ってな。もう何も手は打てないようだが…ハッ」
[メイン]
佐堂長明 :
そう言って、両手を広げると……
外から吹きすさぶ暴風がより強くなる
[メイン] ブレイク博士 : 「風を操っている……オーヴァードになったのか?ナガアキ」
[メイン] 佐堂長明 : カイルの私室はめちゃくちゃになっていき……
[メイン] 佐堂長明 : 「俺じゃあない」
[メイン]
佐堂長明 :
「分かるか?この暴風。この圧倒的パワー……!」
凄まじい風圧を、カイルに浴びせながら
[メイン] 佐堂長明 : 「これこそが求めていた力、俺の研究の成果……”セティボス”!!」
[メイン] 佐堂長明 : 「オリジン:フェノメノンとでも呼ぶべき、気象エネルギーの集合体だッ!!」
[メイン] カイル・フィン : 「ああっ、僕が日本に来てから作り始めたゲームが入っているコンピュータがメチャクチャだ!」
[メイン] ブレイク博士 : 「セティボスだと…!? その口ぶり…まさか、かつて言っていた事を現実にしようと言うのか!?」
[メイン] 佐堂長明 : 「クク……ああ、天象の完全コントロールか?やってやるさ」
[メイン] 佐堂長明 : 「……UGNに復讐した後でなァッ!!」
[メイン] ブレイク博士 : 「ナガアキ……なぜだ? 研究そのもののリスク・リターンは置いておくとしても」
[メイン] ブレイク博士 : 「その本質はあくまで人類への貢献にあった筈ではないか。 君も言っていただろう、食糧危機にも対応できると」
[メイン] 佐堂長明 : 「くははは……ッ!」
[メイン] 佐堂長明 : 「ああ、そうさ!!」
[メイン] 佐堂長明 : 「その理想を……俺の願いをくじいたのは、UGNだろう!?」
[メイン] 佐堂長明 : 「絶対に許さねえ……俺はセティボスを使ってUGNに復讐する。お前の住むこのN市が壊滅する様を、指を咥えて眺めていろ!」
[メイン] カイル・フィン : 「先生……! ダメです、奴はおそらく……」
[メイン] ブレイク博士 : 「ジャームか…… 哀れだな、そこまで堕ちたか…」
[メイン] ブレイク博士 : 「残念だ。 君の顔が見れた時、また2割の確率で議論ができるかとも思ったのだが」
[メイン] ブレイク博士 : 「もはや叶うまい」
[メイン] 佐堂長明 : 「ヒャハハハハハハ!!!!」
[雑談] 七海渡 : 博士がかなりまともで頭おかしくなりそう
[メイン] 佐堂長明 : 「お前らが生き残れる確率は、1%も無ぇよォ!」
[メイン] 佐堂長明 : 《瞬間退場》
[メイン] 佐堂長明 : カイルの室内で、暴風が渦巻く……!
[雑談] ブレイク博士 : シリアスなシーンぐらいはね…
[メイン] カイル・フィン : 「うわっ……駄目だ、先生! ここは危険です、避難しましょう!」転がっているパソコンからUSBメモリを引っこ抜き、ヘルメットとスーツだけ担いで逃げ出すぞ来い
[メイン]
GM :
では逃げ出すことはできます
カイルくんのアパートは取り返しのつかないぐらいの惨状になるでしょう
[メイン] GM : そして逃げる最中……ふと外を見ると
[メイン]
??? :
巨大な人型の”なにか”が
その手のひらに佐堂を乗せているのが見えました
[雑談] 汐見琴音 : うおでっか…
[雑談] 七海渡 : まずい洒落にならない被害が出てる
[雑談] カイル・フィン : こわい
[メイン] カイル・フィン : 「あーあ、街がめちゃくちゃだ…ん?」
[メイン] カイル・フィン : 「な、なんだアレは…!? あんなの戦った事ないぞ…勝てるのか!? 人間サイズの敵としか戦った事ないのに…」
[雑談] 汐見琴音 : 来たか 予算の都合
[メイン] ブレイク博士 : 「カイル、落ち着け。 ヘルメットの性能を引き出せば交戦も可能だ。 だが…一人で戦うのは得策ではないな。 一度支部に向かおう、もしかしたら無事かもしれん」
[メイン] GM : 丁度同時刻に、支部から呼び出しがあったことにします
[雑談] カイル・フィン : 人型じゃないとネックハンギングできないじゃないか!
[メイン] GM : 佐堂の不気味な高笑いが響く中、貴方たちはN市支部へと向かうのでした
[雑談] カイル・フィン : わかった シーンいいよ~!
[雑談] GM : うわ!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : シーン3:最後の遺志 登場:汐見
[雑談] 汐見琴音 : 緊張してきた
[メイン] 汐見琴音 : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+10[10] > 53
[メイン] system : [ 汐見琴音 ] 侵蝕率 : 43 → 53
[雑談] 汐見琴音 : うおっ…
[雑談] GM : うおっ…でっか…
[雑談] 七海渡 : うおっ…これは流石にデカすぎ…
[雑談]
カイル・フィン :
>53
おい!
[メイン] GM : N市が未曽有の災害に見舞われるよりも……ずっと前。
[雑談] 汐見琴音 : 言葉を慎めよ…!
[雑談] カイル・フィン : あーあ時系列がめちゃくちゃだ
[メイン]
GM :
汐見琴音。
昔起こってしまった”事故”に巻き込まれ、オーヴァードとして覚醒してしまった貴女は
[雑談]
七海渡 :
大好き!
つよくて
かわいい
愛してやまない主人公です
[雑談] 汐見琴音 : 敵だね
[雑談]
カイル・フィン :
ジャーム
敵 だね
[メイン] GM : 定期的に病院へと通院し、山陰東(やまかげあずま)というかかりつけ医に診てもらっていた
[メイン] 汐見琴音 : 「やっ、山陰先生。今日も来たよ!」
[メイン] 山陰東 : 「うむ、よく来てくれたね」
[メイン] 山陰東 : 物腰柔らかい雰囲気の男性医師が、汐見の方へ向き直る
[雑談] カイル・フィン : まずいブレイク博士よりまともそうだぞ
[メイン] 汐見琴音 : 「最近中々来られなくてごめんね? 部活や生徒会とかで立てこんじゃってて……」
[雑談] 七海渡 : そっちの博士よりイかれてるキャラなんてそうそういないと思ってんすがね…
[メイン] 山陰東 : 「君の生活の方が大事だからな、構わないよ」
[メイン] 汐見琴音 : 「高校生になって色々と友人も増えたけど、こうして先生に診てもらう機会も少なくなるのは複雑だなぁ~……」
[メイン] 山陰東 : 「……こんなに元気なのに、オーヴァードというのはそれだけで”病人”として扱わなければならない。僕にとっては、汐見くんはもう病院に来ずに済む方が、ずっといいと思う」
[メイン] 汐見琴音 : 「えっ!? そう、かな……。私としてはまだ、レネゲイドの扱いとかよく分かってない事も多いし……」
[雑談] カイル・フィン : それはそう
[メイン]
山陰東 :
「……そうか。うむ、わかった」
会話を続けながらてきぱきと診断を続けていく
[メイン] 山陰東 : 山陰は非オーヴァードであるがレネゲイドに関してある程度の知識があり、UGNに指定されてこういった覚醒者の診断を請け負っていた
[メイン]
汐見琴音 :
「──でね? 寮でさ~」
日常の他愛もない会話を嬉々として先生に話していく。
[雑談] カイル・フィン : 宴でさ~に見えた
[メイン]
山陰東 :
「ふふっ、楽しそうだな……ところで最近は────」
それに応じながら、自らの仕事を続ける
[雑談] 汐見琴音 : シャン素濃厚に
[メイン] GM : ほどなくして今日の分の検査は終わり……
[メイン] 山陰東 : 「うん、問題なしだ。レネゲイドの使い方も上達してきたんじゃないかな?」
[メイン] 汐見琴音 : 「そうかな? 確かに昔よりは扱えるようにはなった気がするけれど……」
[メイン]
汐見琴音 :
「先生が渡してくれた"これ"のお陰もあるし」
銃を模った、専用のRC器具を取り出して。
[メイン] 汐見琴音 : 「意識の切り替えっていうのかな? そういうのは……確かに、上手くなったとは思う、うん」
[メイン] 山陰東 : 「確かに君の戦い方は特異的だったな……」
[メイン] 山陰東 : 何度か頷き
[メイン] 汐見琴音 : 「先生前にRC講習で教えてくれたでしょ? 『人には天使のような心、悪魔のような心がある』……って」
[メイン] 汐見琴音 : 「『衝動を無形のまま扱うのではなく、決められた神話等の類型に当てはめて扱う事で安定させられる』──って、まだ覚えてるよ? えへんっ」
[雑談] 山陰東 : なっるほどな…
[雑談] 山陰東 : よく教えたな 僕
[雑談] 汐見琴音 : 優秀な先生だった
[雑談] カイル・フィン : IQ280
[メイン] 汐見琴音 : とても得意げに。
[メイン] 山陰東 : とても優し気な眼で、優秀な少女の仕草を見守る
[メイン] 汐見琴音 : 「……だけどさ、まだ、まだまだ私は知らないことばかりなんだ」
[メイン] 汐見琴音 : 「だからまた、今度の検診もよろしくねっ! 先生のお話聞くの、昔から好きだからさ!」
[雑談] 七海渡 : 優秀すぎてアリエルもそっちに預けたほうがよかったんすがね…
[メイン]
山陰東 :
「わかったよ。僕でよければいくらでも……」
そう言いかけて、ふと何かを思い出し
[メイン] 山陰東 : 「……これから少し付き合えるかい?連れて行きたい場所があるんだ」
[メイン] 汐見琴音 : 「ん? いいよ~! 今日は夜もフリーだしね」
[メイン] 山陰東 : 「ありがとう」
[雑談] 七海渡 : むほ?
[メイン]
GM :
そうして山陰は、汐見を病院の外へと連れ出した。
自らの車に乗せ、N市のN川方面へと
[メイン] GM : 時刻は夕暮れ時
[メイン]
GM :
車で橋を私、振り向き見たN川に映った夕日。
オレンジに煌めくそれは、今でも君の心に残っている。
[メイン] 汐見琴音 : 「うわぁ……綺麗だなぁ」
[メイン] 山陰東 : 「どうだい?なかなかの絶景だろう?」
[メイン] 山陰東 : 「僕はこのあたりの生まれでね。辛いときや悩んだ時は、よくここに来るんだ。この場所は僕に、ちょっとした力をくれるんだよ」
[雑談] カイル・フィン : へえ、デートかよ
[雑談] 山陰東 : 確かにこれ絵面がデートかもしれん…
[メイン] 汐見琴音 : 「へ~! 初耳です」
[雑談] カイル・フィン : 多分コミュ10ぐらいのやつ
[雑談] 七海渡 : あーこれおじラブか
[雑談] 汐見琴音 : なんか思い出の品もらえるかもしれん
[雑談] カイル・フィン : ロリコンにパパ活とか倫理観はどうなってんだよ倫理観は!
[メイン]
山陰東 :
「…………」
しばらく水面に浮かぶ夕日を、眺めて……
[雑談] 七海渡 : 倫理観は浜で死にました
[メイン] 山陰東 : 「汐見さん」
[メイン]
山陰東 :
「オーヴァードになったこと……どう思っているかな」
「改めて聞かせてくれ」
[メイン] 汐見琴音 : 「……はい?」
[メイン] 汐見琴音 : 「……オーヴァードになったこと、ですかぁ」
[メイン]
汐見琴音 :
思い出す、その始まりを。
オーヴァードとしての覚醒の時を。
[メイン]
汐見琴音 :
目が覚めると私は、ただ病院の一室で。
何も覚えて居なくって。
[メイン] 汐見琴音 : あったのは、ただ自分が独りになったのだという事実。
[メイン] 汐見琴音 : 「先生は私の昔、知っていてそれを聞いてるんですよね」
[メイン] 山陰東 : 「ああ。」
[メイン] 汐見琴音 : 「確かにこの力は私にとって悲劇と共にもたらされたものかもしれない」
[メイン] 汐見琴音 : 「けれど……うん、それでこの力で、護って来た人々も居るんです」
[メイン] 汐見琴音 : 「だから私、後悔はしてません。オーヴァードになった事」
[メイン] 汐見琴音 : 「そのお陰で、この毎日落ちる美しい夕陽を、日常を護れているから」
[メイン] 山陰東 : 「うん……うん」
[メイン] 山陰東 : 眼鏡をはずして目元を指で拭う
[メイン] 山陰東 : 「本当に……立派になった、君は」
[雑談] 七海渡 : まずい死にそうなフラグが立っている
[メイン]
山陰東 :
「誰かのために頑張れることは、とても大切なことなんだよ」
「それを実践できている汐見さんを誇りに思う」
[メイン] 汐見琴音 : 「えへへ、そうかなぁ~? 改めて言われると照れちゃうかも……」
[メイン] 山陰東 : 「僕はね、これからも君が、みんなの幸せのために頑張ってくれたらって。僕はそう、思うん……」
[メイン] 山陰東 : 突如、がくんと足が脱力し
[メイン] 山陰東 : 山陰がその場にうずくまる
[メイン] 汐見琴音 : っと、反射的に抱えようとして。
[メイン] 汐見琴音 : 「だ、大丈夫ですか!?」
[メイン] 山陰東 : 「……っはは」
[メイン] 山陰東 : 「すまんすまん、足がもつれてしまったよ。ははは」
[メイン] 山陰東 : ……少しだけ顔が青くなっている。
[メイン] 汐見琴音 : 「……顔色悪いですよ? もう戻った方が良いんじゃ……」
[メイン] 山陰東 : 「……そうさせてもらおうか。悪い……ね。この状態で君を車には乗せられないから……ここで解散と、しよう……」
[メイン] 山陰東 : 「その前に……ひとつだけ」
[メイン]
山陰東 :
汐見の眼を、まっすぐに
意思の籠った眼で見つめて
[メイン] 山陰東 : 「この場所を、覚えていてくれ」
[メイン]
汐見琴音 :
同じく見つめ返して、
言葉を受けこの夕陽を焼き付ける。
[メイン] 山陰東 : 「うん……やっぱり優秀だ、汐見さんは」
[メイン] 汐見琴音 : 「うん、覚えておくよ。先生がこの場所で力を貰ってたなら、私も力を貰える気がする」
[メイン] 山陰東 : にこりと笑って
[メイン] 山陰東 : 「では、また今度の診察で」
[メイン] 汐見琴音 : 「はーい!」
[メイン]
汐見琴音 :
「先生もお大事に! 季節の変わり目だからね!
お医者様だからわかってるとは思うけれど!」
[メイン] 山陰東 : その言葉に手を振って、車に乗り込み
[メイン] 山陰東 : 病院の方へ去っていく
[メイン]
GM :
……これが汐見の記憶に残っている、山陰との一幕だ
これ以外にも、貴方は山陰と交友を深めてきた
[メイン] GM : そして、現在。
[メイン] GM : 真夏だというのに雪がどさどさと降る、ある日の午後。
[雑談] 汐見琴音 : 来たか 夏に降る雪
[メイン]
GM :
汐見。
貴方は街を歩いていました。
[雑談] 七海渡 : 一般社会への被害が尋常じゃないだろ
[メイン] 汐見琴音 : 「うっわぁ……最近異常気象とかよく言われてるけどこれは流石に……」
[メイン]
汐見琴音 :
夏服にコートを着て傘を差して歩いていく。
その上に雪をどさどさ積もらせながら。
[雑談] 汐見琴音 : 温かいのか? 寒いのか?
[雑談]
GM :
雪降ったり雷雨になったりクソ熱くなったりめちゃくちゃなんだよな。
脅威が分かりやすいシナリオ
[雑談] GM : たぶんこのシーンは寒い…はず
[雑談] カイル・フィン : 教えはどうなってんだ教えは!
[メイン] GM : ではその時……
[メイン]
山陰東 :
「……ッ……はぁ、ぁぁ……ッ!」
前方から満身創痍といった様子で走ってくる壮年男性が見える
[メイン] 汐見琴音 : 「……? 誰か走って、って先生!?」
[メイン] 汐見琴音 : 「どうしたんです!? その身体は……!」
[メイン]
黒服 :
「山陰を発見!!」
「いたぞ、あそこだッ!!」
「すぐに捕獲しろ!!」
[メイン] 黒服 : その山陰の後を追うように、黒服の男たちが現れ……
[メイン] 黒服 : 《ワーディング》
[メイン] 黒服 : 汐見と黒服たちを除くすべての人々が、意識を手放していく
[メイン] 汐見琴音 : 「! 《ワーディング》……"そういうこと"でいいのかな」
[情報] 黒服 : 黒服の男たちはFHエージェント。エキストラであり、倒すために判定は必要ない。(^^)
[メイン] 黒服 : 「なんだてめー!なんで立ってやがる!」
[メイン] 汐見琴音 : 倒れた先生の前に立ち、守るように黒服達へ構える。
[メイン] 黒服 : 「俺たちFHに逆らう気かァ!?」
[メイン] 黒服 : 汐見の後ろにいる山陰を捕獲しようと、威嚇する
[メイン] 汐見琴音 : 「あーあ、ご丁寧に名前まで出しちゃうか」
[メイン]
汐見琴音 :
「けど、運が悪かったね」
ホルスターから銃のようなものを取り出し。
[メイン] 黒服 : 「チッ射撃型か!?」
[メイン] 黒服 : 「相手は独りだ!やっちまえ!!」
[雑談] 七海渡 : まずい口調からして三下だ
[メイン]
汐見琴音 :
「"幽玄の奏者"──私も名乗らないとね?」
額に押し付け、引金を引くと。
[雑談] 黒服 : 来たか
[メイン] 汐見琴音 : 「『オルフェウス』ッ!!」
[メイン] オルフェウス : 彼女から伸びる影がやがて、吟遊詩人のような形を取り出し。
[メイン]
黒服 :
「なんだァ!?自分を撃ったァ!?」
「いいからかかれェ!山陰を確保しろォ!」
[雑談] カイル・フィン : 来たか オルフェウス
[メイン]
汐見琴音 :
「"アギ"っ! はあぁーっ!」
その吟遊詩人の影は火を放ち、彼女自身はラケットケースの中に入っていた薙刀で黒服達を薙ぎ払う!
[雑談] カイル・フィン : まずいレベルがそんなに高くない
[メイン]
黒服 :
「なんだ…連携!?」
「ぐぎゃああああああッ!!!!」
「このクソガキ……ぐあああああッ!!」
[メイン] 汐見琴音 : 「ふぅ、ざっとこんなもんでしょ? なんてね」
[メイン] 汐見琴音 : 「──それより先生、先生は無事!?」
[メイン] 黒服 : 黒服のエージェントたちは汐見の前になすすべなく敗退し、自ら爆死して消滅した。
[メイン] GM : ワーディングも解除され……
[メイン] 汐見琴音 : 「おぉ……潔い良いねえ……」
[メイン] 山陰東 : 「……キミ……は」
[雑談]
七海渡 :
まずいさらっと死んだ
まあいいかFHだし
[メイン] 汐見琴音 : 先生に駆け寄って容体を診る。
[雑談]
山陰東 :
爆死して消滅する。
↑これ、原文ママなんだよな。
[メイン] GM : …
[メイン] GM : 君に医学の知識はない。
[雑談] 汐見琴音 : N市、ネオサイタマだった!?
[メイン] GM : しかし……一目見て、その命の灯が消えつつあるのがわかる
[雑談] カイル・フィン : サヨナラ!
[メイン]
汐見琴音 :
保健委員であるため、ほんの少しの知識はあるが。
それも学生の範囲で、人命を左右する程のものではない。
[メイン] 汐見琴音 : 「え、えーっと、こういう時は布を破って止血を……えっと……!」
[メイン] 山陰東 : 「…………汐……見……ごほっ、ごぼっ」
[メイン] 汐見琴音 : 「ハンカチ、あった! 先生!? 無理に喋らないで……!」
[メイン] 山陰東 : 慌てふためく汐見琴音の手を、山陰が掴む
[メイン] 汐見琴音 : 「先生? これじゃ応急処置ができな……」
[メイン]
山陰東 :
「……ここで、君に、会えて……ごふっ」
咳き込み、吐かれた血が白衣を汚していく
[メイン] 山陰東 : 「いい……んだ。自分の身体は……わか、る」
[メイン] 汐見琴音 : 「まだわからないでしょ!? そ、そうだ救急車を呼ばないと……こういう件は支部を通して医療班に……」
[メイン] 山陰東 : 「”そんなことより”……君に……話さないといけないことが、ある」
[メイン] 汐見琴音 : 「"そんなこと"って──!」
[メイン]
山陰東 :
瞼はほとんど開かない
しかしその奥の眼光が、汐見琴音の顔を真っ直ぐに捉える
[メイン] 山陰東 : 「人は」
[メイン] 山陰東 : 「誰しも仮面(ペルソナ)を被って、生きて…いる」
[メイン] 山陰東 : 「僕もだ……」
[メイン] 山陰東 : 「FHに拉致され……」
[メイン] 山陰東 : 「悪事に……手を、貸した」
[メイン] 汐見琴音 : 眼差しに貫かれ硬直し、先生の言葉が耳を通していく。
[メイン] 汐見琴音 : 「……じゃあ、さっきの黒服のFHは……」
[メイン] 山陰東 : 「僕は…ね、ぐ、ぅ゛っ。…このN市の異常気象…その研究に加担を」
[メイン] 山陰東 : 「その…”対抗策”。研究してたが、見つかって……この、ザマだ」
[メイン] 汐見琴音 : 「……その"対抗策"っていうのは?」
[メイン] 山陰東 : 「……解除……薬……!」
[メイン] 山陰東 : 「まか……せ……た………………」
[メイン] 汐見琴音 : 「先生、先生!?」
[メイン] 山陰東 : その人物が言葉を発することはもう無い
[メイン] 汐見琴音 : しばし止めていた手を握り。
[メイン] 汐見琴音 : しかしその肌は次第に冷たくなっていく。
[メイン]
汐見琴音 :
親しい間柄を亡くすのは初めてではない。しかしその一度は記憶がなく。
二度目は、手に伸し掛かる重さが、失われていく体温が実感をもたらしていく。
[メイン] 汐見琴音 : 「……そっか」
[メイン] 汐見琴音 : 「死んじゃったんだ……」
[雑談] GM : 過労気味だったのは医者と研究の二足の草鞋だったからだと思われます
[雑談] 汐見琴音 : 誰もが霧谷さんになれるわけじゃない
[雑談] カイル・フィン : 霧谷さん、二時間しか寝てないんだよな。
[メイン]
汐見琴音 :
感情が追い付かない。涙は流れなかった。
"あの時"もそうだった。
[雑談] 七海渡 : 無茶だよ!オーヴァードでもないのに医者とレネゲイドの研究を両立するのは!
[メイン] 汐見琴音 : そっと、心に滴る涙に仮面で蓋をして。
[メイン] 汐見琴音 : 今、やるべきことは。
[メイン] 汐見琴音 : 「……"解除薬"」
[メイン] 汐見琴音 : 「それが、先生に託された、最後の遺志だもんね」
[雑談] 汐見琴音 : これ先生が解除薬もってるのんか?
[メイン] GM : ……そのタイミングで、汐見の端末にUGNからの招集がかかる。
[雑談] GM : あー調べてもいいすよ
[雑談] 汐見琴音 : ビルディング
[メイン] 汐見琴音 : 「このタイミングで招集? ……そうだよね、丁度こっちからも連絡入れたかったし」
[メイン] 汐見琴音 : 端末を確認しつつ、先生の持ち物に薬らしきものがあるかどうかを探る。
[メイン] GM : …
[メイン] GM : それらしきものは見当たらない。
[メイン] 汐見琴音 : 「……無い? もう持ち去られた……?」
[メイン] 汐見琴音 : 「……ううん、今はとにかく支部に行こう。何かが関係している筈だから」
[雑談] 汐見琴音 : これで支部行ったらシーンエンドかな?
[雑談] GM : ああ。
[雑談] 汐見琴音 : わかった
[メイン] : 最初の連絡で呼んだ医療班と処理班が来る。
[メイン] : 原状復帰の作業の中、遺体袋に入れられていく山陰東の姿を見て。
[雑談] GM : この黒服マジで街中でワーディングぶっぱなすし普通に迷惑だ…
[メイン] 汐見琴音 : 「……ありがとうございました。先生」
[メイン] 汐見琴音 :
[メイン] GM :
[雑談] GM : あっやべ🌈
[雑談] GM : 続きあったらいいよ~!
[メイン] 汐見琴音 : 山陰東をタイタス化
[メイン] 汐見琴音 :
[雑談] GM : !!!!!!
[雑談] 汐見琴音 : いいよ~~!!
[雑談] GM : わかった
[メイン] system : [ 汐見琴音 ] ロイス : 2 → 1
[雑談]
七海渡 :
来たか
タイタス化
[メイン] GM :
[雑談] カイル・フィン : 来たか クライマックス以外でのタイタス化
[メイン] GM : シーン4:残された自我 登場:七海
[雑談] GM : 短めですがもっかいだけ七海のシーンが挟まります
[メイン] 七海渡 : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+1[1] > 42
[雑談] GM : この後に集結っすね
[メイン] system : [ 七海渡 ] 侵蝕率 : 41 → 42
[雑談] 汐見琴音 : なるほどなー
[メイン] GM :
[雑談] 七海渡 : これは侵蝕率を稼がせる卑劣なサンプルシナリオの罠だ
[メイン]
GM :
N市支部への招集令は、
七海 貴方にもかかってきていた
[メイン] GM : 暴風逆巻くN市。貴方はその中でどうにか支部へと向かっている。
[メイン] 七海渡 : 「っと…!常人なら吹っ飛ばされる風だぞ!」
[メイン]
七海渡 :
悪態を吐きながら、どうにか一歩一歩地面に食い込ませるかのように力を込め歩く。
車?横転して故障したよ
[メイン] GM : では前後左右から吹きすさぶ風に耐えつつ、前進していたところ……
[雑談] 汐見琴音 : 車が…死んだ!
[メイン]
GM :
が、が、が……と
何か大きなものが外れる音が聞こえたかと思うと
[メイン] GM : 巨大な看板が、明らかに七海の身体へと直撃するコースで飛んでくる…!
[メイン] 七海渡 : 「……おっ!?おっ、おっ!!!まっず…!」
[メイン] 七海渡 : 一瞬の逡巡の後、腕を切り裂き、中に仕舞われていた畳まれた物体を取り出す。
[メイン] 七海渡 : (展開…間に合う!?否!間に合わせる!)
[メイン] 七海渡 : 慣れた手つきで素早く展開すると、そこには明らかに質量を無視して収納されていた、巨大なライフルが出現する。
[メイン] 七海渡 : それをそのまま、素早く看板へと照準を合わせ、引き金を引く───
[メイン] GM : ───撃鉄は起こされ、その看板は七海の身体から逸れて飛んでいく
[メイン] GM : これで一安心……といったところで
[メイン] GM : 今度は別の方向から、バキバキと何かが倒れる音が聞こえ…
[雑談] 汐見琴音 : バキバキ!!
[メイン]
七海渡 :
「────!!!」
反動を受けた体に走る激痛に歯を食いしばり、どうにかそちらへと視線を移す。
[雑談] レッドテンペスト : こんな感じのイメージだけど
[メイン] GM : 今度こそ回避不能なタイミングで、七海の身体へと街路樹が倒れて────
[雑談] GM : かっこいい
[メイン] アリエル? : 「………………」
[メイン] GM : ────次の瞬間、七海の前に少女が現れ
[雑談] 汐見琴音 : 腕部重量過多になりそう
[メイン]
GM :
その子が手をかざすと、風の流れが変わり
街路樹は七海の真横すれすれへと倒れていった
[メイン] 七海渡 : 「ってえ……クソっ……あ、あんた、助かった、ありがとう」
[メイン] アリエル? : 振り返った少女のその面影は
[メイン] アリエル? : どう見ても、貴方の記憶にある”あの子”で
[メイン] 七海渡 : 「……アリエル、か?」
[メイン] 七海渡 : 気が付けば、そう漏らしている
[メイン] アリエル? : 「オニイサン ケガ シナカッタ?」
[メイン] 七海渡 : 「ははは…ケガしてるよ、もうちょい早く来てくれりゃこんなもん撃たずにすんだんだけどな…」
[メイン] アリエル? : 「ゴメン」
[メイン] 七海渡 : 脱臼した右肩を強引に直し、そのままライフルを再び畳み、腕に差し込む
[メイン] アリエル? : 「ありえるハ」
[メイン]
セティボス・エレメント :
「せてぃぼすニ、サレチャッタ」
[雑談] 汐見琴音 : 来たか 闇堕ちロリヒロイン
[メイン] セティボス・エレメント : 「お願イ……セティボスを、止めテ」
[メイン] 七海渡 : 「なに?セティボス…?止める?どういうことだ?」
[メイン] セティボス・エレメント : 「ゴメン、ホント、ゴメン。ありえる、弱カッタ」
[雑談] カイル・フィン : こわい
[メイン] セティボス・エレメント : 「アリエル、みんナ、傷ツケたくない」
[メイン] GM : 七海の言葉を待たずして
[メイン] GM : アリエルの姿は、暴風の中へとかき消えてしまう。
[メイン] 七海渡 : 「ちょ、待てよ!アリエル!クソッ!」
[雑談] カイル・フィン : ちょ待てよ!
[雑談] GM : 長遠巻きに見れば確かにキムタクに見え…見え…
[メイン] 七海渡 : 「訳がわからねえ…この異常気象と関係があるのか?つーか、そもそも街路樹を逸らせる力なんてなかっただろ…!」
[雑談] 汐見琴音 : choice 見える 見えない (choice 見える 見えない) > 見える
[雑談] GM : 確定確定確定
[メイン] 七海渡 : 地面を蹴っ飛ばし、そのまま暴風に煽られ転倒する
[メイン] 七海渡 : 「いってェ…!…とにかく、支部へ行く。なんか関係あるだろ…!」
[メイン] 七海渡 : 目的を見失わないよう、やるべきことを自身に言い聞かせ、立ち上がり再び歩む。
[メイン] GM : 風の中に消えてしまった少女は、いったいどうなったのか?
[メイン] GM : それはおのずと知ることとなる…
[メイン] GM :
[メイン] GM : シーン5:UGN集結 登場:全員
[メイン] 汐見琴音 : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+9[9] > 62
[メイン] 汐見琴音 : んおお
[雑談] 七海渡 : なんとなく遠めだと八神っぽかったから七海って苗字にしたけど?
[メイン] 七海渡 : 42+1d10 登場/リザレクト (42+1D10) > 42+6[6] > 48
[雑談] GM : へ~!?
[メイン] カイル・フィン : 34+1d10 登場/リザレクト (34+1D10) > 34+10[10] > 44
[メイン] system : [ 七海渡 ] 侵蝕率 : 42 → 48
[メイン] system : [ 汐見琴音 ] 侵蝕率 : 53 → 62
[雑談] GM : 確かに八神っぽいな…服も
[メイン] system : [ カイル・フィン ] 侵蝕率 : 34 → 44
[メイン] GM : あったまってきたな…”率”が
[メイン] GM :
[メイン] GM : N市支部。暴風を潜り抜けてどうにかたどり着いた君たち3人だが…
[メイン]
GM :
今度は一転して、窓の外では猛烈な濃霧が立ち込めて
一寸先すら見通せない状態になっていた
[メイン] GM : ブリーフィングルームに、君達は集結している。
[メイン]
汐見琴音 :
「ひゃーっ!? ひっどい天気……!」
コートを着てばたばたと入ってくる。
[メイン]
汐見琴音 :
「でもこんな天気でもタコ焼き屋やってたよ……商魂逞しいというかなんというか……はむっ」
手にはビニール袋、片手にタコ焼きを頬張りながら。
[メイン]
七海渡 :
「スゥー…フゥー……」
先に到着し、医療班によって治療を受けた状態で着席している。
具体的には、右肩がギプスで固定されている
[メイン] 汐見琴音 : 「ってあれ、お兄さん一人? 早く来すぎちゃったかな」
[メイン]
七海渡 :
「オーヴァードすらこんだけダメージ入る銃とかどう考えてもおかしいだろ…なんでこんなもん俺に押し付けてんだよ…何が七海さんならうまく扱えますだよ…」
ブツブツ
[メイン] カイル・フィン : 「七海…大丈夫かい?リザレクトも発動しないんだ?」フルステルスを解いて出てくる
[雑談] カイル・フィン : 汐見のせいで姿隠してた事になったじゃん
[メイン] 汐見琴音 : 「おわっ!? いつからそこに……!」
[雑談] 霧谷雄吾 : おお
[雑談] 汐見琴音 : 私のせいだけど
[雑談] 汐見琴音 : だが私は謝らない
[メイン] 七海渡 : 「うおっ!…ああ、イリーガルのお二人さんか」
[メイン]
汐見琴音 :
「そうだお二人もタコ焼きいかがです? また温かいですよ!」
二箱取り出しテーブルへ。
[メイン] ブレイク博士 : 「なにせアパートに襲撃を受けて取る物も取り敢えずきたものだからね、ヘルメットの性能を再チェックしていたというわけなのだよ」
[メイン] カイル・フィン : 「タコ焼きか………………」
[メイン] 七海渡 : 「お、タコ焼き悪いねえ…へえ、襲撃。そりゃ穏やかじゃないですねっと」
[メイン] カイル・フィン : 「いや……日本料理は好きだよ? でもね、うん…まあ、文化の違いってあるよね」
[メイン] 汐見琴音 : 「襲撃ですかぁ……。……私もさっき、襲撃を受けてる場面に遭遇しました」
[雑談] カイル・フィン : あめりかじんにタコはね
[メイン] 七海渡 : 「そういや海外だとタコはデビルフィッシュとも呼ばれてるんだってな。こんなにうまい悪魔がいるかって」
[雑談] 霧谷雄吾 : なるほど…そういう
[メイン] 汐見琴音 : 「そー、そーですよね!? こんなに美味しいのに……!」
[メイン] カイル・フィン : 「言いたい事は分かるよ。 でも君たちだって、同じ日本人の中でも納豆は好きって言う人も居れば嫌いな人だって居るじゃないか。 わかってほしい」
[メイン]
七海渡 :
「そりゃ失礼。人それぞれだもんな」
そう言いながらカイルの分のタコ焼きも口に入れる卑しいおっさん
[雑談] カイル・フィン : まずいなんか急に嫌な奴みたいな事言う事になった
[雑談] 七海渡 : 便乗してタコ焼き多めに食う嫌なあんちゃんが横にいるけど
[メイン] 汐見琴音 : 「ですねぇ……。仕方ないのは仕方ないかぁ。……私は食べ物なら大体好きだけどね!」
[雑談] 汐見琴音 : 女子高生の買ってきたタコ焼きはうまいか?
[メイン] カイル・フィン : 「誤解しないで欲しいのはコナモノっていうのは大好きだって事さ! 今度お好み焼きを食べに行こう…平和になったら」
[雑談] 七海渡 : 1d100 うまさ (1D100) > 77
[雑談] 七海渡 : うまい!うまい!うまい!
[雑談] カイル・フィン : 女子高生が買ってきたの部分が付加価値になりすぎだろ
[雑談] GM : 人の金で喰う食べ物は全部うまいけど
[雑談] カイル・フィン : おお
[雑談] 汐見琴音 : おお
[雑談] 七海渡 : 外道が…!
[メイン] 汐見琴音 : 「おーそれ良いですね! 平和になったら~……はぁ、この天気どうにかならないかなぁ」
[雑談] 汐見琴音 : オレサマオマエマルカジリ
[雑談] カイル・フィン : どの世界線でもあっさり4万円知らないおっさんに渡すから全然気にして無さそう
[メイン] 汐見琴音 : びしゃびしゃのコートをストーブ前にかけて乾かしている。
[メイン] 七海渡 : 「…ってぇ…そういやこの天気。もしかしたらセティボスってのが関係あるかもしれん」
[雑談] 汐見琴音 : 宝箱の中に数十万円ポンと入ってるのおかしいだろ!
[メイン]
GM :
その時、ガチャリとドアが開かれて
もう一人が現れる。
[メイン]
霧谷雄吾 :
「突然の要請で申し訳ありません。集まっていただき感謝します」
君達を呼んだのは他でもない、この人物だ。
[メイン]
霧谷雄吾 :
「UGN日本支部長の霧谷雄吾と申します。このN市の異常事態を受けて、このたび訪ねました」
直前まで支部のシャワー室を借りていたらしく、髪の毛がやや湿っている。
[メイン] 汐見琴音 : 「霧谷さん! お疲れ様です!」
[雑談] カイル・フィン : そういえば支部長ないからシャワーシーンはスキップされてたのか
[雑談] 霧谷雄吾 : ああ。
[雑談] 汐見琴音 : そっかこれ噂のシャワーのシナリオか……
[雑談] 霧谷雄吾 : なのでナレシャワーになった
[メイン] カイル・フィン : 「まあこの雨の中来たんじゃシャワー浴びたくなるのも分かりますけどね…」
[メイン] 七海渡 : 「お疲れ様です。わざわざ霧谷支部長が直々に来てくださるとは感激です」
[メイン]
霧谷雄吾 :
「…この濃霧で帰ることが難しくなってしまったんですがね」
たはは、と困り顔を浮かべて。
[メイン] ブレイク博士 : 「ミスター霧谷……少し緊張感が足りないんじゃないかと思ってんすがね…」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「それもそうですね。早速ですが……先ほど七海さんがおっしゃっていた”セティボス”というものについて」
[雑談] ブレイク博士 : まずい口調が混ざった
[メイン] 汐見琴音 : 「うぇ~私もベトベトするしシャワー入りたいなあ……。後で私も支部の借りてこよ」
[メイン]
霧谷雄吾 :
「どこまで把握されてます?」
七海に問いかける
[メイン]
七海渡 :
「因果が逆でしたか。失礼をすみません」
一礼と共に謝り、すぐに真剣な表情に切り替える
[メイン] 七海渡 : 「……………なにも。強いて言うなら、RBが素体になっていること。くらいでしょうか」
[メイン] カイル・フィン : 「セティボス…そういえば、ウチに来たおっさんがそんな事を言ってたな」
[メイン] カイル・フィン : 「確か、変な巨人みたいな… レネゲイドビーイングって言うんでしたか」
[メイン] 汐見琴音 : 「……"セティボス"?」聞きなれない単語に。
[メイン] 七海渡 : 「先日、この支部であるRBの捜索をやってたんですがね。しかし結局見つからなかった」
[メイン] 七海渡 : 「さっき、途中でその子に会ったんですよ。で、俺に言ってくるんです。『セティボスにされた、止めてくれ』って」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「…!」
[メイン] ブレイク博士 : 「ナガアキの口ぶりからして、おそらく奴が生み出したジャームか何かだろう。 天候を操っていると目されるな」
[メイン] 汐見琴音 : 「……! それじゃあ、それって……」
[メイン] カイル・フィン : 「待って下さい博士! それじゃ渡の友達はジャームにされたって言うんですか!?」
[メイン] ブレイク博士 : 「そういう可能性もあると示唆したにすぎない。本当に申し訳ない」
[雑談] 霧谷雄吾 : >本当に申し訳ない
[雑談] 霧谷雄吾 : 一番有名なの来たな…
[メイン] 七海渡 : 「ジャームにされたかどうかはともかく、以前のあいつよりも力は遥かに強まっていました」
[雑談] 汐見琴音 : 正当な使い方だ……
[メイン]
七海渡 :
「こう、以前は精々俺の髪を乾かすくらいの風しか起こせなかったんですけど…」
髪を撫でるようなジェスチャーと共に
[メイン] 汐見琴音 : 「……どっちにしろ、その子が何らかの危険な状態である可能性が高いってこと?」
[メイン] 七海渡 : 「今はこの天気の中で、暴風すら操り巨大な物体を動かせる程度の力を発揮しました。なにかされたのは間違いないかと」
[メイン] カイル・フィン : 「急に無理なパワーアップをされたのか…」
[メイン] ブレイク博士 : 「ではいずれにせよ、そのRBの許容値を越えたエフェクトを行使させられている可能性があるな。予断は許さない状況だろう」
[雑談] 七海渡 : アリエルの名前や外見を言わないのは言うと変な誤解されそうだからだけど
[雑談] 霧谷雄吾 : 私が促さなくてもイイ感じの情報共有フェーズになってくれて感激しています
[雑談] 汐見琴音 : まずいカイルが何らかのシンパシーを感じている
[雑談] ブレイク博士 : おお
[メイン]
汐見琴音 :
「……私、ここに来る前に襲撃の場面に出くわしたと言ったじゃないですか」
「実は、その人が言っていたんです。『FHに手を貸してしまった』、と」
[雑談]
ブレイク博士 :
申し訳ない。そうだ。 本当にすまない。 すまないとは思っているんだ
ブレイク博士謝罪スターターセット
[雑談] 霧谷雄吾 : だめだった
[メイン] 汐見琴音 : 「その人は、私の……いいえ。とにかく、このタイミングでの襲撃となるとまた、こちらも偶然とは言い難い」
[メイン]
七海渡 :
「またFHか…」
思いっきりため息を吐く
[メイン] ブレイク博士 : 「研究を悪事に用いるとは、まったく嘆かわしいな」
[メイン] 汐見琴音 : 「……そして、"解除薬"があると」
[メイン] 七海渡 : 「解除薬?」
[メイン] カイル・フィン : 「解除薬…それってもしかして、セティボスっていうのをかい?」
[メイン] 汐見琴音 : 「詳細は不明です。……その前に、彼は……」
[メイン]
霧谷雄吾 :
「解除…気になりますね。そもそも何を対象に解除を……」
「……情報収集がまだ必要ですね」
[メイン]
霧谷雄吾 :
「……そうですか」
悲しそうな顔をする
[メイン] 汐見琴音 : 「けれど、これが何らかの手掛かりになるかもしれない。ええ、情報収集が必要ですね」
[メイン] 七海渡 : 「……関係あるといいんですが。最悪なのは何の関係もない二つの事件が同時進行している場合ですね」
[メイン] カイル・フィン : 「とはいえこの天気の中じゃ難儀しそうだなぁ… 普通の人は屋内に閉じこもっているでしょう」
[情報] 霧谷雄吾 : 私から提案できる調査の内容は…
[情報]
霧谷雄吾 :
・アリエルについて 情報:UGN、学問/6
・”プロスペロー”佐堂長明について 情報:UGN、裏社会/9
・”セティボス”について 情報:UGN、学問or知識:レネゲイド/9
・山陰東について 情報:UGN、噂話/9
・異常気象について 情報:噂話、警察、メディア/9
このあたりでしょうか
[雑談] 七海渡 : ところでOP終わったから購入判定ってしていいか教えろ
[メイン] 霧谷雄吾 : 「この支部内にも一通り調査に必要なものは揃っているかと」
[雑談] カイル・フィン : 情報UGN多いのは助かる
[雑談] 霧谷雄吾 : あ、いいよ~!
[雑談] 七海渡 : わかった
[メイン] 霧谷雄吾 : 「とにかく、まずは敵を知りましょう」
[雑談] 汐見琴音 : わかった
[雑談] ブレイク博士 : もうこのシーンで情報収集していいのかね?
[雑談] 七海渡 : やっぱり侵蝕率ダイス1個増えてから購入はするかァ…
[雑談]
霧谷雄吾 :
していいですよ
ただ2回目振る場合に登場判定してください
[雑談] ブレイク博士 : ギン・ワカッタ
[雑談] 霧谷雄吾 : 購入についても同じとしましょう
[雑談] 汐見琴音 : "ビルディング・スネイク"
[メイン] カイル・フィン : では情報収集はクソザコな僕から行こう キュマブラドに期待しないでくれ
[雑談] 七海渡 : "一期一会"
[メイン] GM : どれいく?
[メイン] カイル・フィン : 因縁あるし佐堂長明を調べるぞ来い
[メイン] GM : わかった
[メイン] カイル・フィン : タッピング&オンエアで博士を支部のPCに送り込んで情報収集を効率化させたい
[雑談] 七海渡 : アリエル行くべきだと思うけど正直難しいとこ行かないとダメだよなァ…って思ってるのおれ?
[メイン]
GM :
おお
面白いから良いよ 達成値+1
[メイン] カイル・フィン : うわ!ありがとう!
[メイン] カイル・フィン : コネUGN幹部も使って
[メイン] カイル・フィン : 3dx+2
[雑談] GM : 博士が酷使されている
[雑談] 汐見琴音 : 私は山陰東先生行くとして……後はコンセ無形あるからなんでもいいよ~~!!
[メイン] GM : !?
[メイン] GM : あっ
[雑談] カイル・フィン : GMこの部屋DX3用になってないよ
[メイン] GM : dicebot🌈
[メイン] 汐見琴音 : 🌈
[メイン] カイル・フィン : 🌈
[雑談] GM : おれは恥だ!
[雑談] GM : 直した!
[雑談]
七海渡 :
ちょ待てよ
なんで一番侵蝕率高いやつが無形コンセ持ってるんだよ
[雑談] GM : ウロボロスだとありがちですね
[雑談] GM : 侵蝕一番高くなるの
[雑談] 汐見琴音 : アージ積んでるからクライマックスに120行きたいけど
[メイン] カイル・フィン : 3dx+2 (3DX10+2) > 5[2,3,5]+2 > 7
[メイン] カイル・フィン : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] 汐見琴音 : 🌈
[雑談] 七海渡 : この場合高い理由がウロボロスだからっていうより登場ダイスが酷いだけなんだよね、こわくない?
[雑談] GM : ああそうか…
[雑談] カイル・フィン : 敗北者~🌈
[雑談] GM : ばかすか10出てたな…
[雑談] GM : 一応財産点2点ありますかね?
[雑談] 汐見琴音 : 10,9!
[メイン] 七海渡 : 🌈
[メイン] カイル・フィン : 財産使っておこう
[メイン] カイル・フィン : 2使う
[メイン] GM : !
[メイン] system : [ カイル・フィン ] 財産P : 2 → 0
[情報]
GM :
・”プロスペロー”佐堂長明について
元UGNの研究者。FHに寝返り、気象制御能力を持つオーヴァード”セティボス”を率いて復讐を企てている。自身もまたオーヴァードであり、シンドロームはキュマイラ/エグザイル。
自身の野望のためにレネゲイドビーイングたちを拉致しており、そのためにプランナーから排除対象としてみなされているようだ。
拉致したレネゲイドビーイング達をEロイス《愚者の契約》によって融合させて”セティボス”に造り替えている。
[雑談] カイル・フィン : そのシンドロームで研究者やってるのは頑張ったな
[雑談] 七海渡 : プランナーの怒り買ってるとかほっといても解決するだろ
[雑談] 汐見琴音 : 融合モンスターかァ~~
[雑談] GM : その刺客第一弾がPC⑤なんすよね
[雑談] GM : そのうち消されるでしょうがN市消える方がたぶん早いので…がんばって~
[雑談] 七海渡 : まずいPC5がいないこの卓だとプランナーがサボってプランプランしてる
[メイン] ブレイク博士 : 「ナガアキ…昔は志だけはあった男だったが…」
[雑談] : ち◯ち◯プランプラン?
[雑談] GM : 来たか
[雑談] 汐見琴音 : 来たのか?
[雑談] GM : 何も来てないですね
[メイン] 七海渡 : 「プランナーの怒りを買ってるか…正気ならアレと敵対はしたくない。もうジャームになっていると考えるのが妥当だろう」
[メイン] カイル・フィン : 「僕もそう感じたよ」
[メイン] 汐見琴音 : 「レネゲイドビーイングを無理やり融合させてるだなんて……赦せない」
[メイン] カイル・フィン : 「とはいえ……事態は一刻を争う。 プランナーというのが介入してきて事態を解決するのを待ってる余裕はないね」
[メイン] 汐見琴音 : 「そうだね。遅れたらこのN市がめちゃくちゃになっちゃう。そんなの待ってられないよ!」
[メイン] 汐見琴音 : なら私手番頂いていいかな!?
[メイン] GM : !
[メイン] 七海渡 : いいよ~!
[メイン]
汐見琴音 :
OK!
・山陰東についてを無形コンセ!
[メイン] GM : 来い
[メイン] 汐見琴音 : 5dx8+2>=9 UGN (5DX8+2>=9) > 10[1,1,8,9,9]+5[2,5,5]+2 > 17 > 成功
[メイン] 汐見琴音 : !
[メイン] GM : さすが
[メイン] カイル・フィン : !
[メイン] 七海渡 : !
[メイン] system : [ 汐見琴音 ] 侵蝕率 : 62 → 68
[情報]
GM :
・山陰東について
汐見琴音の担当医。非オーヴァードだがレネゲイドに関して造詣が深い。FHに拉致され、佐堂長明の研究を手伝わされていた。
”セティボス”を造り出す研究の側らで、密かに融合の解除薬を開発しており、それが発覚したために逃亡したようだ。
なお、山陰東の所持品に解除薬らしきものは無かった。どこかに隠したとみられる。
[メイン] 汐見琴音 : 「! "解除薬"、この融合の解除の薬で間違いなさそうだね」
[メイン] 汐見琴音 : 「けれどそう。……先生はその薬を持っていなかったんだ。ならば何処にそれを……?」
[メイン] 七海渡 : 「セティボスの解除薬……か。山陰さんは自分の意思だけは曲げなかったみたいだな。強い人だ」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「元の研究所だとは考えづらいですが……」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「いったいどこに隠したのでしょうか…」
[メイン] 汐見琴音 : 「……っ、うん。強い人でした。とっても……」
[メイン] ブレイク博士 : 「どこか安全な場所に隠したに違いない。誰にも分かるところではないだろう」
[メイン] 七海渡 : 「それについても、セティボスについても調べる必要がある。まだ時間がいるな…」
[メイン]
七海渡 :
というわけでセティボスについて調べるぞ、来い
コネ:要人への貸しを使用、人質に取ったりしてるならどうやっても目立つ動きがあるだろうから市長を脅して市内のカメラとか片っ端から人海戦術で調べるんすがね…
[メイン] 霧谷雄吾 : いいよ~!
[雑談] ブレイク博士 : ところで休憩って何時ぐらいに取るかね?
[雑談] 霧谷雄吾 : !
[雑談] 汐見琴音 : !!
[メイン] 七海渡 : (1+0+{3})dx+1>=9 〈情報:UGN〉
[メイン] 七海渡 : 🌈
[雑談]
霧谷雄吾 :
この情報集めきったらとかでどうですか?
17:15前後になるでしょうか
[メイン] 七海渡 : 4dx+1>=9 (4DX10+1>=9) > 6[2,4,5,6]+1 > 7 > 失敗
[メイン]
七海渡 :
ざっこ
財産点使うんすがね…
[メイン] 霧谷雄吾 : わかりました
[メイン] system : [ 七海渡 ] 財産P : 12 → 10
[雑談] 汐見琴音 : 何時ぐらいまで休憩かな? 19時ぐらい?
[雑談] 霧谷雄吾 : あるいは夕飯時に合わせます?
[雑談] 汐見琴音 : 確かに ご飯食べたいんだよな
[雑談] 七海渡 : おれは他に合わせられるから気にしなくていいけど
[雑談] ブレイク博士 : 昼飯10時ぐらいに取って腹減ってきちゃって…
[雑談] 七海渡 : まずい早すぎる
[情報]
GM :
・”セティボス”について
気象制御能力を持つレネゲイドビーイングの集合体。”セティボス・エレメント”と呼ばれる複数のレネゲイドビーイングが《愚者の契約》によって融合した結果、実態を持たない巨大なエネルギー体となっている。この状態のセティボスに『ダメージを与えることはできない』。
何らかの手段によって融合を解除すれば、セティボスはセティボス・エレメントに分割され、ダメージも通じるようになるとみられる。
[雑談] GM : OK,ではこの情報フェーズが終わってから19時までとしましょうか?
[雑談] 七海渡 : いいよ~!
[雑談] 汐見琴音 : いいよ~!!
[雑談] ブレイク博士 : いいよ~!
[メイン]
七海渡 :
「かなり厄介な存在だな。まともな方法じゃどうやっても止めようがない…アリエルもこれに…あ」
まずい名前を出した、ンマー少女だって知られてなければまずい目では見られないだろ…うん
[メイン] 汐見琴音 : 「……アリエル?」
[メイン] カイル・フィン : 「アリエル? リトル・マーメイドに興味があるのかい?」
[メイン] 七海渡 : 「…あ、いや、そうじゃなくて、その知り合いのRBの名前だよ」
[メイン] 汐見琴音 : 「へ~! 可愛い名前ですね!」
[メイン] 七海渡 : 「あ、ああ。可愛い名前だよな」
[メイン] カイル・フィン : 「へ~! なるほどね、その子が渡のガールフレンドってわけだ」
[メイン] 汐見琴音 : 「きっと姿もとっても可愛いんでしょうね!」
[メイン] 七海渡 : 「あ、ああ。姿も可愛いしガールフレンドって歳でもないな」
[雑談] GM : 墓穴を掘っていく~
[メイン] 汐見琴音 : 「えっ? それって……」
[メイン] 汐見琴音 : そそっと少し距離を取る。
[メイン] カイル・フィン : 「ん…? ああ、ガールフレンドっていうのはこっちだと単に女友達ぐらいの意味でも使うよ」
[メイン] 汐見琴音 : 「あ、あぁ~! なるほど! 女友達~!」
[雑談] カイル・フィン : (◞≼◉ื≽◟ ;益;◞≼◉ื≽◟)
[メイン] 七海渡 : 「そ、そうだ、単なる女友達だし少女でもないから!」
[メイン] カイル・フィン : 「…へ~!?」
[メイン] 七海渡 : 「だから引かないで!やましいこととか何にもない!」
[雑談] GM : こわい
[雑談] カイル・フィン : そこまでだ!!残念だったな!!!!!
[メイン] 汐見琴音 : 「……そういう事にしておきますね!」
[メイン] 七海渡 : 「違う、違うんだよ…ほんとに何もないから…上に懐かれてるからって責任おっ被せられたんだよ…わかってくれよ…」
[メイン] ブレイク博士 : 「君たち…今は渡のnatural habitについて論じている場合でもないだろう」
[メイン] 七海渡 : 「俺の好みは少女じゃなくて琴音ちゃんくらいの子だから!」
[メイン] カイル・フィン : 「えっ」
[雑談] GM : おお
[メイン] 汐見琴音 : 「えっ私? またまた~!」
[メイン] カイル・フィン : 「渡…… 参考までに言うけど、ロリータ・コンプレックスは渡の歳だとハイスクールの生徒も含まれるからね?」
[メイン] 七海渡 : 「エッ」
[メイン] 汐見琴音 : 「やっぱり七海さんってロリコンだったんですか?」
[雑談] GM : 大人キャラをぶちこんだ弊害が…!
[雑談] GM : F.E.A.R.くんはこれを見越して…!?
[雑談] カイル・フィン : これ言っていいかなぁ
[雑談] カイル・フィン : 男子高校生でもヤバいだろ
[雑談] GM : いいよ
[雑談] GM : それはそう
[雑談] 汐見琴音 : choice3 い い よ (choice3 い い よ) > い い よ
[雑談] 汐見琴音 : !
[雑談] カイル・フィン : !!!!
[雑談] GM : !!
[メイン] 七海渡 : 「…違う、違う!誤解だ誤解!慎ましいけど確かに主張してるくらいの胸が好きなだけ!」
[雑談] 七海渡 : !
[メイン] 汐見琴音 : 「まずい聞いてないのに性癖までバラしはじめた」
[メイン] カイル・フィン : 「待って! 渡、それ僕の国でもセクハラだから!」
[雑談] 七海渡 : でもこういうバカは男子高校生よりバカ大人の方がしやすいけど
[雑談] カイル・フィン : それはそう
[雑談] 汐見琴音 : それはそう
[メイン]
七海渡 :
「き…霧谷さん……」
怯え震えるうさぎのような瞳で助け船を期待する
[メイン] 霧谷雄吾 : 「……七海さんに問題行動がある場合はUGN上層部にも届くはずですので……」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「現状、それはありませんので……」
[メイン] 霧谷雄吾 : と言いつつもやや目を逸らしている
[メイン] 七海渡 : 「ア゛ーーーー!!!やめてくれ!俺の目を見てくれ!!!あんたがそんな顔しないでくれーーーー!!!」
[メイン] カイル・フィン : 「大丈夫だよ、日本では英雄色を好むって言うだろ?」
[メイン] カイル・フィン : 「ん?これ翻訳した奴だったかな… まあともかく、大活躍して世界を救えば周りも多少は許容してくれるよ」
[メイン] 七海渡 : 「それフォローになってないよカイルくん……」
[メイン] 汐見琴音 : 「あはは……でも、そんな幼気な子が野望に利用されてるとなると、猶更許せないですね」
[メイン] 七海渡 : 「……まあ、その通りだ。あいつはバカだから、誰かが守ってやらなきゃいけなかったんだ」
[メイン] 汐見琴音 : 「父性ってやつですか?」
[メイン] ブレイク博士 : 「子どもは人類の宝だ。 蔑ろにしていいものではないな」
[メイン] 七海渡 : 「んー…子どもを持ったことはないから父性かは知らないけども、そうなのかもしれないな」
[メイン] 汐見琴音 : 「……いいですね、そういうの」
[メイン] 七海渡 : じゃあここでこのまま再登場してアリエルについて調べるぞ、来い
[メイン] 霧谷雄吾 : いいよ~!
[メイン] 七海渡 : 48+1d10 登場/リザレクト (48+1D10) > 48+1[1] > 49
[メイン] system : [ 七海渡 ] 侵蝕率 : 48 → 49
[雑談] 汐見琴音 : ならその次に私が異常気象調べるか…♠
[雑談] カイル・フィン : いや
[メイン] 七海渡 : (1+0)dx+1>=6 〈情報:UGN〉 (1DX10+1>=6) > 7[7]+1 > 8 > 成功
[雑談] カイル・フィン : 侵食まだ余裕あるし僕が挑戦してみるよ 駄目だったらお願い
[情報]
GM :
・アリエルについて
人間に対して友好的なレネゲイドビーイング。シンドロームはブラックドッグ/ハヌマーン/サラマンダー。自身を助けてくれた七海渡を慕い、その助けになろうとしていた。
友好的な反面、人に騙されやすいところがある。FHのことを悪い人たちだとを漠然と認識しているが、FHとそれ以外を見分けるのは難しかった。
現在は”セティボス”と呼ばれるレネゲイドビーイングの一部に取り込まれている。かろうじて自我を残しているが、このままではジャーム化してしまう。
PC全員の侵蝕率が100%を超える前に、セティボスから切り離せれば、ジャーム化を防げるだろう。
[雑談] 汐見琴音 : わかった ミドルあると危なそうだもんね私
[雑談] 七海渡 : まずい超具体的にメタい救出内容が書かれている
[雑談] カイル・フィン : まずい風雷炎氷が全て揃った
[雑談] GM : このシンドロームいいですよね
[メイン] 七海渡 : 「しかし、自我というか、止めてくれって懇願出来たところを考えると…」
[雑談] 汐見琴音 : 弱点突くのに便利
[雑談] カイル・フィン : オンエアに加えて小さな密偵でドローン的なの放って外を調査したことにしていい?
[雑談] GM : !
[雑談] GM : いいよ~
[雑談] GM : あーでもドローン…ドローンか…
[メイン] 七海渡 : 「アリエルはまだジャームではないかもしれない。俺の知るジャームなら、人を助けて自身を止めろなんて言う理性は残らない」
[メイン] ブレイク博士 : 「そうだな。まだ可能性は残っているだろう」
[雑談]
GM :
悪天候なんだよな…ハッキリ描写されてるくらい
イージーエフェクトは天候に優先するか…?
[雑談] カイル・フィン : どろーん…
[メイン] 汐見琴音 : 「うん、可能性に賭けて今できる事を最大限やろう」
[雑談] GM : するということにします
[雑談] カイル・フィン : 聖者で確定
[雑談] GM : 達成値+1で
[雑談] GM : ただドローンはぶっ壊れることにしましょう
[雑談] カイル・フィン : わかった
[メイン] ブレイク博士 : 「では私も手を尽くそう」
[メイン] 七海渡 : 「だとしても時間はあまりないと思った方がいいか…どのみち、このままだとこの市全体の動きがストップしたままだしな」
[メイン] ブレイク博士 : 「ここにUGNとの協力で作り上げた、ブラックドッグシンドロームと反応する小型ドローンがある。 この悪天候では帰還は期待できないが、映像を届けるぐらいはできるだろう」
[雑談] GM : 良い補完RP
[メイン] カイル・フィン : 「分かりました博士。 それと使って情報を集めてみます」
[メイン] カイル・フィン : 異常気象について 情報:噂話、警察、メディア/9
[メイン] GM : 来い
[メイン] カイル・フィン : 3dx+2 (3DX10+2) > 10[9,10,10]+1[1,1]+2 > 13
[メイン] 汐見琴音 : !
[メイン] カイル・フィン : !!!
[メイン] GM : きょくたん!
[メイン] 七海渡 : ドローンすんげェ~~~!!!
[メイン] 汐見琴音 : すんげェ~~~~~👀
[メイン]
GM :
ドローンが映し出した映像には……
街路樹や人工物が少しずつ『破壊』されていくN市の様子と
少しずつ氾濫していくN川があった……
[メイン]
GM :
・異常気象について
N市各地で巻き起こっている異常気象。オーヴァードの天候操作だと噂されている。
現在、大雨によるN川の増水や強風により、N市各地で被害が拡大している。これらはセティボスのEロイス《破壊神顕現》によるものであり、エンディングまで放置した場合、UGN支部はN市もろとも壊滅するだろう。
[情報]
GM :
・異常気象について
N市各地で巻き起こっている異常気象。オーヴァードの天候操作だと噂されている。
現在、大雨によるN川の増水や強風により、N市各地で被害が拡大している。これらはセティボスのEロイス《破壊神顕現》によるものであり、エンディングまで放置した場合、UGN支部はN市もろとも壊滅するだろう。
[雑談] 汐見琴音 : N市がヤバい!(n回目)
[メイン] ブレイク博士 : 「やはりドローンは戻ってこれなかったか… とはいえ、成果はあった」
[雑談] 七海渡 : N市呪われてるだろ
[メイン] ブレイク博士 : 「ハッキリ言おう。 このままではN市は崩壊するだろう…堤防ではとても堰き止められない」
[メイン] 汐見琴音 : 「うわぁ……酷い有様ですね。それもどんどん強くなってる」
[メイン] 七海渡 : 「まあ、こんな異常気象じゃ川の水もあふれ出すか…桁違いの自然災害が人為的に起こされてるのと同じなんだろうな」
[メイン] 七海渡 : 「ともかく、これで当面の目的はハッキリした。とにもかくにも、解除薬を見つけなければN市は滅ぶ」
[メイン] カイル・フィン : 「とはいえ、解除薬を使えればまだ可能性はあります…探してみましょう」
[メイン] 汐見琴音 : 「……ですね! まだ私達に希望は残されてる」
[メイン] 七海渡 : 「そういうわけで琴音ちゃん…心当たり、ある?」
[メイン] 汐見琴音 : 「心当たり、ですか……先生が大切なものを隠しそうな場所……」
[メイン] ブレイク博士 : 「研究所、自宅…そういった場所は、ナガアキの部下が当たってしまう危険がある、可能性からは廃した方がいいだろう」
[メイン] ブレイク博士 : 「おそらく彼は、彼だけが知っていて、かつ他の者からは怪しまれない場所に隠したのではないかね?」
[メイン] 汐見琴音 : 「そして、私に託したという事は私が知っている可能性が高い場所……」
[メイン] 七海渡 : 「俺だったらこう…ロマンチックな思い出の場所とかかな?」
[メイン]
汐見琴音 :
「ロマンチック……あっ」
──ふと、あの日の夕焼けが過って。
[メイン] 霧谷雄吾 : 「……思い当たる場所が、あるのですか」
[メイン] 汐見琴音 : 「……昔、先生が連れて行ってくれたとても夕陽が綺麗に見える場所があるんです」
[メイン] 汐見琴音 : 「落ち込んだりした時はよく来る、思い出の場所だって……」
[情報]
GM :
条件達成
トリガーに移行可能
[雑談] 七海渡 : 薄々わかってたけどめちゃくちゃロマンチックな隠し場所なんすがね…
[メイン] 汐見琴音 : 「『この場所を覚えていてくれ』……そう、言っていました」
[メイン] 七海渡 : 「んー……可能性としては、"あり"か。死ぬ前に会って情報を託したかったのが琴音ちゃんなら多分ビンゴだろう」
[雑談] ブレイク博士 : とはいえ暴風雨で無事なのだろうか
[メイン] カイル・フィン : 「どの道この天候じゃ多くの場所は巡れませんね…賭けてみましょうか」
[雑談] 霧谷雄吾 : まだ氾濫し切ってはないです
[メイン]
汐見琴音 :
「私も偶に落ち込んだ時は行くんです。
ちっぽけな悩みもあの夕陽に比べたら……って」
[雑談] 霧谷雄吾 : 風については…どうなんでしょうねこれ
[雑談] カイル・フィン : あやべ
[雑談] 霧谷雄吾 : !
[雑談] 七海渡 : アドマイヤベガ?
[メイン] 汐見琴音 : 「だから場所はわかってます。……賭けて、みましょうか」
[雑談] カイル・フィン : 運転四輪取ってなかった
[雑談] 汐見琴音 : 🌈
[雑談] カイル・フィン : 作中でめっちゃ車運転してたのに 空とか飛べないんだ?
[雑談] 七海渡 : 🌈
[メイン] 霧谷雄吾 : 「……夕日の眺めが綺麗な場所……それはN川のことですか?」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「今、この状況を鑑みると……危険ですね」
[雑談] カイル・フィン : 名取川で確定
[メイン] 霧谷雄吾 : 「くれぐれも気を付けるように」
[メイン] 七海渡 : 「まあ危険に首突っ込んでどうにかするのがUGNの仕事ですし」
[メイン] カイル・フィン : 「分かりました」
[メイン] 汐見琴音 : 「行きましょう。……きっと、それが先生が私に託した遺志だから」
[メイン] GM : なお汐見琴音は、「山陰が連れて行ってくれたあのスポットへ行くには、川を横断する必要がある」ということが分かります
[雑談] 汐見琴音 : 川。
[雑談] 汐見琴音 : 横断。
[雑談] GM : まあ橋を渡ればいいですよね?
[雑談] 七海渡 : まずい肉体2だ
[雑談] 七海渡 : 聞くがメイルゥ…異常気象なのに橋が無事だと思うか?
[雑談] GM : (^^)…
[メイン] 汐見琴音 : 「ただ、霧谷さんの言う通りに今は危険かもしれません。水害への準備は怠らずに行きましょう!」
[雑談] カイル・フィン : 流石に東京近郊の橋なんだから丈夫なやつだろう…
[雑談] 汐見琴音 : (^^)……
[メイン] 七海渡 : 「水害…水害と言ってもな。もし橋が落ちてたらどうしたもんか…」
[雑談] カイル・フィン : あーこれ琴音が水着で泳ぐサービスシーンか
[雑談] GM : 一歩間違えたらスプラッタシーンなんすがね…
[雑談] 汐見琴音 : 声優の写真のあれみたいになってそう
[雑談] 七海渡 : 情報収集シーン終わりっぽいし財産注ぎ込んで購入判定するか
[雑談] GM : いいですよ~
[メイン] カイル・フィン : 「……やっぱり飛行機能必要だったんじゃないですか、博士」
[メイン] ブレイク博士 : 「カイル…飛行には予算が必要なのだよ、残念ながら…」
[雑談] 汐見琴音 : どうしよう ホルスでも召喚して掴まっていこうかな……
[雑談] 七海渡 : シーンに合わせてモーターボートを買うか…普通にブルーゲイルを買うか…悩むだろ
[雑談] ブレイク博士 : とりあえず飯作ってきていいかな…?
[雑談] GM : いいよ~!
[雑談] 汐見琴音 : いいよ~~!!
[雑談] ブレイク博士 : ギン・ワカッタ
[雑談] 七海渡 : いいよ~~~~~!!!
[雑談] ブレイク博士 : 本当に申し訳ない
[雑談] GM : 休憩としましょう~
[雑談] 七海渡 : わかった
[情報] GM : 再開は19:00くらいから
[雑談]
汐見琴音 :
は~い
そうだ私購入も無形コンセできるんだった
[その他] 七海渡 : 普通にブルーゲイル買うぞ、来い
[その他]
七海渡 :
購入の難易度は20、調達6あるし余裕だろ
手配師使用でD+3
[その他] GM : 👀
[その他] 七海渡 : (3+1+0)dx+6>=20 〈調達〉 (4DX10+6>=20) > 10[3,3,4,10]+7[7]+6 > 23 > 成功
[その他] 汐見琴音 : !
[その他] 七海渡 : 普通に買えちゃっただろ
[その他] GM : わかった
[その他] 七海渡 : 再登場したからもっかい購入していいか教えろ
[その他] 汐見琴音 : あ、私やってみていいかな?
[その他]
GM :
いいよ~
(この後も何シーンも入るしそこの先取りで振ったとみなせばいいや)
[その他] GM : いいよ~
[その他]
七海渡 :
いいよ~!
モーターボート買うだけだからなァ…
[その他] 汐見琴音 : モーターボートって難易度いくつだろう
[その他] 七海渡 : 22だけど
[その他] 汐見琴音 : おお やってみよう
[その他] 汐見琴音 : 無形コンセ!
[その他] system : [ 汐見琴音 ] 侵蝕率 : 68 → 74
[その他] 汐見琴音 : 5dx8+3>=22 モーターボート!! (5DX8+3>=22) > 7[2,3,4,6,7]+3 > 10 > 失敗
[その他] 汐見琴音 : 🌈
[その他] GM : 🌈
[その他] 七海渡 : 侵蝕率ダイス増やすのも忘れずに…だろ?
[その他] system : [ 汐見琴音 ] 侵蝕率B : 0 → 1
[その他] 汐見琴音 : 手動で振ってたからかわらず! おわり!
[その他]
七海渡 :
とりあえず次はおれが挑戦するぞ、来い
6以上出せば買えるんすがね…
[その他] 七海渡 : 1dx+6>=12 (1DX10+6>=12) > 7[7]+6 > 13 > 成功
[その他] GM : おお
[その他] 七海渡 : 財産9使用!
[その他] GM : わかった
[その他] system : [ 七海渡 ] 財産P : 10 → 1
[その他] 汐見琴音 : おお
[その他] 七海渡 : ねんがんの モーターボートをてにいれたぞ!
[その他]
七海渡 :
運転技能は…ない!
嵐の中で輝いて操縦頑張るぞ、来い
[その他] GM : わかった(運転:船舶って持ってたら逆に凄いんだよな)
[その他] 七海渡 : 由緒正しき潜水艦を操縦するのに必要な技能だけど
[その他] GM : おお
[その他] 汐見琴音 : おお
[雑談]
汐見琴音 :
コソコソ
仮眠完了・皇
[雑談] GM : !
[雑談] 七海渡 : 夕飯入浴完了・皇
[雑談] 汐見琴音 : !!
[雑談] GM : !!!
[ロイス]
汐見琴音 :
七海さん 〇憧憬/猜疑心 頼れるお兄さん。お友達が大変なら、絶対助けなきゃね。
カイル 〇連帯感/不安 博士と一緒の外国人の青年。……そのヘルメット、どうなってるんだろ?
[雑談] system : [ 汐見琴音 ] ロイス : 1 → 3
[雑談] GM : 待つぞ~
[雑談] 七海渡 : 私待つわいつまでも待つわ
[雑談] 汐見琴音 : 松ぼっくりになったわね…🐍
[雑談] 七海渡 : ロイス、取るタイミング悩むんだよな。
[雑談] GM : わかる
[雑談] 汐見琴音 : 自己紹介してないのを思い出したけど描写外で済ませた事にしたけど
[雑談] 七海渡 : おれは二人共知ってる人として流してたけど
[雑談] 汐見琴音 : 挟んでおいたよ
[雑談] GM : ナチュラルにおなまえ呼んだので同じチームなのかと思ってました
[雑談]
汐見琴音 :
私も知ってる事にするけど
初対面にタコ焼きは前ステ極まりすぎだけど
[雑談] 七海渡 : カイルに名前呼ばれて話しかけられて琴音にタコ焼き渡されたからああ知り合いなんだなって脳内で補正してたけど
[ロイス]
七海渡 :
汐見琴音 〇慕情/悔悟
知ってる相手を亡くしてるってのに…落ち着いてるな。肝が据わってるというか…すげえや
カイル 友情/〇不快感
そのフォローはない、ないよカイルくん…ロリコン扱いされたじゃんか!
レッドテンペスト 信頼/〇苦痛
これ開発したのバカだろ!クソ痛ェじゃねえか!使うけども!
[ロイス] system : [ 七海渡 ] ロイス : 2 → 5
[雑談] 汐見琴音 : 水場じゃスーツ腐るからロケできなくなっちゃった…??
[雑談] 七海渡 : 見てないけど多分冷凍保管庫で凍死しかけてる
[雑談] GM : こわすぎる
[雑談] 汐見琴音 : 扱いが散々すぎる
[雑談]
汐見琴音 :
>すまんDX3のメタルマンだけどネットが繋がりません助けてくれェ…!
!
[雑談] GM : え?
[雑談] GM : どこ!?
[雑談] 汐見琴音 : スレ!
[雑談] GM : うわあり!
[雑談] 汐見琴音 : これも台風の影響かぁ…
[雑談] GM : DX3のメタルマンって言い方なんかおもしろい
[雑談] 汐見琴音 : わかる
[雑談] 七海渡 : 実際に台風で断線起きたら退屈で死にそうなのおれ?
[雑談] 汐見琴音 : インターネットやめ……ナーーーイ!!
[雑談] 汐見琴音 : 卓はPCからやってるけどスマホでなんとか書き込んでる状況なのかな
[雑談] 七海渡 : わかるおれもよく二刀流する
[雑談] GM : あーーーーーーーそういうことか
[雑談] 汐見琴音 : スレにurl貼ればこっちで連絡取れるかもしれない
[雑談] 汐見琴音 : 見てないけど今多分パソコンとかルーターとか色々抜き差ししてる
[雑談] 七海渡 : 接続出来なくなると軽く数十分は対応に持ってかれるんだよなァ…
[雑談] GM : 致し方なし
[雑談] 汐見琴音 : 144個買ったタフグミでも食べてゆっくり待とう…
[雑談] 七海渡 : なにっ
[雑談] 汐見琴音 : 周りに1箱ずつ配ってもまだ100袋近くあるんだよね 怖くない?
[雑談] 七海渡 : うああああ 家がタフグミに占領されてる
[雑談] GM : ええ…
[雑談]
汐見琴音 :
本当にどうして買っちゃったんだろう
嘘カウントダウン在庫に騙された……
[雑談] 七海渡 : どうして俺はタフグミなんて買ってしまったんだろうな?ってやつかァ…
[雑談] 汐見琴音 : 私にもわからん
[雑談] 七海渡 : 勢いで買ったけど後々これいる?ってなるの結構あって悔しいだろ
[雑談] 汐見琴音 : わかる バイナウされちゃうと色々買っちゃう
[雑談] 汐見琴音 : 今のコイン還元でIA買おうと思ってるけど貰ったコインでまた積みルルブが増えちゃいそうだあ……
[雑談]
七海渡 :
IA、便利なんだよな。
NCのぶっ壊れアイテム、ナーフされまくってるんだよな。
[雑談] 汐見琴音 : 基本とEAのエフェクト使い分けながらNCとIAのアイテム使い分けるぞ 来い
[雑談] GM : いいとこどりだァ~!
[雑談] 七海渡 : こうして時間凍結しながらヴァリアブルウェポンで丸太を振り回す怪物が生まれたのです
[雑談] 汐見琴音 : 明さんでもそこまでしないぞ
[雑談]
七海渡 :
回線が復旧しないの悲しいだろ
ウソップを殺す
[雑談] 汐見琴音 : 悲しいまろ…
[雑談] GM : 悲しいだろ…
[雑談] 汐見琴音 : シナリオ進捗ってどれくらい? 半分くらい?
[雑談] GM : ああ。
[雑談]
GM :
言おうか迷ってたけどミドル戦闘は無い
その代わりいくつかの判定を潜り抜けてあれこれしてもらう
[雑談] 汐見琴音 : おお わかった
[雑談] GM : どうすっかなァ~~~~~~カイルくんがここを覗きにこれるのが次いつになるか…
[雑談]
七海渡 :
今日はずっとスマホでここに張り付いてるからおれはいつでも再開できる
ただ明日は夜は空いてねェんだよな
[雑談] 汐見琴音 : スレも見れてないなら本当に何らかの手段で1レスだけできただけで全滅してる可能性がある……
[雑談] 汐見琴音 : 私はヒマヒマの実の全身暇暇人間だけど 周りに合わせるけど
[雑談] GM : GMは明日13:00から行けるけど逆に夜が無理になる
[雑談] GM : カイルくんが復帰できるかどうか…
[雑談] 汐見琴音 : 今が半分なら明日昼からもう半分~~ってなっても戦闘EDで結構伸びそうだしね……難しそう
[雑談]
七海渡 :
まあ実際どうなるかはまだわからんしな
今日のところは他のことしながらのんびり待ってるさ
[雑談] GM : ああ。
[雑談] 汐見琴音 : ああ。
[雑談] カイル・フィン : すまん!!!戻った!!!!!
[雑談] 七海渡 : 来たか
[雑談] GM : !!!!
[雑談] GM : お前…戻ってこれてよかったなァ…!
[雑談] ブレイク博士 : 本当に申し訳ない。本当に申し訳ない。本当に申し訳ない。本当に申し訳ない。本当に申し訳ない。本当に申し訳ない。本当に申し訳ない。本当に申し訳ない。本当に申し訳ない。
[雑談] 汐見琴音 : !!!!!!!!!!!!
[雑談] 汐見琴音 : 本当に…良かったなァ…!!!
[雑談] GM : では再開いけそうですかね?
[雑談] 汐見琴音 : 私はいいよ~~!
[雑談] 七海渡 : いいよ~~~~~!!!
[雑談] ブレイク博士 : ギン・ワカッタ
[雑談] 汐見琴音 : choice2 ギン ワカッタ ビルディング スネイク (choice2 ギン ワカッタ ビルディング スネイク) > ギン ワカッタ
[雑談] 汐見琴音 : !
[メイン] 霧谷雄吾 : 「……解除薬を手に入れることができれば、この事件は一気に解決へと近づきます」
[雑談]
七海渡 :
ちょっと待てギン・ワカッタの確率高すぎるだろ
これダイス操作?
[メイン] 霧谷雄吾 : 「皆さん、お願いします」
[雑談] 霧谷雄吾 : そうだけど
[雑談] カイル・フィン : choice2 ギン ワカッタ ビルディング スネイク (choice2 ギン ワカッタ ビルディング スネイク) > スネイク ビルディング
[雑談] カイル・フィン : おわァアアアアア~~~!!!
[メイン] 汐見琴音 : 「はい! バッチリ頑張りますっ!」
[メイン] 七海渡 : 「任せてください、そもそもセティボスの発生に関しては俺の責任もあります…キッチリ役目は果たします」
[メイン] カイル・フィン : 「もちろん大丈夫です。 メタルマンの力が役に立てるかはわかりませんが…」
[メイン] カイル・フィン : 「いつもの相手とは違うだろうし勝手は違いそうだなぁ…」
[雑談] 霧谷雄吾 : というわけでみなさんがN川の橋まで行くところでシーンエンドです
[雑談] 汐見琴音 : わかった
[雑談] カイル・フィン : choice2 ギン ワカッタ ビルディング スネイク (choice2 ギン ワカッタ ビルディング スネイク) > ビルディング スネイク
[雑談] カイル・フィン : !!!!!
[雑談] カイル・フィン : ビルディング・スネイク
[メイン] 汐見琴音 : 「……けれど、私達川の氾濫に対する対策ないよね? 私の影も皆を運べるほどの大きさは出せないし……」
[雑談] 霧谷雄吾 : !
[雑談] 汐見琴音 : !!
[雑談] 七海渡 : choice2 ギン ワカッタ ビルディング スネイク (choice2 ギン ワカッタ ビルディング スネイク) > ワカッタ スネイク
[雑談] 七海渡 : ちょっと待て誰だよ
[雑談] 汐見琴音 : 恐るべき子供達計画かなんかか!?
[メイン] 七海渡 : 「……一応アテはある、けど…うーん」
[メイン] 汐見琴音 : 「おぉ流石七海さん! 頼りになる~!」
[メイン] 七海渡 : 「いや、アテってのがな…増水してる川で操縦したことないんだよね…モーターボート」
[メイン] カイル・フィン : 「なるほどね…」
[メイン] ブレイク博士 : 「デバイス次第だが、私も運転をサポートしよう。 橋が無事に渡れるのが一番好ましい事なのは間違いないが…」
[メイン] 汐見琴音 : 「そうだねぇ~……私も出来る事はするけどどこまで通用するか……」
[メイン] 汐見琴音 : 「けど、やるしかないもんね」
[メイン] 七海渡 : 「まあ、博士の言う通り橋が壊れてないことを祈っとくべきだな。都会の橋だしそうそう壊れやしねえと思うけども!」
[メイン] 七海渡 : 「じゃあ、ちょっと準備してくる。先に支部の入り口まで行っててくれ」
[メイン] カイル・フィン : 「わかった」
[メイン] 汐見琴音 : 「は~い!」
[メイン]
七海渡 :
自分用に与えられた支部の一室へと歩いていく。
倉庫としてしか使われなくなっているが…
[雑談] 七海渡 : フェードアウトすることで締めから逃げる卑劣な策だけど
[雑談] 汐見琴音 : おお
[雑談] GM : おお
[メイン]
汐見琴音 :
「橋……か」
嫌な記憶が、不意にまた脳裏を過るが。
[メイン] 汐見琴音 : 「……ううん、今は私達がやるべきことを。……カイル! 私達は機材とか積み込むの用意してよっか?」
[メイン] カイル・フィン : 「わかった。力仕事は任せてくれ」
[メイン] ブレイク博士 : 「カイル…そのスーツは介護用のパワーアシストスーツではないのだが…」
[メイン] カイル・フィン : 「非常時なんだから硬い事言いっこなしですよ先生」
[メイン]
汐見琴音 :
「役に立ってるんだから良いじゃないですか博士~!」
といそいそと用意を進めていく。
[メイン] 汐見琴音 : 「さ、じゃあ先に行って七海さんを待とうか」
[メイン] カイル・フィン : 「ああ!」
[メイン] 汐見琴音 : そうして3人?で支部に併設されているドックに向かっていく……。
[雑談] 汐見琴音 : 行くけど 行った
[雑談] GM : わかった
[雑談] カイル・フィン : 行った
[メイン] GM : 3人は、山陰の遺したものを見つけるために、行動を開始するのであった
[メイン] GM :
[雑談]
七海渡 :
こうしてN市支部にはモーターボートが配備された
使用料金はクソ高いけど
[メイン] GM : シーン6 trigger:橋を越えて 登場:全員
[メイン] 七海渡 : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+6[6] > 55
[メイン] 汐見琴音 : 74+1d10 登場/リザレクト (74+1D10) > 74+5[5] > 79
[メイン] system : [ 汐見琴音 ] 侵蝕率 : 74 → 79
[メイン] system : [ 七海渡 ] 侵蝕率 : 49 → 55
[メイン] カイル・フィン : 44+1d10 登場/リザレクト (44+1D10) > 44+3[3] > 47
[メイン] system : [ カイル・フィン ] 侵蝕率 : 44 → 47
[雑談] 汐見琴音 : 30近く差がある…
[メイン] カイル・フィン : 47+1d10 登場/リザレクト 2回目登場時のダイス振ってなかった🌈 (47+1D10) > 47+8[8] > 55
[メイン] GM : 🌈
[メイン] system : [ カイル・フィン ] 侵蝕率 : 47 → 55
[メイン] 七海渡 : 🌈
[メイン] 汐見琴音 : 🌈
[雑談]
七海渡 :
死に急いでるだろ
あーこれ死のタロットか
[メイン]
GM :
では現在地点、N川
それを跨ぐN川橋の前まで貴方たち3人はやってきました
[メイン] GM : しかしN川は豪雨によって増水し、津浪の如き濁流が橋の欄干を乗り越えていく
[メイン] GM : ここを突破する場合はかなりの覚悟が必要だ
[メイン]
GM :
ただしあなたたちは、いっそ水に落ちるなら、と
水を渡る手段も持ってきている
[雑談] 汐見琴音 : ウロボロスが13番目のシンドロームだからで私にしたらビルドで超悩んだのは……私だが?
[メイン] 七海渡 : 「橋は無事だが…そもそも増水しすぎてて橋が橋じゃないってのは予想外だったなあ…」
[メイン] 汐見琴音 : 「橋の上を渡る、ってこういう意味じゃないよねぇ……」
[メイン]
七海渡 :
背中には浸水対策に専用の布でぐるぐる巻きにされたレッドテンペスト。
手には小さく折りたたんだモーターボードを握り
[メイン] カイル・フィン : 「こんなの聞いてないぞ…どうすりゃいいんだ…」
[雑談] ブレイク博士 : おお
[情報]
GM :
橋を突破する場合
・1回の全力移動もしくは2回の戦闘移動を行う。
移動ごとに回避/10の判定、成功すればダメージなし
失敗した場合5d10のダメージを負う 戦闘移動の場合は達成値に+1
モーターボートを使う場合
・ボートに乗って2回の全力移動(川を200m進む)する。
移動ごとに代表者1人が運転:船舶10に成功すればダメージ無し
失敗ごとに2d10のダメージを負う
他、提案があれば乗るかもしれない
[雑談] ブレイク博士 : これディメゲ持ちとか居たら台無しだろ
[雑談] 汐見琴音 : おお
[雑談] GM : ディメゲいたらそれはそれで…
[雑談] 七海渡 : まずい回避も運転も絶望的だ
[雑談] 汐見琴音 : ミドルないなら無形コンセできるけどそろそろイエローゾーンかもしれない
[雑談] GM : せっかくボート買ったのでボートの方はダメージ減らしておこう
[雑談] ブレイク博士 : 提案
[雑談] GM : !
[雑談] 汐見琴音 : !!
[雑談] 七海渡 : !!!
[雑談] ブレイク博士 : メタルマンスーツ(ホラの外套相当)は設定上限定的に時間を止めてその中を行動できる(エフェクトは使えない)んだけどこれを使用して突破できるだろうか
[雑談] GM : おお
[雑談] 汐見琴音 : おお
[雑談] 七海渡 : おお
[雑談] GM : でもォ…他二人も行かないとだもんなァ…
[雑談] 七海渡 : 待てカイル!行くな!私を置いていくなァァァァァ!!!
[雑談] ブレイク博士 : 本当に申し訳ない。
[雑談] 汐見琴音 : 私も連れて進め!!!!
[雑談] 七海渡 : 正直一番ダメージが低くなりやすいのはどうにかボートを運転することだと思うけどなァ…最低HP3残れば仕事出来るしなァ…
[雑談] 汐見琴音 : 判定1回分なら私が多分成功できる
[雑談] カイル・フィン : じゃあ琴音をお姫様だっこしていいかな?
[雑談] 汐見琴音 : !?
[雑談] カイル・フィン : 渡は自力でなんとかしろ!
[雑談] 汐見琴音 : choice3 い い よ (choice3 い い よ) > い よ い
[雑談] 汐見琴音 : いよい
[雑談] カイル・フィン : 歌舞伎で確定
[雑談] 七海渡 : 強くなれる理由を知った
[雑談] 汐見琴音 : ポンポンポンポン
[雑談] カイル・フィン : まあ結局GMが許してくれるか次第なんだが
[雑談] 七海渡 : レディーファーストなの、あ、バレバレェ~~~~~~!!!(ポンポンポンポンポン
[雑談] カイル・フィン : ワの国編で確定
[雑談] GM : お姫様抱っこで…橋渡る方ですか?
[雑談] 汐見琴音 : べべんっ
[雑談] カイル・フィン : ああ
[雑談] GM : じゃあ…カイルが汐見をかばってる状態にしますか?(性癖)
[雑談] カイル・フィン : おお?
[雑談] 汐見琴音 : おお
[雑談] 七海渡 : 俺は全力移動するより死にかけながらボートで渡る方がダメージ少ないからそっちで頑張るけど
[雑談] GM : わっか
[雑談] 汐見琴音 : まずい七海さんが不遇枠だ
[雑談] GM : ホラの外套かァ…
[雑談] 七海渡 : ロリコン疑惑やら置いてけぼりやらPC1とは思えない扱いだろ
[雑談] 汐見琴音 : まだ私はその上にシャンカーの本性が暴かれるのを待ってるけど
[雑談] GM : …これ効果文見れば2回行動と解釈できなくもないな(メタルマンスーツ)
[雑談] 七海渡 : シャンカーの定型使っても誰も気が付かないからバレないけど
[雑談]
GM :
じゃあカイルは汐見をお姫様抱っこしながら橋を駆け抜けるなら…
判定1回、達成値+1でいいですよ
[雑談] GM : ダメージは全部カイルに2回分行きます
[雑談] カイル・フィン : わかった
[メイン] 七海渡 : 全てを飲み込まんとする川へ、ボートを広げながら投げ込み、自身もその上に飛び移る
[メイン] ブレイク博士 : 「カイル、落ち着け。 こんな事もあろうかとスーツに新機能を追加しておいた」
[メイン] カイル・フィン : 「それはすごい! 何ができるんだろう?」
[メイン] ブレイク博士 : 「私にも分からん」
[メイン] カイル・フィン : 「……このくだり二度目ですね」
[メイン] 七海渡 : 背負ったレッドテンペストを丁寧に畳み、再び体に収納して…エンジンを吹かしモーターを温める
[メイン] ブレイク博士 : 「まあ、私の元の人格が搭載した機能なんだが、記録の更新がなされないまま私が起動したからな…」
[メイン]
汐見琴音 :
「うぅん……ホルスにバイブカハ。……もこの嵐だと辛いかぁ……」
銃器型のRC器具を持ちうんうん唸っている。
[メイン] ブレイク博士 : 「とはいえマニュアルが……あああった」
[メイン] ブレイク博士 : 「ストップと唱えてみろ。 ……ああ、いや」
[メイン] ブレイク博士 : 「だれか一人…うむ、琴音くんが良かろうな。 スーツを着て彼女を抱えてからだ」
[メイン] 汐見琴音 : 「うぅーん……え? 私っ!?」
[メイン] カイル・フィン : 「そういう事みたいなんだけど……琴音、いいかな?」
[メイン] 七海渡 : 揺れるボートを何とか抑え込み、どうにかハンドルを握り、操縦の体勢を整え…
[メイン] 七海渡 : 「ヨシ!どうにか行けそうだ!おーい、2人ともー……」
[メイン] 汐見琴音 : 「うーん、私はもうお手上げ侍でー……いいよ!」
[メイン] 七海渡 : 後ろを振り向く。……ん?んん?
[メイン] カイル・フィン : 「わかった……行くよ」
[メイン] 汐見琴音 : そっと身を預けて。
[メイン] カイル・フィン : 「ノンステルス!」その身が突如としてスーツを着込んだ姿になる ウェポンケース相当のステルス機能(スーツが透明になっていた)
[雑談] GM : メタルマン、ずっとスーツ着てるんだよな。
[雑談] GM : 蒸れそう
[雑談] カイル・フィン : おお。
[雑談] 汐見琴音 : そっかステルスなだけでずっと着てるのか…
[メイン] カイル・フィン : 「渡! 悪いけど先に行くよ!」
[雑談] 七海渡 : 元は完全に一体化してるし蒸れるという概念も消えるけど
[雑談] カイル・フィン : おお
[メイン] 汐見琴音 : 「おおっ!? 急にアメコミのヒーローみたいに!?」
[メイン] 七海渡 : 「え、ちょっと待てよ何する気だよ」
[メイン] カイル・フィン : 「ストップ!」抱えて言うと、雨の中突然時間が止まる…ん?
[雑談] カイル・フィン : 実はメタルマンスーツのベルト部分ってカブトゼクターの角もいだやつなんだよね
[雑談] カイル・フィン : …………(意味深に無言)
[雑談] 汐見琴音 : 来たか クロックアップ
[雑談] GM : 時間は止まるけど常時氾濫してるのでそれを乗り越えるために結果身のこなしは要るみたいな感じですかね
[メイン] カイル・フィン : なんかどこかで見た光景な気がしたが気にしない事にしつつ…… 止まった時間の中を琴音を抱えて全速力で駆ける
[雑談] 汐見琴音 : 止まった川の水が純粋に壁になってるんだね
[メイン] GM : 回避来い
[メイン] カイル・フィン : 「うわっなんだこれ! 止まった橋の上の水がすごい変な感触する!!」
[メイン] カイル・フィン : x2 5dx+1 回避二連続 #1 (5DX10+1) > 8[2,3,5,6,8]+1 > 9 #2 (5DX10+1) > 6[2,2,2,5,6]+1 > 7
[メイン] カイル・フィン : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] 汐見琴音 : 🌈
[雑談] 七海渡 : 止まった世界の液体って固形として触れるのかそれとも普通に液体としてぬるぬるするのかわからないだろ
[メイン] 七海渡 : 🌈
[雑談] 汐見琴音 : 私は…意識あるのか!?
[メイン] GM : ではカイル・フィンは時間を停止させ、その隙に進もうとしましたが…
[メイン] カイル・フィン : あ、待った
[メイン] GM : !!
[メイン] 七海渡 : !
[メイン] 汐見琴音 : !!!
[メイン] GM : 回避技能ある?
[メイン] カイル・フィン : 達成値+1を忘れていた 一回目は成功だ
[メイン] GM : わかった じゃあ5d10ダメージ1回分ですね
[メイン] カイル・フィン : 5d10 (5D10) > 34[10,8,2,5,9] > 34
[メイン] カイル・フィン : ぐああああ!
[メイン] 汐見琴音 : …死んだ!
[メイン] カイル・フィン : そ…装甲は…
[メイン] 七海渡 : 止まった世界の中で一回死んでるとかこれもうホラーだろ
[メイン]
GM :
装甲無視とは書いてないな…
装甲有効で
[メイン] 汐見琴音 : "入門"したか…
[メイン] カイル・フィン : 分かった なら生きてる!
[メイン] system : [ カイル・フィン ] HP : 31 → 6
[メイン] カイル・フィン : 「うおおおおおおおお!!!!!」止まった時間の中を動く事に慣れていないためか肉体的負荷がかかるもなんとか走り抜ける
[メイン] 汐見琴音 : 「おわっ!? 今の危なかったけど、大丈夫!?」
[メイン] カイル・フィン : 「も、問題ない… は、ハァハァ… ぐっ…」
[メイン] カイル・フィン : バチバチ…と音がすると変身が解除されていく
[メイン]
七海渡 :
「嘘ォ………」
川の向こう岸で呆然としている
[メイン] カイル・フィン : 「身体が重い…どうなっているんだ」
[メイン] 汐見琴音 : 「えへへっ、でも凄いね? 本当にヒーローみたいだった!」
[メイン]
汐見琴音 :
「ありがと、カイル!」
ぱあっ、と笑顔を向け。
[メイン] ブレイク博士 : 「ストップ機能はスーツのエネルギーを大量に消耗する。 通常であれば緊急時に用いるものだ、必要な時にだけ使うんだ」
[雑談] GM : 七海も運転してもらおうか…♠
[メイン] カイル・フィン : 「ああ…… ありがとう、琴音。 役に立てて何よりだよ」
[雑談]
七海渡 :
いい感じに2人がいちゃついてるのに俺は川との戦闘するの悲しいだろ
これが大人になるってことなの
[雑談] カイル・フィン : お前はヒロイン居るだろ!
[雑談] 汐見琴音 : 大人になるって悲しい事なの…
[メイン] 七海渡 : 「…もうヤケだ!待ってろ!すぐ行く!」
[メイン] 七海渡 : 聞こえているかは定かではないが、大声で気合いを入れながらエンジンを全力で吹かす!
[メイン]
汐見琴音 :
「でもやっぱりあれだけ凄い力には対価があるんだねぇ……おーい七海さーん!」
対岸で手を振って。
[メイン] 七海渡 : x2 (2+0)dx>=10 【肉体】 #1 (2DX10>=10) > 7[3,7] > 7 > 失敗 #2 (2DX10>=10) > 6[2,6] > 6 > 失敗
[メイン] 七海渡 : 当たり前だ!!!
[メイン] 汐見琴音 : 🌈
[メイン] カイル・フィン : 🌈
[雑談] 汐見琴音 : FS判定として固めてないときのFS判定みたいだ
[メイン] GM : 🌈
[雑談] カイル・フィン : ンマー琴音がリザレクト発動したり無形する必要がなくなって何よりだろ
[メイン] 七海渡 : x2 2d10 #1 (2D10) > 16[8,8] > 16 #2 (2D10) > 12[10,2] > 12
[メイン] 七海渡 : …死んだ!
[メイン] GM : …死んだ!
[メイン] 汐見琴音 : …死んだ!
[メイン] system : [ 七海渡 ] HP : 25 → 0
[メイン] 七海渡 : 55+1d10 登場/リザレクト (55+1D10) > 55+10[10] > 65
[メイン] カイル・フィン : 死んだ!
[メイン] system : [ 七海渡 ] HP : 0 → 10
[メイン] system : [ 七海渡 ] 侵蝕率 : 55 → 65
[メイン] system : [ 七海渡 ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] 七海渡 : 「やっべ舵取れね!無理無理無理!ぎゃああああ!!!」
[メイン] 汐見琴音 : 「おぉーい……ってあれ、大丈夫? じゃないよね……?」
[メイン] カイル・フィン : 「渡ー!?」
[メイン] 七海渡 : 虚しい悲鳴と共にボートは横転し、川に飲まれていった───
[雑談] GM : 難易度10ってその道の人だと楽勝だけどド素人だとほぼ無理…という塩梅
[メイン] 七海渡 : かに見えたが。
[メイン] ブレイク博士 : 「残念だが…あれでは助かるまい」
[メイン] 七海渡 : 高速回転しながら進むボートに死ぬ気でしがみ付き、そのまま向こう岸に乗り上げる!
[メイン] 汐見琴音 : 「! 七海さん……!」
[メイン] 七海渡 : 「ゴフッ…死、死んだぞ一回…リザレクトしたもの。体が勝手に急速に再生したもの」
[雑談] 汐見琴音 : 全てのプロになれる無形コンセ、ヤバイんだよな
[メイン] 七海渡 : どうにか煙を噴き上げているボートから這い出て、ぜえぜえと肩を揺らしながら立ち上がる
[雑談] GM : こわいねェ~
[メイン] 汐見琴音 : 「良かったぁ……。でもモーターボートの方はもう駄目みたいだね……」
[メイン] 七海渡 : 「………まあ、無事に渡れたから何より。ボートも俺の貯金が持ってかれただけだから…うん…」
[メイン] カイル・フィン : 「すごいよ渡! あの濁流の中を生還するなんて奇跡だ!」
[メイン] 七海渡 : 「常人よりは奇跡が身近にあるのがオーヴァードだからなァ…ま、とにかく解除剤を探さないとな」
[メイン] 汐見琴音 : 「うん、そうだね! こうして無事、無事? に渡れたことだし……」
[雑談] カイル・フィン : リペアサービス使っていい?
[メイン] ??? : 「……ほーお?」
[メイン] ??? : 「やるじゃねえか」
[雑談] ??? : それより先に…俺だ
[雑談] 汐見琴音 : お前は!
[雑談] 七海渡 : ちくわ大明神
[雑談] カイル・フィン : !
[メイン] ??? : ……カイルとブレイクにとって聞きなじみのある声が、かかる
[メイン]
汐見琴音 :
「……誰っ!?」
ぎゅっと、銃は握りしめ。
[メイン] 佐堂長明 : 「よお?」
[メイン] 七海渡 : 「誰…って聞くまでもねえか。こんな天候でこんな場所にいるって時点でな?」
[雑談] 汐見琴音 : 来たか…悪いおじさん
[メイン] 佐堂長明 : 「クク……ああ、調べはついてんだろうよ。俺が佐堂長明だ」
[メイン] 佐堂長明 : 「てめぇらどこへ行くつもりだ?この橋を越えてN市から逃れようとでも?」
[メイン] 佐堂長明 : 「逃がしゃしねえよお!!」
[メイン] 七海渡 : 「ふむ…逃がしてくれねえってわけか。増援も呼べやしねえな」
[メイン] ブレイク博士 : 「ナガアキ…いい加減こんな事はもうやめたまえ」
[メイン] 七海渡 : (なんか勘違いしてんな…まあ好都合か)
[メイン] 汐見琴音 : 「……あなたが”プロスペロー”。七海さんの友達にひどい事をした人」
[メイン] ブレイク博士 : 「UGNを破壊して何になる? 復讐が生むものは何もないぞ」
[メイン] 佐堂長明 : 「そうだなぁ?」
[メイン] 佐堂長明 : 「お前の言う通り、セティボスはこのN市を無にする。何も残らない」
[メイン] 佐堂長明 : 「だが俺の心にはスーッとした達成感が残るぜ?」
[メイン] 佐堂長明 : キヒヒヒヒヒ……と不気味な笑いを浮かべて
[メイン] カイル・フィン : 「なんて奴だ…… こんな奴にN市をめちゃくちゃになんてさせてたまるか!」
[メイン] 汐見琴音 : 「……カンに障る笑いだなぁ」
[メイン] 七海渡 : 特に表情は変えない。そもそも、ジャームになった時点で意思疎通は難しいのだから、言わせておけばいい。これも長い人生の学びの1つだ
[メイン]
汐見琴音 :
「あなた、どうやら勘違いしてるみたいだけど」
「私達がここにいるのは逃げる為じゃない、立ち向かう為なの」
[メイン] ブレイク博士 : 「琴音くん、その話は…」
[メイン] 七海渡 : 「…あ、言っちゃう?まあ、どのみちここじゃぶつかるしかねえか…」
[メイン] 佐堂長明 : 「立ち向かう?何言ってんだ」
[メイン] 佐堂長明 : 「もうネズミは始末した。そんな手段、何一つ残っちゃいねえ」
[メイン] 佐堂長明 : 貴方たちの前に居る佐堂長明も、凄まじいレネゲイドの重圧を放っている……
[メイン] 汐見琴音 : 「……"ネズミ"」
[メイン] 佐堂長明 : 「俺の崇高な研究を手伝わせてやったのによぉ?」
[メイン] 七海渡 : 「待つんだ琴音ちゃん。反応するだけ損だ」
[メイン] 汐見琴音 : 「やっぱり、あなたが、お前がっ……!」
[メイン] カイル・フィン : 「さっきから黙って聞いていれば何が言いたいんだ! やるって言うなら相手になるぞ!」
[メイン] 汐見琴音 : 「分かってる、分かってるけど……!」
[メイン]
佐堂長明 :
「おいおい……そんな口聞いていいのか?カイル少年」
「俺”ら”に勝てんのか?」
[メイン] 佐堂長明 : 佐堂の……背後に
[メイン] ”セティボス” : 大きく
[メイン] ”セティボス” : その影が、そびえ立つ。
[雑談] 七海渡 : まずいこの画像から一瞬ヤバいもの見えた
[雑談] 汐見琴音 : !?
[雑談] 七海渡 : 乳首に見えたんすがね…
[雑談] ”セティボス” : ダメだった
[雑談] 汐見琴音 : 黒点の位置が悪い
[メイン] 七海渡 : 「それがセティボスってわけか。その中にアリエルもいると」
[メイン] カイル・フィン : 「あれは…!」
[メイン] 汐見琴音 : 「……あれが!」
[メイン] ”セティボス” : 貴方たちの調べた通り……数多のレネゲイドビーイングの集合体
[メイン] ブレイク博士 : 「ううむ……やはりかなりの質量だ。 正面から相手にするのは得策ではないな…」
[雑談] ブレイク博士 : お前のせいでそれにしか見えなくなったじゃねえか
[メイン]
”セティボス” :
あらゆる天象を操れる、巨躯のエネルギー体が
佐堂に付き従うように立っている
[雑談] 七海渡 : だがこうも考えられるけど
[メイン] 汐見琴音 : 「こんな、目の前に居るのに、一発もぶん殴ってやれないだなんて……っ!」
[雑談] 七海渡 : あの中にはアリエルちゃんがいるからこれは実質アリエルちゃんの乳首…違いますか?
[メイン] 佐堂長明 : 「ヒャァハハハハハハ!!!」
[雑談] 佐堂長明 : おお
[雑談] 汐見琴音 : おお
[メイン] 汐見琴音 : ぎりっと歯を噛みしめる。
[メイン] 佐堂長明 : 「ま…お前らが逃げようが!逃げまいが!」
[メイン] 佐堂長明 : 「皆殺しには変わらねえ!誰一人、UGNは逃がさねえ!!」
[メイン] 佐堂長明 : 「さあ……”セティボス”!こいつらを皆殺しにしろ!!」
[雑談] ブレイク博士 : きも
[雑談] カイル・フィン : そこまでだ!残念だったな
[メイン] 七海渡 : 「勝手なことを言うじゃねえか。逆恨み甚だしい。UGNから寝返った連中も大体は止むに止まれぬ事情があるもんなんだが…」
[メイン] 七海渡 : 「こいつは元々歪んでたクソ野郎の線が濃いな。容赦も情けも掛ける気が生まれねえ」
[メイン] 佐堂長明 : 「クク……ずいぶん余裕だが」
[メイン]
”セティボス” :
コンボ『積乱雲』+『サンダーストーム』
《バトルビート》+《氷の加護》+《雷の加護》+《サイレンの魔女》+《雷の槍》
[メイン] 佐堂長明 : 「とりあえず死ね」
[雑談] カイル・フィン : !
[雑談] 汐見琴音 : !!
[雑談] 七海渡 : !!!
[メイン] ”セティボス” : そして、セティボスによる天象の奔流が、貴方たちを襲い─────
[メイン] ”セティボス” :
[雑談] 七海渡 : とりあえずビールみたいなノリで殺すのやめろっつってんだろ
[雑談] 汐見琴音 : …死んだ!
[メイン] ”セティボス” : 「ダ……メ……」
[雑談] 汐見琴音 : でない!
[メイン] ”セティボス” : ────その攻撃は、寸前のところで発射まで至らず
[メイン]
汐見琴音 :
「くっ!? 『オルフェ──、あれ?」
撃鉄を引こうと、止まった姿にあっけにとられ。
[メイン] カイル・フィン : 「な…なんだ?」
[メイン] 七海渡 : 「…アリエル」
[メイン] ”セティボス” : 「ミナゴロシ……イヤ……コロスノハ……イヤ……!」
[メイン] ”セティボス” : か細く、しかし確かに力強い声が、セティボスの内部から響いてくる
[メイン] 汐見琴音 : 「この声が、アリエルちゃんなの……?」
[メイン] 七海渡 : 「琴美ちゃん、どうにかアリエルが踏ん張ってくれてるらしい。今のうちにアレを見つけてくれ」
[メイン] 佐堂長明 : 「クソッ!!まだ自我の残っている個体があったのか……!」
[メイン] ブレイク博士 : 「これは…… 内部でアリエルという子が抵抗しているというのか…」
[メイン] 汐見琴音 : 「……っ! 了解」
[メイン]
佐堂長明 :
「……チィッ……!」
[メイン] 佐堂長明 : どこかへ向かおうとする汐見に対して、佐堂は自身のシンドロームを振りかざそうとするが……
[メイン] 佐堂長明 : 「クソッ、遠い……!」
[メイン] 七海渡 : 「こっちを見ろ。お前の相手は俺とカイルだ。尻尾を巻いて逃げ出してもいいんだぞ?」
[メイン] カイル・フィン : 「お前の相手は…僕だ!」なんとかスーツを装着し立ちはだかる
[メイン] 佐堂長明 : 「…………貴様ら」
[メイン]
佐堂長明 :
ぎり、と歯を食いしばり
二人を……特にカイルを睨みつける
[メイン] 七海渡 : 展開したレッドテンペストを構え、引き金に指を掛ける。しかし、まだ撃たない
[メイン] 佐堂長明 : 「フンっ!」
[メイン] 佐堂長明 : 「人数不利だ。ここは退いてやる。だが勘違いするなよ……!」
[雑談] 汐見琴音 : ……退いた!
[メイン] 佐堂長明 : 「あの取り込んだガキがジャーム化して自我が無くなるのも時間の問題だ!そうすれば完全融合を果たせる…!セティボスは完全無欠になる!」
[メイン] 七海渡 : 「そりゃ結構。だが俺がここでお前を撃たない理由も察した方がいいかもな」
[メイン] 佐堂長明 : 「……ああ?」
[メイン] カイル・フィン : 「琴音!そっちはどう!?」
[メイン] 七海渡 : 「それとも、それすらわからない程に衝動に吞まれたか?哀れだな、ジャーム」
[メイン] 佐堂長明 : 「……ッ……!」
[メイン]
汐見琴音 :
「……見つけたよ!」
影を風纏う鳥の形にし。
[メイン] 佐堂長明 : 《瞬間退場》《瞬間退場Ⅱ》
[メイン] 佐堂長明 : 汐見が訪れるより数秒前に、セティボスを連れて去る
[メイン] 佐堂長明 : 「…………」
[雑談] 汐見琴音 : ばれへんばれへん
[メイン] 佐堂長明 : 「覚えていろよ、ブレイク」
[メイン] ブレイク博士 : 「…………」
[メイン] 七海渡 : 「大人しく退いたか…暴れられて全部パーにされたら困るんで撃たなかったが…これで合ってるといいなぁ」
[メイン] GM : ……山陰は
[雑談] 汐見琴音 : 見てないけど多分すっと見つけちゃいけなかったやつ
[メイン] GM : 自身が通学でも使っていたであろう、川沿いの土手にある小さなバス停
[メイン] GM : その椅子の下に、アタッシュケースを隠していた
[雑談] GM : いいよ~!カバー可
[雑談] 汐見琴音 : うわ!
[メイン] 汐見琴音 : 「こんな所にあるなんて、本当に先生って……」
[メイン]
GM :
なお、佐堂の嫌がらせか
ますます風雨は強くなっていく
[メイン] GM : ここでアタッシュケースを確認することはできない
[雑談] ブレイク博士 : 流されなくてよかったなァ…!
[メイン] カイル・フィン : 「くっ…ひどい雨だ、まともに目も開けていられない…!」
[メイン] ブレイク博士 : 「スーツのエネルギーの消費も激しい、一度支部に引き返してそこで確認しようではないか」
[雑談] 七海渡 : 川の近くのバス停の椅子の下とかセティボスの性質上とんでもないギャンブルだろ
[雑談] GM : そうなんだよな。
[雑談] GM : ヘタしたら流されるぞォ~!
[雑談] 汐見琴音 : これ私は見付けちゃっていいやつかなあ!?
[雑談] GM : いいよぉ~!
[雑談] 汐見琴音 : うわ!!
[メイン] 七海渡 : 「…流石にこの雨じゃ狙撃も不可能だな。ここは何もせずに見送ろう、アリエルはきっと大丈夫だ」
[メイン]
汐見琴音 :
「……っと、あったよ。先生の遺したもの──"解除薬"が」
アタッシュケースを片手に、二人の前へ降りてくる。
[メイン] 汐見琴音 : 「……あいつは? ムカつくから、一発ぶん殴ってやりたかったけど……」
[メイン] カイル・フィン : 「逃げたよ。 だが、正直助かったって言うべきかもしれないね…」
[メイン] 七海渡 : 「あのままここでセティボスを置いて暴れられるのが一番どうしようもなかった。カイルの言う通り、助かったってとこだな」
[メイン] 汐見琴音 : 「……その銃、だから撃たなかったんですか」
[メイン]
七海渡 :
「それもあるけど…この銃、死ぬほど痛いんだよ」
苦笑しながら
[メイン] 汐見琴音 : 「……凄いですね、七海さんは」
[メイン] カイル・フィン : 「分かる。 僕もUGNと合流するまではこのスーツ着続けるのしんどかったよ…」
[メイン] 七海渡 : 「苦労してんなあ…最近の若者は」
[メイン] ブレイク博士 : 「本当に申し訳ない」
[メイン] 汐見琴音 : 「あはは……」
[メイン] 七海渡 : 「それより、解除薬の確認だな。一旦安全なところに行こう、開けた瞬間に吹き飛んじゃ困るしな」
[雑談] 七海渡 : ところでこれどうやって向こう岸に戻ればいいのか教えろ
[メイン] 汐見琴音 : 「そうですね。私はカイルのお陰で無傷だけど……そのスーツや七海さんの恰好もなんとかしなきゃいけませんし……」
[雑談]
GM :
私もそれ思ったんですよ
サンプルシナリオ見て「これ帰りどうすんだ…?」って
[雑談] ブレイク博士 : おお
[雑談] 汐見琴音 : おお
[雑談] 七海渡 : あーこれ詰みか
[メイン] GM : セティボスの能力は風圧にシフトされ、川の氾濫は一時的に収まっている。
[雑談] ブレイク博士 : 帰りはファストトラベル機能が使えるようになっているから平気だ
[雑談] 汐見琴音 : 今時!
[メイン] 七海渡 : 「ちょうど天候の移り目みたいだ。帰るなら今だな」
[雑談] ブレイク博士 : P3Rの全体マップでコミュが進行可能かどうかとか確認できるようになったの気付いたの1月だったのおれ?
[メイン]
七海渡 :
巨大な銃を格納しつつ、橋へと足を掛ける。
その途中、半壊し転がっているボートを見て青ざめた。
[メイン] カイル・フィン : 「わかった。 帰りは一緒に帰ろう、渡」
[雑談] 汐見琴音 : カードや!マークをなんだと思ってたんだ!
[メイン] 七海渡 : 「そりゃ置いてかれたらもうどうしようもねえからな、ボートもあのざまだ」
[雑談] カイル・フィン : それは気づいてたんだよ…
[雑談] カイル・フィン : マップ詳細画面開くとコミュが進行できるかどうかのリストが出るの気づかなかったんだよ
[雑談] 汐見琴音 : 現代のゲームが便利過ぎて適応するのが難しいパターン……偶によくある
[メイン] 汐見琴音 : 「ですねぇ……。ボロボロだ」
[メイン] 七海渡 : 解除薬…どんなブツかはわかんねえがとにかく、これで止めてやれる。待ってろよ、アリエル
[雑談] 七海渡 : 締める感じの文章突っ込んだけど
[雑談] GM : わかった 〆る
[メイン] GM :
[メイン] GM : シーン7:遺品 あるいは、遺志 登場:全員
[メイン] 汐見琴音 : 79+1d10 登場/リザレクト (79+1D10) > 79+3[3] > 82
[メイン] 七海渡 : 65+1d10 登場/リザレクト (65+1D10) > 65+6[6] > 71
[メイン] system : [ 汐見琴音 ] 侵蝕率 : 79 → 82
[メイン] system : [ 七海渡 ] 侵蝕率 : 65 → 71
[メイン] system : [ 汐見琴音 ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン] カイル・フィン : 55+1d10 登場/リザレクト (55+1D10) > 55+6[6] > 61
[メイン] system : [ カイル・フィン ] 侵蝕率 : 55 → 61
[メイン] system : [ カイル・フィン ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] GM : 貴方たちは無事に解除薬が入っていると思しきアタッシュケースを手に入れた
[メイン] 汐見琴音 :
[メイン] GM : そして今、支部へと戻り この中身を確認しようとしている
[メイン] GM : 誰が開けますか?
[雑談] カイル・フィン : 中に誰もいませんよ?
[メイン] 七海渡 : 罠でもあるのか…!?
[メイン] GM : ないよ。
[メイン] 汐見琴音 : 聞き耳いる?
[メイン] カイル・フィン : まあ琴音だろ
[メイン] 汐見琴音 : 開けるか…♠
[メイン] 汐見琴音 : アタッシュケースを手にし、テーブルに置きゆっくりと開けていく。
[メイン] GM : ……汐見の手により、その中身は明かされる
[メイン]
GM :
内容物は以下の通り
・アンプル
・記憶媒体
・日記
[雑談] 七海渡 : CoCの調べものかなんかか…!?
[メイン] 汐見琴音 : 「……これは恐らく例の薬かな。あとは、CDと本……?」
[雑談] カイル・フィン : CD…!?
[メイン] 七海渡 : 「遺品…ってとこだな。多分琴音ちゃん宛だ」
[雑談] GM : 記憶媒体としか書かれてないのでCDでもたぶんOKです
[雑談] カイル・フィン : と思ったが琴音の年代ネタか
[雑談] GM : ああ確かに?
[雑談] 汐見琴音 : なんか形を形容しようと思ったけど思い付かなかった🌈
[雑談] 七海渡 : "ブルーレイ"
[雑談] カイル・フィン : わざわざブルーレイに記録を!?
[メイン] カイル・フィン : 「これはおそらく… 琴音が一人で読んだ方が良さそうだね」
[雑談] 七海渡 : 質にこだわるタイプならありえるけど
[メイン] 汐見琴音 : 「こういうディスク? って今日日あまり使わないよね……けど、それも先生らしいか」
[雑談] カイル・フィン : choice2 死 刑 (choice2 死 刑) > 死 刑
[雑談] カイル・フィン : しけぇ!
[雑談] 七海渡 : えっちなのはダメ!
[メイン] 汐見琴音 : 「……気を遣わせちゃってごめんね? ……そして、ありがと」
[雑談] GM : アンプルはアンプルです
[メイン] 七海渡 : 「とりあえず、こっちでアンプルについては調べておく。気持ちの整理には時間も必要だしな」
[雑談] GM : 残りは情報があります
[メイン] 汐見琴音 : 「薬は念の為に研究班の所に持って行って欲しい。……うん」
[メイン] 七海渡 : アンプルを持って、部屋を後にする
[メイン] 七海渡 : …が、こっそり部屋の外の扉に張り付いている
[メイン] カイル・フィン : 「何かあったら連絡してね、それじゃね」出ていく
[雑談] 汐見琴音 : ディスク研究成果的なサムシングだとするとカイルに持っていって欲しいけどもし私へのビデオレターだった場合すごい事故になるからやめよう
[雑談]
七海渡 :
どう転んでもいいように扉の外に張り付いてるのは…おれだが?
でもこれロリコン疑惑が更に深まる行動だろ
[メイン] 汐見琴音 : 誰も居なくなった会議室で、息を吐く。
[メイン] 汐見琴音 : 「……これが先生の遺したもの、か」
[メイン]
汐見琴音 :
しばし、時計の針が鳴って。
しばし、私の心臓も鳴って。
[メイン]
汐見琴音 :
ようやく、その本──日記に手をつけて。
ほんの少し硬直すると、最初の頁を捲った。
[メイン] 山陰東 :
[メイン] 山陰東 : 山陰東の日記
[メイン]
山陰東 :
「○月×日
間もなく解除薬が完成する。
こんなもので彼らレネゲイドビーイングを犠牲にした僕の罪が消えるとは思えない。
だが、さらなる罪を防ぐことはできる。
少なくともあの男の所行を止めることはできる。
止めなくてはならない。」
[メイン]
山陰東 :
「○月△日
全てが終わったらまた医者の仕事に専念したい。
今の僕にその資格があるかは分からない。
だがもう一度、患者たちの笑顔が見たい。
やっぱりそれが、僕の生きがいだ。
しかし僕の方が笑顔がぎこちなくなって、患者を心配させたらどうしようか。」
[メイン] 汐見琴音 : 目を通し、めくる。
[メイン]
山陰東 :
「○月□日
何故だか最近、汐見さんのことをよく思い出す。
自分でもわからない、ただ本当になんとなく、漠然と、彼女の顔を思い出す。
あの朗らかで、何かやってくれそうな顔を。
あの子のことを思い出すと、僕も勇気が湧いてくる。
彼女は今も元気でいるだろうか。」
[メイン] 汐見琴音 : 「……元気、私は元気だよ。先生」
[メイン] 汐見琴音 : めくり続け。
[メイン]
山陰東 :
「○月◎日
解除薬が完成した。これで終わらせられる。
あとはこれをセティボスに注射するだけだ。
僕の思いが彼らに届くとよいのだが。」
[メイン]
山陰東 :
「今 にげている
むねんだ
かいじょやく」
[雑談] 七海渡 : 注射かァ…注射ァ!?
[メイン] GM : ……ここで終わっている。
[雑談] 汐見琴音 : あの巨体に注射かぁ……
[雑談] GM : (^^)
[雑談] 汐見琴音 : お注射天使リリークラスの注射器じゃないと無理そう
[メイン]
汐見琴音 :
最後の頁としばし、目を合わせ。
それでも、ぱたりと、その日記を閉じる。
[メイン] 汐見琴音 : ……そして、次にディスクを会議室のパソコンに入れ。
[メイン] GM : 特にロック等はかかっていない。山陰の手で作成されたデータだろう。
[雑談] カイル・フィン : これはアレだな
[情報]
GM :
・記憶媒体の情報
同梱されているアンプルが、セティボスに特効の解除薬で間違いない。
このアンプルはセティボスの融合に使用された安定剤の対抗剤であり、これをセティボスもしくはセティボス・エレメントとなったRBに注入することで、融合を解除できる。
アンプルの解除薬を注射器の形のまま使用する場合、接近する必要がある。吹きすさぶ嵐の中でそれを打ち込むので、高い<白兵>難易度が予想される。
この場で知識:レネゲイド/12に成功した場合、アンプルを<射撃>や<RC>でも打ち込めるように改造できる。その場合でも高い難易度が予想される。
[雑談] GM : 長いので情報タブにいった
[雑談] カイル・フィン : 渡のヒロインがアリエル、琴音のヒロインが東教授だ
[雑談] 汐見琴音 : カイルのヒロインは博士ってこと!?
[雑談] GM : そういうこと
[雑談] カイル・フィン : 長明だけど
[雑談] 七海渡 : ロリとおじさんと敵がヒロインとかとがりすぎなんすがねェ!!!
[雑談] 佐堂長明 : ジャーム系ヒロインです
[雑談] 七海渡 : もうどこにもいない君のために殺すけど
[メイン] 汐見琴音 : 「……あれが"解除薬"で間違いないんだね。よかった」
[メイン] 汐見琴音 : 先生は自分の罪を向き合い、その希望として"解除薬"を作った。
[メイン] 汐見琴音 : なら、その遺志を託された私がやるべき事はもうわかっている。
[メイン] 汐見琴音 : 「……もう、入ってきていいですよ? 七海さん」
[メイン]
七海渡 :
「え、いや、あー…」
そんな声が扉の向こうから聞こえ
[メイン] 七海渡 : 扉が開き、アンプルを持ったまま入って来る
[メイン] 七海渡 : 「バレてたのか。人が悪いぜ琴音ちゃん」
[メイン] 汐見琴音 : 「ふふっ、七海さんがやりそうな事はわかってますよ。そこまで短い付き合いでもないしね?」
[雑談] GM : やはり同じ支部内のチームだった…!?
[雑談] 汐見琴音 : チーム濃厚に
[メイン] カイル・フィン : 「なんだ、てっきりまた渡が趣味が悪い事しようとしてるのかと思ったよ!」そこに入ってくる
[メイン] 汐見琴音 : 「おわぁ!? カイルまで!?」
[メイン] 七海渡 : 「認識が酷えや、まあだからあんまりアリエルのことも言いたくなかったんだけども」
[メイン] 汐見琴音 : 「……私、聞きたい事があったんです。どうして、七海さんはあいつを、"プロスペロー"を撃たない事ができたのかって」
[メイン] 汐見琴音 : 「……きっと、大切な人を傷付けられて、怒ってるのは七海さんも同じはず」
[雑談] カイル・フィン : 俺達はずっとチームだった…だろ?
[メイン] 汐見琴音 : 「私が同じ立場ならきっと……迷わず撃ってました」
[メイン] 七海渡 : 「あー…その件か。あんまり言いたくないんだけども…」
[雑談] カイル・フィン : 一緒にメタルマン本編でセバスチャンを倒した…だろ?
[メイン] 七海渡 : 少し悩む素振りを見せた後、諦めたような表情で口を開く
[雑談] 汐見琴音 : 満月の日には大型ジャームを倒しに行ってた……だろ?
[メイン] 七海渡 : 「なんて言えばいいのかね?あそこであいつを撃ったところで、何一つ状況は好転しないし、むしろセティボスの制御が出来なくなって暴走する危険もあった」
[メイン] 七海渡 : 「ってのはただの理屈。実際はこう…ただ、"諦めてる"ってのが近いのかな?」
[メイン] 汐見琴音 : 「……"諦めてる"?」
[雑談]
汐見琴音 :
凄い七海さんに無茶振りしました
ありがとうございます
[メイン] 七海渡 : 「俺の怒りに任せて撃ったところで、その行為に意味があるのか?って考えに支配されてるんだよ、合理的にしか動きたくないんだ。失敗がこわいから」
[雑談] GM : なるほど…
[メイン] 汐見琴音 : 「それが……"大人"、なんですか?」
[メイン] 七海渡 : 「うーん…大人ってワケでもないな。俺の知ってる後輩とかは、今は教官やったりしてるけど結構自分の感情や判断を大事にしてるよ」
[メイン] 七海渡 : 「まあ、なんだ。要はすごい臆病なんだよ。こうやって常に他人事のようにとらえて、アリエルのために怒ってやること1つも出来やしない」
[メイン] 七海渡 : 「だからまあ、本音で言えば琴音ちゃんとカイルくんがすごく羨ましい。嫉妬もしてる。どうしてそこまで感情を表に出せるんだって」
[メイン] 七海渡 : 「以上。あんまりいい話じゃなかっただろ?」
[メイン] カイル・フィン : 「いいや。 いい話だと思うよ?」
[メイン] 汐見琴音 : 「……いいえ、いい話でした。ありがとうございます」
[メイン] カイル・フィン : 「言いにくそうにしてたって事は、僕たちにそういう話をしてくれるくらい信頼してもらえてるって事だろうしね、それに…」
[メイン] カイル・フィン : 「渡は、僕たちとは怒りの方向性が違うってだけさ」
[メイン] カイル・フィン : 「怒りで我を忘れてしまう人も居れば、怒りが最高潮に達した時、冷酷なほどクールになってしまう人も居る」
[メイン] カイル・フィン : 「渡はおそらく後者ってだけだよ。 ナガアキへの怒りは、きちんと伝わってるさ」
[メイン] 汐見琴音 : 「……そっか、怒りで我を忘れてるのは、私も"プロスペロー"も一緒だったんだ」
[メイン] 七海渡 : 「そう言ってくれると助かるね。それに何か気が付いたみたいだし…若者の身になったならいいんだけども」
[メイン] ブレイク博士 : 「渡くん。 そうやってヒねた態度を取ったり、自分のことを年寄りだと思うような態度を取る事は」
[メイン] ブレイク博士 : 「私にとってすれば、それすらもまだ子どもじみていると言えるな。 もっとも…… 戦いに身を置くものとしては、ある意味で好ましいとも言えるかもしれないが」
[雑談] 汐見琴音 : 来たか 更に大人枠
[メイン] 七海渡 : 「人生の先輩のありがたい言葉として心に刻んでおきます、博士。お察しの通り俺はまだ子どもですよ。そもそもアリエルが捕まったのだって…」
[メイン] 七海渡 : 「ああいや、今はそれは関係ないな。それより解除薬だ。応用が効くみたいだが…どうにか出来そうな人、いるかな…今ここに」
[雑談] 七海渡 : 知識の難易度が高すぎて泣きそうだろ
[雑談] GM : クリティカル1回を要求されている…
[雑談] 汐見琴音 : 12かぁ…
[雑談] GM : もちろん白兵で挑みかかってもよよい
[メイン] 七海渡 : 一応このまま一回振って見るけど
[メイン] GM : いいよ~
[メイン] 七海渡 : (1+1)dx+0>=12 〈知識〉 (2DX10>=12) > 9[8,9] > 9 > 失敗
[メイン] GM : おC
[メイン] 汐見琴音 : おC
[メイン] 七海渡 : 分かる訳ねェだ"狼牙"!!!
[雑談] 霧谷雄吾 : そしてこのシーンでは振るべきものがあと1つあるので…
[雑談] 霧谷雄吾 : 私も登場しますね
[メイン] ブレイク博士 : そもそも白兵で良いのではないかね?
[メイン] 七海渡 : 「俺はお手上げだ。弄れれば銃に込めることも出来たんだろうが…」
[雑談] ブレイク博士 : これメジャーアクション?
[メイン] 七海渡 : 「今のところ、カイルくんに頼るしかなさそうだ」
[雑談] ブレイク博士 : 打ち込む動作が
[メイン]
霧谷雄吾 :
「…解除薬を手に入れたようですね」
がちゃりと入ってくる
他支部と連絡を取っていたのか忙しそうだ
[雑談] 霧谷雄吾 : えーーーーーーーーーーっと…難易度的には~…………
[メイン] 汐見琴音 : 「霧谷さん……! お疲れ様です。はい、ここに」
[雑談] 霧谷雄吾 : マイナー+メジャーを使える、ということにします!
[雑談] 霧谷雄吾 : 打ち込むのを再チャレンジする場合は登場を振ってもらう形になります
[メイン]
七海渡 :
「お疲れ様です。霧谷さん」
一歩引いて頭を下げる
[雑談] 霧谷雄吾 : また、打ち込みに行くと、傍にはセティボスがいるので……(意味深に無言)
[メイン]
霧谷雄吾 :
「…………はい、確かにそのようですね」
ソラリスのエフェクトによりそれを一瞬で分析し
[雑談] 汐見琴音 : カイルが抜けなかったらコンセ無形するけど
[メイン] 霧谷雄吾 : 「しかし……現在のセティボスの居場所は……」
[雑談]
七海渡 :
おれはゴミだよ
HO1なのに肝心の止めるシーンで何一つ活躍できないゴミだ
[情報]
GM :
解除薬入手後 最後の情報項目
・佐堂長明の居場所 情報:噂話、警察/7
[メイン] 霧谷雄吾 : 「アンプルの改造も優先すべき…ですが、彼の拠点が分からなければ彼とセティボスを叩けませんね…」
[雑談] ブレイク博士 : 琴音くん、PC1のためになんとかしてくれたまえ(知識レネゲイド)
[雑談] 汐見琴音 : 応!
[メイン] 汐見琴音 : 「"解除薬"の改造ですか……」
[雑談] 霧谷雄吾 : ごめん難易度7だった🌈
[メイン] 汐見琴音 : アンプルを手に取り、よく観察してみて。
[メイン] 汐見琴音 : コンセ無形!
[雑談] 七海渡 : なんだよ…実際はコンセントレイトもないし普通にきついじゃねえか…へッ
[メイン] 霧谷雄吾 : どうぞ!
[メイン] 汐見琴音 : 6dx8+0>=12 (6DX8>=12) > 10[2,3,4,6,6,10]+2[2] > 12 > 成功
[メイン] 霧谷雄吾 : !
[メイン] 汐見琴音 : !!
[メイン] 七海渡 : !!!
[メイン] system : [ 汐見琴音 ] 侵蝕率 : 82 → 88
[メイン] GM : 好きな攻撃技能に改造できるぞァ~!
[メイン] 汐見琴音 : 「あれ? これって……」
[メイン] 汐見琴音 : 何故だか、自分の為に組まれたかのように、するりとその構造が頭に入ってくる。
[メイン] ブレイク博士 : 「!!!」
[メイン] ブレイク博士 : 「琴音くんは素晴らしい才能を持っているようだね…」
[メイン] 汐見琴音 : ──ウロボロスシンドロームの力を利用すれば、ほんの、知識もなく加工できるような。
[雑談]
七海渡 :
解除薬を打ち込むために拳銃買っていいか教えろ
このままじゃレッドテンペストに詰めることになるからおれもアンプルも粉々になるけど
[メイン] 汐見琴音 : 「……きっと、これは先生が……恐らく私が使うと思って……」
[雑談]
GM :
ダメだった
いいよ~!!
[雑談] 七海渡 : うわ!
[その他]
七海渡 :
拳銃買うぞ~!
難易度10
[雑談] 汐見琴音 : 私はひたすら先生を盛り続けるけど
[その他] 七海渡 : 2DX+6>=10 (2DX10+6>=10) > 7[5,7]+6 > 13 > 成功
[その他] 七海渡 : ヨシ!
[雑談] GM : 七海が拳銃でお注射するって形でOKすかね?
[その他] GM : ヨシ!
[その他]
GM :
ではチャカが買えました
たぶんN市支部の購買で売ってる
[雑談] 七海渡 : 達成値上げるエフェクト何一つ持ってないけど頑張るけど
[その他] 七海渡 : ゾ
[メイン] 汐見琴音 : そのアンプルに影を纏わせ、喰らい組み直し、銃弾へと姿を変える。
[メイン] 霧谷雄吾 : 「…!」
[メイン] 七海渡 : 「…すげえな、ウロボロス…何でもアリかよ。俺なんて一応ノイマンなのに」
[雑談] 七海渡 : 今更キャラシのオプショナルにノイマン入れ忘れてたことに気が付いたのおれ?
[雑談] 汐見琴音 : 🌈
[雑談] 汐見琴音 : ほんとだ変異種:ノイマンなのにノイマンなくてだめだった
[雑談] ブレイク博士 : イエローラインを買えカタクリィ~!
[雑談] 霧谷雄吾 : え?
[雑談] 霧谷雄吾 : ほんとだ🌈🌈🌈🌈🌈🌈
[メイン] カイル・フィン : 「よし…なら僕は、長明の居場所にアタリを付けてみます!」
[雑談] 霧谷雄吾 : 私も確認ミスです~!
[メイン] カイル・フィン : 佐堂長明の居場所 情報:噂話、警察/7
[雑談] 汐見琴音 : 🌈🌈🌈🌈
[メイン] カイル・フィン : オンエアも使う
[雑談]
七海渡 :
性能はトライでオプショナルノイマンなのにノイマン混ざってない致命的なミスだけど
今修正したけど
[メイン] 霧谷雄吾 : どうぞ!
[メイン] カイル・フィン : 2dx+1 (2DX10+1) > 9[2,9]+1 > 10
[雑談] 霧谷雄吾 : ならばOKです!
[メイン] 霧谷雄吾 : !
[メイン] 汐見琴音 : !!
[雑談] 七海渡 : エフェクトは全部トライ仕様だからそこだけ設定し忘れてるの泣けるだろ
[情報]
GM :
・佐堂長明の居場所
N市中央公園付近を中心に、現在猛烈な竜巻が吹き荒れ、侵入できない状態になっている。
佐堂は”セティボス・エレメント”ともにそこに居るはずだ。
竜巻はセティボス・エレメントのうちアリエルの能力によって作り出されている。アリエルを竜巻から引きはがせれば、竜巻自体を解除し、佐堂と決着をつけることができるだろう。
[メイン] 七海渡 : !!!
[メイン] 汐見琴音 : 「……この弾丸を、七海さんに預けます。きっと、七海さんなら撃つ──その時が、分かるはずだから」
[雑談] カイル・フィン : 悲しいだろ
[雑談] 汐見琴音 : 悲しいでしょ
[雑談] カイル・フィン : イエローライン(マイナー使用で射撃達成値+2)を買っておこうぜ
[メイン] 七海渡 : 「わかった。キッチリ自分のツケは自分で払うさ。そのせいであいつは苦しんでるんだからな」
[雑談] カイル・フィン : なお琴音に頼る模様
[雑談] 汐見琴音 : だめだった いいよ~~!!
[雑談] 霧谷雄吾 : おお
[雑談] 霧谷雄吾 : どうぞ
[雑談] 七海渡 : イエローライン買いたいけどォ…今拳銃買っちゃってェ…
[その他] 汐見琴音 : 難易度いくつだろう
[その他] カイル・フィン : 22だな
[その他] 汐見琴音 : 高価いっ!?
[雑談] 霧谷雄吾 : 次のシーン(公園行くやつ)の購入判定を前借してるとみなすのでいいですよ
[その他] 汐見琴音 : んおおコンセ無形!!
[その他] 霧谷雄吾 : おお 高い
[その他] ブレイク博士 : 本当に申し訳ない
[その他] system : [ 汐見琴音 ] 侵蝕率 : 88 → 94
[雑談] 霧谷雄吾 : 全力で上げに行ってる…
[雑談]
七海渡 :
なるほどな
でも22はボートで無茶したから結構クるだろ
[その他] 汐見琴音 : 6dx8+3>=22 おりゃっ!! (6DX8+3>=22) > 10[1,3,7,8,9,9]+10[7,9,10]+6[4,6]+3 > 29 > 成功
[その他] 汐見琴音 : !
[その他] 七海渡 : !
[その他] 霧谷雄吾 : !!
[その他] 汐見琴音 : やっぱりこの組み合わせおかしいだろ!
[その他]
霧谷雄吾 :
ウロボロスすんげェ~!
いえーいプランナー見てるぅ!?
[その他] 七海渡 : でもなァ…1人だけもうクライマックスの侵蝕率になっちゃってるしなァ…
[その他] 汐見琴音 : ぴすぴす
[その他] 霧谷雄吾 : じゃあ無事に購入できたということで
[その他] 七海渡 : 見てないけど多分拳銃買う時にセット売りされた
[雑談] ブレイク博士 : 琴音が身体に無理をしてクスリを手に入れた…ってコト!?
[雑談] GM : おお
[雑談] 汐見琴音 : おお
[雑談] 七海渡 : むほほw
[メイン] カイル・フィン : 「よし、居場所も分かった!これで準備はバッチリだね」
[メイン] 七海渡 : 「だがまあ、このじゃじゃ馬じゃ銃弾も砕けちまうな…拳銃仕入れてこよう」
[メイン] 七海渡 : 「今のうちに突入の準備はしておいてくれ。暴風雨の中を突っ切る以上、相当しんどいぞ」
[雑談] ブレイク博士 : あ
[雑談] ブレイク博士 : リペアサービス使っていいかな? メジャーアクションだが
[メイン] 七海渡 : 渡された銃弾を眺めながら、部屋を後にし相応しい銃を仕入れに行った
[雑談] GM : いいですよ~!
[メイン] ブレイク博士 : 「もちろんだ。 カイル、諸々の準備をしている傍ら、スーツのエネルギーは充填しておいた」
[メイン] ブレイク博士 : 「これでスーツの機能を再度使用する事ができるだろう。 備えは万全だ」リペアサービスでメタルマンスーツの破壊を修繕
[メイン]
汐見琴音 :
ラケットケースからUGN製の頑丈なウェポンケースへ薙刀を移し替え。
銃型のRC器具も入念に点検し、ホルスターに吊る。
[雑談] ブレイク博士 : なんかこの文打ってたらエロジーコで衣装の耐久度回復する奴思い出しちゃった
[メイン] 汐見琴音 : 「……うんっ、私は準備バッチリ!」
[雑談] GM : ???????
[雑談] 汐見琴音 : ???????
[雑談] GM : ダメだった
[雑談] 七海渡 : まずい心当たりが多すぎてピンと来ない
[雑談] GM : 耐久度回復すると一瞬で修繕されるやつか…
[雑談] ブレイク博士 : なんで身体に汚れが付いてるのまで無くなるんだよあー!?
[メイン] カイル・フィン : 「よし……」スーツを着用してグッグッと軽くストレッチを行い
[雑談] カイル・フィン : こっちはやりたいことはないな
[雑談] 汐見琴音 : また七海さんがシーン一抜けしてる!!
[雑談] GM : わかった 〆に向かうか
[雑談] 汐見琴音 : 同じくとくになにも
[雑談] カイル・フィン : PC1のくせによぉ
[雑談] 七海渡 : まずいせこいことしてるのがバレた
[メイン] 霧谷雄吾 : (頼みましたよ…セティボスと、プロスペローの打倒……!)
[雑談] 七海渡 : 購入判定の辻褄合わせが悪いよ購入判定がー
[メイン] 霧谷雄吾 : 戦いに赴く彼らを見守り
[メイン] GM : アリエルを取り戻し、山陰の遺志を完遂するための戦いが始まろうとしていた
[メイン] GM :
[メイン] GM : シーン8 少女を取り戻せ 登場:全員
[メイン] 七海渡 : 71+1d10 登場/リザレクト (71+1D10) > 71+10[10] > 81
[メイン] 汐見琴音 : 94+1d10 登場/リザレクト (94+1D10) > 94+3[3] > 97
[メイン] system : [ 七海渡 ] 侵蝕率 : 71 → 81
[メイン] system : [ 汐見琴音 ] 侵蝕率 : 94 → 97
[メイン] system : [ 七海渡 ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン] カイル・フィン : 61+1d10 登場/リザレクト (61+1D10) > 61+4[4] > 65
[雑談] 七海渡 : 温まってきただろ
[メイン] system : [ カイル・フィン ] 侵蝕率 : 61 → 65
[雑談] GM : きましたねえ
[雑談]
カイル・フィン :
あ
ち
あ
ち
[雑談] 汐見琴音 : 1d100 熱さ (1D100) > 72
[雑談] 七海渡 : くっ なにっ
[雑談] 汐見琴音 : なにっ
[メイン]
GM :
灼熱
豪雪
暴風
雷雨
[メイン] GM : ありとあらゆる災害を連続で浴びせかけられながらも
[メイン] GM : 貴方達3人は、中央公園へと目指す脚を止めない
[雑談] カイル・フィン : くっ
[雑談] 七海渡 : あーこれ災害のせいでリザレクトしてるから侵蝕率上昇が激しいのか
[雑談] 汐見琴音 : なるほどな
[メイン] カイル・フィン : 「くっうおおおおおおお!!!」
[メイン] ブレイク博士 : 「スーツは雨粒を弾くから平気だ」
[メイン] 汐見琴音 : 「このっ、くらいで……っ!」
[メイン] カイル・フィン : 「だけど先生! 熱波や風はどうにもなりませんよ!」
[メイン] ブレイク博士 : 「本当に申し訳ない」
[メイン]
七海渡 :
「いってェ……クソッ、頑丈で助かるよこの体…」
ボロボロになったところから、すぐに再生していくが…代償にレネゲイドの侵蝕が進んでいく
[メイン]
GM :
そして中央公園へと近づいていく毎に……
厄災は、「風」の割合を増していく
[メイン] GM : アリエルの力
[メイン]
GM :
中央公園のある場所には……猛烈な竜巻が巻き起こり
貴方たちの行く手を阻む
[メイン] 七海渡 : 「強くなるって言ってたが…ここまで強くなる必要なんざねえってのに…!」
[メイン] 七海渡 : 腕を顔の前で交差させ、かろうじて視界を確保しながら進む
[メイン]
”セティボス” :
これが”セティボス”の力
その嵐に、矮小な人間が叶うはずもない
[メイン] ”セティボス” : 天候をここまで操るというのは、それこそ神の御業に等しい
[メイン] ”セティボス” : だが、しかし……
[メイン]
セティボス・エレメント :
「オニイサン……?」
「ダメ、チカヅイタラ……ダメ!」
[メイン]
セティボス・エレメント :
その竜巻の中に、うっすらと
少女の輪郭が浮き上がる
[雑談] ”セティボス” : うおおおおおお今の俺はあらゆるダメージが通らない無敵の存在…!
[メイン] 七海渡 : 「そりゃ聞けないね、近づかなきゃお前を助けてやれないんだよ…」
[メイン] セティボス・エレメント : 「ダメ……ヤダ。オニイサン、殺シタク……ナイ」
[メイン] カイル・フィン : 「あんな姿になってまで、まだ渡の事を想っているのか……」
[メイン] 汐見琴音 : 「アリエルちゃん……!」
[雑談]
汐見琴音 :
? 目を覚ましてるから話しかけて来てるんだった
発言の文脈があやしくなってきた
[雑談] カイル・フィン : 正気に戻ってというニュアンス…だら?
[メイン] セティボス・エレメント : 「アリエル……コノ竜巻、操作デキナイ……!」
[メイン]
七海渡 :
銃弾はこっそり分割しておいた。モルフェウスはこういう時便利だ…そう思う。
なのでチャンスは何度かあるが、出来れば一発で決めなきゃなあ…
[メイン] セティボス・エレメント : 少女の泣き叫ぶような声と共に……
[メイン] セティボス・エレメント : 竜巻はその威力を増し、貴方たち3人を吹き飛ばさんとする…!
[情報]
GM :
難易度はマスク
マイナー+メジャーを使用可能
失敗時、5d10点のダメージを3人が受ける
[メイン] 七海渡 : 「ここまで近づいたおかげで、ようやく射程に入った!待ってろ!今終わらせてやる!」
[雑談] 汐見琴音 : これは3人とも?
[雑談] GM : 3人ともにします その方が緊張感出るから
[雑談] GM : おらっくらえっサイレン!
[雑談] 汐見琴音 : イヤーッ!
[雑談] GM : 判定は七海一人でOKです
[メイン] 七海渡 : 拳銃を両手で構え、その場に立ち、狙いを定める。
[メイン]
七海渡 :
マイナーでイエローライン使用
射撃判定値+2、侵蝕率+3
[メイン] system : [ 七海渡 ] 侵蝕率 : 81 → 84
[メイン] 七海渡 : 6DX+6+2 〈射撃〉 (6DX10+8) > 9[3,3,7,7,8,9]+8 > 17
[メイン] GM : ……
[雑談] 汐見琴音 : やったか!?
[雑談] カイル・フィン : おお
[メイン] 七海渡 : 引き金を引き、銃が肘を支点に上へ跳ねあがる。
[メイン] GM :
[雑談] 七海渡 : 17でダメって言われたら心折れるんすがね…
[メイン] 山陰東 : 『誰かのために頑張れることは、とても大切なことなんだよ』
[メイン] GM : ……解除薬という致命的な欠点を知っておきながら
[メイン] 佐堂長明 : この男が、セティボスの姿をわざわざ晒して籠城した理由
[メイン] 佐堂長明 : 『舐めている』
[メイン] 佐堂長明 : 死にぞこないには何も出来ないと
[メイン] 佐堂長明 : 山陰の遺した遺志など、大したものではないと
[メイン] GM :
[メイン] ”セティボス” : セティボスの身体が……
[メイン] ”セティボス” : がくん がくん
[メイン] ”セティボス” : 膝をつき 巨体が崩れていく
[情報] GM : 難易度は15でした
[メイン] 七海渡 : 「…当てた、間違いない」
[雑談] 汐見琴音 : おぉ……
[メイン] セティボス・エレメント : 「───────ドウシテ、ソコまで……?」
[メイン] セティボス・エレメント : 浮き上がっていた少女の頬の、涙が伝う
[メイン] アリエル : 「アリエル……ちゃんという事、聞けなかったのに」
[雑談] 汐見琴音 : !!!
[メイン] 七海渡 : 「どうして?…どうしてだろうな?考えたことなかったな」
[メイン] 七海渡 : 拳銃をその場に捨て、竜巻の中心へと進む
[メイン] GM : 竜巻は弱まり、風は収まっていく
[雑談]
カイル・フィン :
た
か
た
か
[メイン] 七海渡 : 「お前が俺の役に立ちたいっていうのに理屈が無いように、俺がお前を助けたいってのにも理屈がいるか?」
[メイン]
アリエル :
「………ごめ……なさい……」
レインコートをずたぼろにし 身体もいくつか傷つけながら
[メイン] アリエル : 台風の中心に、アリエルは居た
[雑談] カイル・フィン : ズタボロ差分用意しろ
[雑談] アリエル : おお
[雑談] 汐見琴音 : おお
[メイン] 七海渡 : 「無事でよかった。家出して気は済んだか?」
[メイン]
アリエル :
「…………うぅ」
ぐずぐずと泣く
[メイン] アリエル : 「……ごめんなさい。アリエル、お兄さんの役に立ちたかった。お兄さんがケガしなくてもいいように、アリエルも強くなって、楽させてあげたかった」
[メイン] アリエル : 「でも。うまく、できなかった」
[メイン]
七海渡 :
「そりゃ近道しようとしたからだな。言っただろ、ゆっくり経験を積めばいいって」
手を頭にそっと置き、軽く撫でてやる
[メイン] アリエル : 「うん……」
[メイン] アリエル : 「うん……っ」
[メイン] アリエル : そのまま、疲れ果てたように
[メイン] アリエル : 七海の方へ倒れ込みながら、意識を失った
[メイン] 七海渡 : 「おっと…だいぶ背伸びして頑張ってたんだな。お疲れ様。ゆっくり休め。後は俺らが何とかするから」
[メイン] 七海渡 : 「さあ、出て来いよジャーム。いるんだろ?」
[メイン]
GM :
……貴方たちは公園の入り口にいる
そしてアリエルを引きはがすのに成功したと同時
[メイン] 佐堂長明 : 「ウオオオオオオオアアアアアアアッッッ!?!?!?!?」
[メイン] 佐堂長明 : 公園の中から、悲痛な、絶望的な声が上がる
[メイン] 佐堂長明 : …彼はそこにいる
[メイン] カイル・フィン : 「お出ましか…」
[メイン] 汐見琴音 : 「……来たね」
[雑談] GM : こっからクライマックスと衝動判定なんだけど琴音ちゃんかえってこれるかにゃ…(DXGM素人)
[メイン] 七海渡 : 「さて…じゃあ、お礼参りと行きますか」
[雑談] 汐見琴音 : メモリー1個積んでるし大丈夫…多分!
[雑談] GM : わかった ンマー情報通りEロイスもある
[雑談] 七海渡 : メモリーあるから実際の侵蝕率は15低いと思えばいいだろ
[雑談] 七海渡 : どっちかというとコンボで35吹き飛ぶおれの方がまずいかもなァ…
[メイン]
GM :
そして3人は
阻む者がなくなった公園内へと足を踏み入れていく!
[雑談] 汐見琴音 : なそ
[メイン]
GM :
このままクライマックス!
シーン:嵐の主 登場:全員ッ!
[メイン] 七海渡 : 84+1d10 登場/リザレクト (84+1D10) > 84+3[3] > 87
[メイン] system : [ 七海渡 ] 侵蝕率 : 84 → 87
[メイン] 汐見琴音 : 97+1d10 登場/リザレクト (97+1D10) > 97+8[8] > 105
[メイン] system : [ 汐見琴音 ] 侵蝕率 : 97 → 105
[メイン] GM : うわ
[メイン] system : [ 汐見琴音 ] 侵蝕率B : 2 → 3
[メイン] 汐見琴音 : 高まる
[メイン] カイル・フィン : 65+1d10 登場/リザレクト (65+1D10) > 65+6[6] > 71
[雑談]
七海渡 :
ブルーゲイルも使うから1ラウンドで40上昇すると思ってもらっていいけど
自殺志願者かな?
[メイン] system : [ カイル・フィン ] 侵蝕率 : 65 → 71
[雑談] GM : )^^(
[雑談] カイル・フィン : どっちかというと侵蝕率足りない気がするんすがね…
[雑談] 汐見琴音 : ))))^^
[雑談] GM : カイルは必要であればジェネってもええのん
[雑談] 汐見琴音 : 衝動期待値で11増えるし私がセットアップでジェネシフト配るよ
[雑談] カイル・フィン : あっいい事考えた
[雑談] GM : !
[雑談] 汐見琴音 : !!
[雑談] カイル・フィン : さっきのシーンの終わりにリザレクトしていいか?
[雑談] 七海渡 : !!!
[雑談] 七海渡 : 死…死んでる…
[雑談] GM : なるほど? いいよ~!
[雑談] GM : 竜巻に突っ込んだんだな…
[雑談] カイル・フィン : ほとんど誰も知らない事だが… リザレクトはシーン終了時にも使用できる!
[雑談] 汐見琴音 : 我殺しだァ~~~~!!
[雑談] GM : へ~!?
[雑談] カイル・フィン : 戦闘不能でなくてもな
[メイン] カイル・フィン : 🌈
[雑談] 汐見琴音 : へ~!
[雑談] 七海渡 : そんな仕様あったんだなァ…HPは飾りかブラムのコストとしてしか考えてなかっただろ
[メイン] カイル・フィン : 71+1d10 登場/リザレクト (71+1D10) > 71+5[5] > 76
[メイン] system : [ カイル・フィン ] 侵蝕率 : 71 → 76
[雑談] GM : ブラム使ってる時にようやく意識するくらいなんですよね…
[メイン] system : [ カイル・フィン ] HP : 6 → 11
[メイン] GM : N市中央公園。
[雑談] 汐見琴音 : ほんとだシーン終了時って書いてある…
[メイン] GM : そこには、解除薬を打ち込まれ 重要なRBを引きはがされながらも…
[メイン] GM : 崩壊は逃れたようで、再び膨張を始めるセティボスと
[メイン] 佐堂長明 : 「貴様らァァァ!」
[メイン] 佐堂長明 : 雨に濡れながら怒りに身を焦がす佐堂長明がいた
[メイン] 七海渡 : アリエルを抱き、近くの木陰にそっと体を横にして置く
[メイン] 汐見琴音 : ウェポンケースを構え、片手には召喚器を。
[メイン] 七海渡 : 「俺からお前と話すことはない。その歪んだ理想諸共打ち砕いて終わりだ」
[メイン] ブレイク博士 : 「ナガアキ…ここまでだ。 蝋の翼で飛び上がった愚者は地に叩き落される」
[メイン]
七海渡 :
腕から取り出したレッドテンペストを構える。
「…アリエルが寝ててよかったかもなァ。こっから先見られたら、余計心配させちまう」
[メイン] ブレイク博士 : 「そんな事は、神代の昔から決まっている事なのだよ」
[メイン] 佐堂長明 : 「ふざけるな……ッ、よくも、よくも完璧だった俺のセティボスを」
[メイン] カイル・フィン : 「そこまでだ!残念だったな」
[メイン] 佐堂長明 : 腕を震わせながら怒りを滲ませ……
[雑談]
佐堂長明 :
>「そこまでだ!残念だったな」
このセリフがかっこいいの初めて見た
[雑談] 七海渡 : おお
[雑談] 汐見琴音 : おお
[雑談] カイル・フィン : おお
[メイン] 汐見琴音 : 「カミサマには届かなかったみたいだね、オジサマ」
[メイン]
佐堂長明 :
「…………ハ」
ふと脱力して天を仰ぐ
[メイン] 佐堂長明 : 「まだだ…まだセティボスは滅んじゃいねえ」
[メイン] 佐堂長明 : 「お前らを倒し、あのガキを取り戻す。もっかいくっつけりゃあいいだけの話だ」
[メイン] カイル・フィン : 「悪いがそうはさせない。 ……お前に向けられた感情は、ただの怒りでしかないのかもしれないけど」
[メイン] カイル・フィン : 「僕たちにとっては、尊ぶべき怒りだ」
[メイン] 佐堂長明 : 「……なあ、ブレイクよお」
[メイン] 佐堂長明 : 「俺の研究、そんなダメか?」
[メイン] 佐堂長明 : 「すさまじさはここまで散々見たよなァ?」
[メイン] 佐堂長明 : カイルの方を向きながら
[メイン] ブレイク博士 : 「ああ。あるいは私のスーツよりも高度な発明品やもしれないな」
[メイン] 佐堂長明 : 「分かってんじゃねえか」
[メイン] ブレイク博士 : 「……残念だよ、ナガアキ。 この無念は…先ほどまでのそれとは別の無念だ」
[メイン] ブレイク博士 : 「ナガアキ、私は……」
[メイン] ブレイク博士 : 「一度だって、君の発明が優れていないなどと言った覚えはないよ」
[雑談] 汐見琴音 : おお…
[メイン] ブレイク博士 : 「君の発明の出来は素晴らしい事は疑いようもない。 ただ一つ……それを用いるリスクを考慮していないだけだ。 そこさえなんとかできていれば……と、それだけを言いたかっただけなのだ」
[メイン] ブレイク博士 : 「君がもし、私への対抗心ゆえの行動を起こしたというなら… ただ一点、その一点こそが……… 残念だ」
[メイン]
佐堂長明 :
「………………」
目を瞑り、俯く
[メイン] 佐堂長明 : 「もう遅ぇ」
[メイン] 佐堂長明 : 「なにもかも」
[メイン]
佐堂長明 :
ダブルクロス
「裏切者の言葉に耳なんか貸さねえ。レネゲイドの力を手にしながら、それを活かそうとしない、否定しかしない奴らとは」
[メイン] 佐堂長明 : 「さあ、行くぞ」
[雑談]
汐見琴音 :
ダブルクロス
来たか 裏切者
[雑談] 七海渡 : ダブルクロス、公式シナリオだとどっかで入ってることが多いんだよな。
[メイン]
"プロスペロー” :
「そこの男を半殺しにして人質にすれば、あのガキも帰ってくるかもなあ!?」
「遠慮なく行かせてもらうぜえ!!」
[メイン] "プロスペロー” : 邪悪な怪物に姿を変えて、レネゲイドの重圧を公園に展開する…!
[メイン] 七海渡 : 「悪くない発想だ。不可能って点を除けばだが」
[メイン] カイル・フィン : 「先生……一つだけ訂正させてもらいますよ」
[メイン] カイル・フィン : 「このスーツの性能は、奴よりも上だと言う事だけはね…!」
[メイン]
汐見琴音 :
ダブルクロス
「……私達は裏切者じゃない。レネゲイドの、絆の力は、私達の日常を護るための力だっ!」
[情報] "プロスペロー” : 衝動判定 意志/9
[雑談] 七海渡 : エンゲージが重なってないから血の宴使いたくねェけど威力10の為に使うしかないの悔しいだろ
[メイン] 七海渡 : (1+2)dx+0>=9 〈意志〉 (3DX10>=9) > 10[2,3,10]+7[7] > 17 > 成功
[メイン] 七海渡 : 87+2d10 衝動判定 (87+2D10) > 87+14[6,8] > 101
[メイン] 汐見琴音 : (4+3)dx>=9 〈意志〉 (7DX10>=9) > 10[1,4,8,8,10,10,10]+10[6,10,10]+10[4,10]+9[9] > 39 > 成功
[情報]
"プロスペロー” :
セティボス・エレメント
4m
プロスペロー
4m
PCたち
[メイン] 汐見琴音 : !?
[メイン] カイル・フィン : 2dx (2DX10) > 6[4,6] > 6
[メイン] "プロスペロー” : !?!?
[メイン] system : [ 七海渡 ] 侵蝕率 : 87 → 101
[メイン] カイル・フィン : おお
[雑談] "プロスペロー” : 大回転でダメだった
[雑談] カイル・フィン : お前ら二人ばっかいい思いしてんじゃねえよ
[メイン] 七海渡 : 絶対に暴走しないという強い意志を感じる
[メイン] 汐見琴音 : 105+2d10 衝動判定 (105+2D10) > 105+8[1,7] > 113
[メイン] system : [ 汐見琴音 ] 侵蝕率 : 105 → 113
[雑談] 汐見琴音 : 113…完璧だ
[メイン] カイル・フィン : 76+2d10 登場/リザレクト (76+2D10) > 76+14[6,8] > 90
[メイン] system : [ カイル・フィン ] 侵蝕率 : 76 → 90
[メイン]
"プロスペロー” :
《愚者の契約》をセティボス・エレメントに対して発動させてもらう
「プロスペローを打倒しない限りセティボス・エレメントにダメージは通らない」
[雑談] カイル・フィン : 普通に厄介だな
[メイン] 七海渡 : まずい敵討ちは琴音に譲りたいが速攻で射殺して終わる気がする
[メイン] "プロスペロー” : 確かにそうだな…?
[メイン] 汐見琴音 : たしかに
[メイン] 七海渡 : 憎しみに囚われるな…ってコト!?
[メイン] "プロスペロー” : じゃあ変えようっと
[メイン] 汐見琴音 : おお?
[メイン] カイル・フィン : !
[メイン] "プロスペロー” : 「エンディング時にセティボス・エレメントとプロスペローどちらも倒されていないと復活する」にする
[雑談] "プロスペロー” : 攻撃したい方を攻撃させてあげたいもんなァ…みんなフィ
[メイン]
七海渡 :
来たか
演出上の都合
[メイン] 汐見琴音 : 来たか
[雑談] カイル・フィン : 聖者か?
[雑談] 汐見琴音 : 聖者か?
[雑談] 七海渡 : 聖者か?
[メイン]
GM :
クライマックス戦闘開始!
セットアッププロセスです!
[メイン]
七海渡 :
ブルーゲイル使用!
行動値+5、侵蝕率+5だ
[メイン]
カイル・フィン :
な
に
も
[メイン]
汐見琴音 :
【マハタルカジャ】:《狂想の旋律》+《ラピッドシフト》
ジェネシフト ラウンド中攻撃力+18 暴走付与 拒否可能
[メイン] system : [ 七海渡 ] 侵蝕率 : 101 → 106
[メイン] "プロスペロー” : なにも。
[メイン]
セティボス・エレメント :
な
に
も
。
[メイン] system : [ 七海渡 ] 侵蝕率B : 2 → 3
[メイン] 七海渡 : まずいジェネシフトを拒否りたいが同時に使っているせいで拒否れない
[メイン] カイル・フィン : どっちも拒否可能って書いてあるから個別に拒否れるんじゃないか?
[メイン]
七海渡 :
おお
そこんとこどうなんだろうなァ…
[メイン] 汐見琴音 : おそらく順次処理だから個別に拒否できるはず
[メイン] 七海渡 : ならジェネシフトを拒否するぞ、来い
[メイン] "プロスペロー” : わかった
[メイン]
汐見琴音 :
「来て、『オルフェウス』ッ!」
召喚器の撃鉄を引くと──
[メイン] オルフェウス : 影が、冥府を下る吟遊詩人の名で呼ばれ、竪琴を鳴らし私達を鼓舞する──!
[情報] 汐見琴音 : ラウンド中攻撃力+18!
[メイン] "プロスペロー” : 「ヌゥゥ…!面妖なモノを呼び出しおって…!」
[メイン] "プロスペロー” : 「セティボスとの格の違いを見せつけてくれるッ!」
[メイン] カイル・フィン : ジェネシフト拒否!
[メイン] 七海渡 : その傍ら、一時的な身体強化の代償に…自らの身を滅ぼす薬品を注入する
[メイン] 汐見琴音 : 私もジェネシフト拒否!
[メイン] system : [ 汐見琴音 ] 侵蝕率 : 113 → 120
[メイン] 七海渡 : 「セティボスは俺が止める!ジャームは任せるぞ!」
[メイン] 汐見琴音 : 「分かった! こっちは任せて……!」
[メイン] GM : イニシアチブ─────
[メイン] GM : ────七海渡!
[メイン] 汐見琴音 : の前に!
[メイン] GM : !!!!
[メイン] 七海渡 : !
[メイン] 七海渡 : …正直言っていいか?
[メイン]
汐見琴音 :
《原初の灰:恐れる獣の咆哮》!!
味方全員ラウンド中判定ダイス+5!
[メイン] 汐見琴音 : はい
[メイン] GM : ?
[メイン] 七海渡 : 実は俺魔弾でC値11になるからダイス増やす意味ない
[メイン] カイル・フィン : おお
[メイン] GM : おお
[メイン] 汐見琴音 : おお
[メイン] カイル・フィン : まあ味方全員だから…
[情報]
汐見琴音 :
《原初の灰:恐れる獣の咆哮》!!
味方全員ラウンド中判定ダイス+5!
[メイン] 汐見琴音 : 私の素ダイス少なすぎだから…!
[メイン] 七海渡 : ありがたいけどありがたくないこの気持ちをなんとかしてほしいですよね
[雑談] カイル・フィン : これ先に渡がセティボス殴る奴?
[メイン] 汐見琴音 : 気持ちだけでも受け取っておいて
[メイン] GM : ファンブルの確率が減る…だろ?
[メイン] system : [ 汐見琴音 ] 侵蝕率 : 120 → 126
[雑談] 七海渡 : 因縁的には多分その方がいいだろうな、そうだろなって思ってるけど?
[雑談] カイル・フィン : んー…なるほどね
[雑談] カイル・フィン : わかった
[メイン]
七海渡 :
気を取り直してマイナー宣言
《追撃の魔弾》
[メイン] 七海渡 : 「魔弾の射手は、誰を撃ち抜く…!」
[メイン] 七海渡 : 専用のレッドテンペストは、七海の体に直接接続し、その血液を弾として発射する。故に、多少の無理さえ許容できるのなら、通常不可能な連射すらも実現させる───!
[メイン]
七海渡 :
メジャーコンボ:Frei kugel
《赫き弾》+《血の宴》+《殺戮領域》+《ペネトレイト》+《プレディクション》
対象はセティボス・エレメント!
[メイン] ”セティボス” : 来い
[メイン] 七海渡 : (4-1+5+3)DX11+6 ドッジ不可だ! (11DX11+6) > 10[1,1,4,5,5,6,6,7,7,9,10]+6 > 16
[メイン] ”セティボス” : ガード。
[メイン] 七海渡 : 2d+22+10+10+18 装甲無視ガード有効 (2D10+22+10+10+18) > 11[4,7]+22+10+10+18 > 71
[メイン] ”セティボス” : 武器防具無し、装甲値0
[ロイス] 汐見琴音 : "プロスペロー" 同情/〇憐憫 ……怒りの使い方を、間違えた人。
[メイン] 七海渡 : 「フライクーゲル!魔弾よ飛べ!……グウッ!」
[メイン] system : [ セティボス・エレメント ] 累計ダメージ : 0 → -71
[メイン] 七海渡 : 叫びと共に、血の弾丸は発射され、セティボスの目の前で炸裂する。そして、間髪入れず───
[メイン] system : [ 七海渡 ] 侵蝕率 : 106 → 121
[メイン] セティボス・エレメント : 「ハ…ハカイ」
[メイン] セティボス・エレメント : 「ハカイ、ハカイ、ハカイ、ハカイ……」
[メイン] system : [ 七海渡 ] 侵蝕率 : 121 → 126
[メイン] セティボス・エレメント : 既にジャームと化したRBの怨念が響く
[メイン]
七海渡 :
メジャーコンボ:レッドテンペスト・オーバーロード
コンボと対象は同じなので省略
[メイン] セティボス・エレメント : 来い
[メイン] 七海渡 : (4-1+5+3)DX11+6 (11DX11+6) > 10[1,2,2,2,2,2,3,6,8,8,10]+6 > 16
[メイン] セティボス・エレメント : ガード。
[メイン] 七海渡 : 2d+22+10+10+18 装甲無視ガード有効 (2D10+22+10+10+18) > 15[6,9]+22+10+10+18 > 75
[メイン] 七海渡 : 体が裂けるような衝撃。痛みが脳から発せられるよりも早く、その引き金を引き、二射目を!
[メイン] セティボス・エレメント : 「ハカイ……スベテヲ、ハカイ」
[メイン] 七海渡 : 「っああああああ!!!オーバーロードオオオオオオ!!!」
[メイン] system : [ セティボス・エレメント ] 累計ダメージ : -71 → -146
[メイン]
七海渡 :
バァン!炸裂音と共に、衝撃に耐えきれず後方へと吹き飛ぶ。
そして、その代償に放たれた弾はまっすぐ、標的へ
[メイン] セティボス・エレメント : 「ア……ア」
[メイン] system : [ 七海渡 ] HP : 10 → 6
[メイン] system : [ 七海渡 ] 侵蝕率 : 126 → 141
[メイン] セティボス・エレメント : 文字通り、決死の覚悟で放たれたその二つの弾丸は
[メイン] セティボス・エレメント : アリエルを剝がされ、「完全」から遠のいたセティボスの身体を貫き
[雑談]
七海渡 :
100%エフェクト積んでないのに141行くかァ…
まあ二撃目装甲無視エフェクト無くすのサボったせいでもあるだろ
[雑談] カイル・フィン : 死んだ!?
[雑談] 汐見琴音 : 死んだ…!!
[メイン] GM : ……巨体はそのまま霧消した
[メイン] 七海渡 : 2d10 レッドテンペスト反動 (2D10) > 11[4,7] > 11
[メイン] system : [ 七海渡 ] HP : 6 → 0
[メイン] 七海渡 : 「……ぐ、クソ…まだ、倒れてらんねえよな」
[メイン]
七海渡 :
レッドテンペストへのロイスをタイタス化
こいつがあったおかげでまあ突破出来たようなもんだしな
というわけで消費して復活
[メイン] system : [ 七海渡 ] ロイス : 5 → 4
[メイン] system : [ 七海渡 ] HP : 0 → 12
[メイン] 七海渡 : 「お前の頼みの綱は、俺が清算した…終わりだ、クソったれ」
[メイン] "プロスペロー” : 「……アアアアアアアアアアアア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!!!!!」
[メイン] GM : ……今までの悪天候が、嘘のように晴れていく
[メイン] "プロスペロー” : 「許さん…絶対に許さんぞ!!」
[メイン] カイル・フィン : 「いきなり倒すとはね…」
[メイン] 汐見琴音 : 「さっすが七海さん……! "紅の射手"は伊達じゃないね」
[雑談] GM : 燃費えぐいっすね七海さん
[メイン] GM : では…
[メイン] GM : イニシアチブ─────
[メイン] GM : ─────プロスぺロー!
[雑談] 七海渡 : ロマンの代償だけど
[メイン]
"プロスペロー” :
マイナーでコンボ『堕落の権化』
《完全獣化》+《鷹の翼》+《ハンティングスタイル》
戦闘移動を行う。シーンの間、飛行状態となり、肉体判定ダイス+5個、ドッジのダイス+3個。
[メイン] "プロスペロー” : お前たちに接敵する
[メイン] カイル・フィン : あ待って
[メイン] "プロスペロー” : !!!!
[メイン] "プロスペロー” : 待つ
[メイン] 汐見琴音 : !!!!!
[メイン] 七海渡 : !!!!!!
[メイン] カイル・フィン : メタルマンスーツ(ホラの外套相当)…起動!
[メイン] "プロスペロー” : !!!!!!!!!!!!1
[メイン] 汐見琴音 : !!!!!!!!!!!!
[メイン] GM : カイル・フィンのメインプロセス!
[メイン] カイル・フィン : イニシアチブプロセスでメインプロセスを行う!
[メイン] カイル・フィン : ただしエフェクト・攻撃は行えない…
[メイン] カイル・フィン : よって!
[メイン] カイル・フィン : 「────────────フルステルス!」
[メイン] "プロスペロー” : 「なんだ…!?」
[メイン] カイル・フィン : 隠密状態となる!
[雑談] "プロスペロー” : あ~~~~~~~~良いねえ!!!
[雑談] "プロスペロー” : それが無かったら俺は今の奴でカイル狙いに行ってたよ
[雑談] "プロスペロー” : 良い展開だ…!
[雑談]
七海渡 :
なら次誰狙うんだろうなァ…
セティボスご破算にしたおれか?
[メイン] カイル・フィン : 姿が…消える!
[メイン] "プロスペロー” : 「……んな、は……ッ!」
[雑談] カイル・フィン : ぶっちゃけ戦略的にはやる意味ないんだけどね…
[メイン] "プロスペロー” : 「ブレイクゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!」
[雑談] カイル・フィン : 僕がリザレクトした方が得だし
[雑談] 汐見琴音 : 隠密で自衛か……!!なるほどなー
[雑談]
七海渡 :
狙われても寝っ転がるから狙ってくれて構わないけど
というか実は経験点カツカツなせいで接敵された時点でやれることないけど
[メイン]
"プロスペロー” :
恨みがましさを全開にして、カイルに向かって爪を振りかぶるが
それは空振ることとなる
[メイン] ブレイク博士 : 「ナガアキ……君の攻撃は、私の愛弟子には届かんよ」声がするが、どこからかはわからない
[メイン] "プロスペロー” : 「───────クアアアアアッ!!!!」
[雑談] 汐見琴音 : 良いね…!
[メイン]
"プロスペロー” :
俺のメインプロセスへと戻る!
マイナーはさっきの通り、お前たちに接敵する
[メイン] "プロスペロー” : そして八つ当たりみたいに汐見琴音へ攻撃だ…!
[メイン] 汐見琴音 : !
[メイン] "プロスペロー” : 「貴様も!!」
[メイン] "プロスペロー” : 「山陰のところへ送ってやろうッ!!」
[メイン] 汐見琴音 : 「そう簡単に、やられるタマじゃないからッ!」
[ロイス]
七海渡 :
ロイス再取得
S アリエル 〇庇護/憤懣
子どもは痛い目を見て成長するもんだ
ジャーム 懐旧/〇無関心
…その目的に興味はない。関心を抱く気もない。それが一番お前にとって、キツイ報復だろう?
[メイン] 汐見琴音 : オートで薙刀装備!
[メイン]
"プロスペロー” :
コンボ『恨みの爪』
《獣の力》+《爪剣》+《コンセントレイト:エグザイル》+《死神の爪》
14dx7+4 攻撃力+13
リアクション不可、カバーリング時もガード適用不可…!
[メイン] "プロスペロー” : 14dx7+4 判定! (14DX7+4) > 10[1,3,4,4,4,7,7,7,7,7,8,9,9,10]+10[1,4,5,5,6,6,8,10,10]+10[6,8,10]+10[6,8]+10[9]+10[8]+10[8]+2[2]+4 > 76
[メイン] 汐見琴音 : !?!?
[メイン] "プロスペロー” : 「UGNゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!!!!!!!!」
[メイン] 汐見琴音 : ガード6点!
[雑談]
七海渡 :
跳
ね
跳
ね
[メイン] "プロスペロー” : 8d10+13 ダメージ (8D10+13) > 55[1,10,10,5,6,10,3,10]+13 > 68
[メイン] 汐見琴音 : 「グッ……これが、彼のUGNへの怒り……ッ!」
[雑談] ブレイク博士 : 死ィ~
[メイン] 汐見琴音 : 薙刀を構え防御の体制を取るも──
[メイン] "プロスペロー” : 「俺の怒り…受け取れェェェェェェェェ!!!」
[メイン] "プロスペロー” : 悪鬼羅刹が、その爪を容赦なく振り下ろす…!
[雑談] ブレイク博士 : 本当は……メジャー隠密で敵をいなしつつ接敵して餓狼の爪でネチネチ支援する型なのだが
[メイン] 汐見琴音 : 弾き飛ばされ、身体は宙を舞う。
[メイン] system : [ 汐見琴音 ] HP : 28 → 0
[雑談] ブレイク博士 : 「推定大ボスのセティボス」が後ろにいて渡が先にそちらを狙う展開になったのでオジャンとなった
[メイン] 汐見琴音 : "プロスペロー"をタイタス昇華!
[雑談]
"プロスペロー” :
悲しいだろ
だがぶっちゃけ俺の方が強いぞ
[メイン] system : [ 汐見琴音 ] HP : 0 → 12
[雑談] 七海渡 : 悲しいだろ
[雑談] ブレイク博士 : 悲しいだろ
[雑談] セティボス・エレメント : 達成値低めのサイレンマンです よろしく
[メイン] 汐見琴音 : それでも身ひとつ、片手に召喚器を持ち立ち上がる。
[メイン] "プロスペロー” : 「グ……ガァ……!」
[雑談] 七海渡 : ほぼ必中の単体攻撃よりサイレン連打してくる方がこわいという説もあります
[メイン] 汐見琴音 : 「託されたの……私は、先生に……! だから……ッ!」
[メイン] 七海渡 : 「はぁ…くぅ……!耳を貸す必要はない!琴音ちゃん!その怒りをぶつけてやれ!」
[雑談] ブレイク博士 : それな
[メイン] 汐見琴音 : 「貴方のような、ただの怒りには負けない……っ!」
[雑談] GM : それもそうか
[メイン] GM : イニシアチブ─────
[メイン] GM : ─────汐見琴音!
[メイン] 汐見琴音 : マイナーなし
[メイン]
汐見琴音 :
「『オルフェ──、ぐうぅッ!?」
召喚器を構え──
[メイン] 汐見琴音 : 瞬間、直前に使用したアージエフェクトにより──死の、恐怖が。
[雑談] "プロスペロー” : !!!!
[メイン] 汐見琴音 : 酷い頭痛に、身体は硬直し、身動きが取れなくなって。
[メイン] :
[メイン] : 『誰かのために頑張れることは、とても大切なことなんだよ』
[メイン] :
[雑談] "プロスペロー” : 来たか…
[メイン] 汐見琴音 : 「……先生」
[メイン] 汐見琴音 : 山陰東のロイスを昇華し暴走を解除!
[メイン] "プロスペロー” : !!!
[メイン] 汐見琴音 : ──そうだ、死者を求め冥府に下る事はしない。
[雑談] 七海渡 : おお
[メイン] 汐見琴音 : 今の私に必要なのは──
[メイン]
汐見琴音 :
「──『タナトス』ッ!!」
絶対である死を、己が力へ昇華すること──!!
[メイン] オルフェウス : 吟遊詩人の姿が歪み、口から手が生え。
[メイン] タナトス : その姿を引き裂くと、棺桶を翼のように纏う、"死"の名を頂く影が現れる。
[雑談] 七海渡 : 来たか
[メイン] タナトス : メジャー!
[メイン]
タナトス :
【ブレイブザッパー】:《コンセントレイト:ウロボロス》+《無形の影》+《原初の赤:パワースイング》
メジャー/【精神】/対決/単体/至近/
[メイン] タナトス : 対象"プロスペロー"!
[メイン] "プロスペロー” : 来いッ!!!
[メイン] 汐見琴音 :
[メイン] 汐見琴音 : 11dx7+0 命中 (11DX7) > 10[1,1,3,3,5,6,7,8,8,10,10]+10[1,2,6,9,10]+10[4,10]+10[7]+10[7]+10[9]+10[10]+6[6] > 76
[メイン] 七海渡 : ゾッ!?!??!!!??!
[メイン] "プロスペロー” : ……ハハハ
[メイン] "プロスペロー” : それがお前の差し向ける…『死』
[メイン] カイル・フィン :
[メイン]
"プロスペロー” :
ドッジを試みよう
やってやる…ブレイク
[メイン] "プロスペロー” :
[メイン] 汐見琴音 : !!!
[雑談] 七海渡 : 互いに殺意高すぎて泣きそうだろ
[雑談] "プロスペロー” : 何か介入するかと思った
[雑談] カイル・フィン : まだDR直前じゃなかった🌈
[雑談] 七海渡 : 🌈
[雑談] "プロスペロー” : わかった
[メイン] "プロスペロー” : 今の俺は回避ダイスがなんか知らんが17個あるぞーッ!
[メイン] "プロスペロー” : 17dx10+2>=76 うおおおおおおおおおおおおお (17DX10+2>=76) > 10[1,2,2,4,4,5,6,6,6,7,7,7,7,8,8,9,10]+9[9]+2 > 21 > 失敗
[メイン] "プロスペロー” : DRどうぞ!
[メイン] タナトス : 恐怖を焼き尽くし、"勇気"の名を持つ鮮烈なる刃が"プロスペロー"を襲う──!
[メイン] カイル・フィン : 今度こそ行くぞッ!
[メイン] 汐見琴音 : !!!
[メイン] カイル・フィン : オートアクションの使用により隠密状態解除!
[メイン] カイル・フィン : 《餓狼の爪》 !
[メイン] "プロスペロー” : !!!
[メイン] 汐見琴音 : !!!!
[メイン] 七海渡 : !!!!!
[メイン] カイル・フィン : 素手の攻撃力26ぶん持ってけ!
[メイン] 汐見琴音 : うわ!ありがたくもらうよ!!
[メイン] 汐見琴音 : 8d10+41+26 装甲・ガード有効 (8D10+41+26) > 50[10,4,10,10,2,8,3,3]+41+26 > 117
[ロイス]
カイル・フィン :
D:秘密兵器
ブレイク博士 ◯尊敬/厭気 実は割とナメてる
マリッサ ◯純愛/不安 実は恋人が居た
"左堂長明" 執着/◯憤懣 悪いけど僕は素で怒るよ
七海渡 ◯友情/不安 友達と呼ばせてもらいたい
汐見琴音 ◯信頼/恐怖 ガールフレンドになってもらえる?もちろんマリッサとは別の意味でね
アリエル ◯感服/憤懣 なんて意志の強さなんだ… でも渡を心配させちゃダメだよ
[メイン] "プロスペロー” : ……!
[メイン] system : [ "プロスペロー” ] 累計ダメージ : 0 → -117
[メイン] 汐見琴音 : 「……これは怒りじゃない。私があげるのはただ"絶対の終わり"」
[雑談] 七海渡 : うゆ…全体的に思ったより火力高くて透明な涙出ちゃうシャン……
[メイン] 汐見琴音 : 「この悲しみを終わらせる事が、先生の、遺志だったから──ッ!」
[メイン] "プロスペロー” : 「ク………アアアッ!!」
[メイン] "プロスペロー” : 『死』そのものが眼前へと迫っている
[メイン] "プロスペロー” : 切り刻まれたのか 俺は
[メイン] "プロスペロー” : ─────────────────────ああ
[メイン]
"プロスペロー” :
嗤っている
UGNのカスどもが、今の俺を見て嗤っている
[メイン] "プロスペロー” : お前もそうだろ、ブレイク
[雑談] カイル・フィン : サイバーアームはIAでほんとに化けたよ!
[メイン] "プロスペロー” : 《不滅の妄執》
[雑談] カイル・フィン : マイナー消費しない素手変更で係数2とかデカすぎるね
[メイン] "プロスペロー” : 「…………終わらねえ……俺は」
[メイン] "プロスペロー” : タナトスの刃により、どう見ても戦闘不能なほどの損傷を追いながらも
[メイン]
"プロスペロー” :
その命はギリギリのところで尽きることなく
UGNへの憎悪、憤怒のみで身体を動かす
[メイン] "プロスペロー” : 「来い……ブレイクの寵児!!」
[雑談] 七海渡 : IAでアップデートされたエフェクトは大体みんないい感じになってるだろ
[メイン] 汐見琴音 : 「……カイル、博士。どうか彼を」
[雑談] 汐見琴音 : IAってアイテムだけじゃなくてエフェクトも改修入ってるんだ……
[メイン] カイル・フィン : 「わかった……行きますよ、先生!」
[雑談] 七海渡 : 分かりやすい例で言うと武器作成エフェクトがほぼ全て係数×3になってるだろ
[メイン] カイル・フィン : バチバチ、と、スーツの各部に電流が走り──駆け出す
[メイン] GM : イニシアチブ─────
[メイン] GM : ─────カイル・フィン!
[雑談] 七海渡 : 一部係数2だけど
[メイン] カイル・フィン : 《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《アームズリンク》++《ライトニングリンク》 サイバーアームによる白兵攻撃!
[メイン] "プロスペロー” : 来い…!
[雑談] 汐見琴音 : おお ブラムのやつとかダブクリとかすごいことになってそう
[メイン] system : [ カイル・フィン ] 侵蝕率 : 90 → 93
[メイン] カイル・フィン : ジェネシフトもしておく!
[雑談] 七海渡 : 錬金術師取ってダブルクリエイトすると普通の最大レベルでハンドレッドガンズなら総火力36、インフィニティウェポンなら42だけど
[メイン] カイル・フィン : 93+2d10 (93+2D10) > 93+9[8,1] > 102
[雑談] system : [ 汐見琴音 ] 侵蝕率 : 126 → 136
[メイン] system : [ カイル・フィン ] 侵蝕率 : 93 → 102
[メイン] カイル・フィン : 17dx7+5 命中 改めて判定! (17DX7+5) > 10[2,3,3,4,4,5,6,6,6,6,7,8,8,9,9,10,10]+10[1,1,4,4,7,8,9]+6[3,4,6]+5 > 31
[雑談] 汐見琴音 : すんげェ~~~~✨✨👀
[雑談] 七海渡 : 赫き剣や赫き猟銃は破壊の血が取りやすくなった代わりに削れるHP量が減ってて復讐者との組み合わせが弱体化してるっていう微妙に悲しいところがあるだろ
[雑談] 汐見琴音 : 丸くされちゃったか…
[雑談] カイル・フィン : これ僕がダメージダイスをチャット欄に入れてるせいで変な誤解を招いていた可能性があるね
[メイン] "プロスペロー” : ドッジだ…抜かりはしない
[メイン] "プロスペロー” : あとさっき17個って言ったけどエフェクトで1個減るわごめんね
[メイン] "プロスペロー” : 16dx10+2>=31 (16DX10+2>=31) > 10[1,1,2,2,5,5,6,6,6,6,7,8,9,10,10,10]+7[5,5,7]+2 > 19 > 失敗
[メイン] "プロスペロー” : …………DR来い
[メイン] カイル・フィン : 4d10+26+16+18 (4D10+26+16+18) > 19[8,6,1,4]+26+16+18 > 79
[メイン] "プロスペロー” : …………
[メイン] system : [ "プロスペロー” ] 累計ダメージ : -117 → -196
[メイン] GM : 撃破。
[メイン] カイル・フィン : "プロスペロー”へとネックハンギングを決め、そのまま空中で手を離して一瞬…ほんの一瞬だけ宙へと浮かせると
[メイン] "プロスペロー” : 「クアアッ…!」
[雑談] 汐見琴音 : ちゃんとネックハンギングしててだめだった
[メイン] カイル・フィン : 「おおおおおおおおおお……… おおおおおおおおおっっっ!!!!!!!!」その一瞬の最中に無数の拳を叩き込む その最中にもスーツへと走った紫電は"プロスペロー”の身体を焼き尽くしていく
[雑談] 七海渡 : 火力間違えたから上で修正したのおれ?
[メイン] カイル・フィン : 「これで……どうだァアアアアぁああああああっっ!!!」ダメ押しに肩部から小型ミサイルが放たれ命中、当たりが煙に包まれる!
[メイン] "プロスペロー” : 「ギャアアアア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!!!!」
[雑談] 七海渡 : まずい予算が注ぎ込まれている
[メイン] "プロスペロー” : その圧倒的な殴打と、全身を焼いていく熱量に
[雑談] 汐見琴音 : 時間停止描写も使えてるから今回潤沢かもしれない
[雑談] カイル・フィン : ほんと最終戦だけ微妙に派手なんだよね
[メイン] "プロスペロー” : 「アアア゛ア゛ア゛…………」
[メイン] "プロスペロー” : 「オレノ……セティ……ボス……」
[雑談] カイル・フィン : メタルマンの時間停止能力とか背景で猫が動いてそう
[メイン] 七海渡 : 「………セティボスは、中にいたRBはお前のものじゃない。ただRB達を無理矢理兵器に仕立て上げた虚偽の巨人だ」
[メイン] ブレイク博士 : 「ナガアキ……」
[メイン] ブレイク博士 : 「……お前がそれで納得するかはわからないが… 私はこのヘルメットの中で生き続けている」
[メイン] ブレイク博士 : 「…………私も、着手してみるとも。 お前がかつて目指した天候操作の研究にな。もちろん……環境に影響を与えないようにだ」
[メイン]
"プロスペロー” :
「…………ァ…………ァ…………」
燃えカスになっていく中で、その声は少しずつ小さくなっていく
[メイン] ブレイク博士 : 「だから…… もう、その憎悪はいい加減冷やせ。 あれだけの暴風雨に晒されたのだから、もういい加減に冷めてはくれまいか」
[メイン] "プロスペロー” : 「…………………」
[メイン]
"プロスペロー” :
ピクリとも動かない。
返答もない。
[メイン] "プロスペロー” : ……ブレイク達の言葉が耳に入ったかは、神のみぞ知る
[メイン] GM : ジャームと化した佐堂長明は、生命活動を停止した。
[メイン]
汐見琴音 :
「……どうか、安らかに眠って。
欲望にも、怒りにも身を焦がす事なく、今はただ」
[メイン] カイル・フィン : 「先生……」
[メイン] カイル・フィン : 「元気だして下さい、ほら……」
[メイン] カイル・フィン : 「空はこんなに晴れてるんですから」
[メイン] 七海渡 : 「まだ幸せ者じゃねえか。誰にも想ってもらえず死ぬより、こうして気に掛けてくれる連中もいるし…で…」
[メイン] 七海渡 : 「………スゥーー……フゥーー……悪い、後始末、頼んでいいか?無茶したせいですっげえ体が痛いの。アリエルおぶるので限界」
[メイン] 汐見琴音 : 「……ふふっ、大金星でしたもんね七海さん」
[メイン] カイル・フィン : 「わかった。 彼女の事は任せたよ」
[メイン] 汐見琴音 : 「うん、こっちは私達に任せて!」
[メイン] 七海渡 : 「じゃ、一足先に支部へ報告に戻らせてもらうとするよ。たとえ何があったとしても、死んだらそこでもう終わりだ。どうか悼んでやってくれ」
[メイン] 七海渡 : 「じゃ、帰るか……うわ重!体重増えたか?」
[メイン] カイル・フィン : 「渡………」
[メイン] 七海渡 : ぼやきつつ、アリエルを背負い支部へと帰投するために歩き出す
[メイン] 汐見琴音 : 「デリカシーなさすぎ……」
[メイン]
アリエル :
「………………」
気を失っている…が
なんだか失礼なことを言われた気がしてほっぺを膨らませた
[メイン] 汐見琴音 : じとーっとした目で見る。
[メイン] カイル・フィン : 「そんなんじゃ彼女が出来ないよ」
[メイン] 七海渡 : 「うるせえ!いいの!俺はこういう人間なんです!」
[メイン]
七海渡 :
逃げるようにその場から駆け出し、そして自然と空を見上げる。
綺麗な青空だ。台風の後は大体、こんな感じでスッキリした天気になる
[メイン] 七海渡 : 「見ろよ。綺麗な空だ。帰ってきたおかげで、こうして見れるんだぞ…っと、まだ寝てるか」
[ロイス] 汐見琴音 : アリエル 〇憧憬/劣等感 ……素直に甘えられる相手がいるって、いいなあ。
[メイン] アリエル : 「…………すー……すー……」
[メイン] アリエル : 「お兄さん……」
[雑談] カイル・フィン : すまん…エンディングだけ明日でいいかな…(^^)
[雑談] 七海渡 : いいんじゃない☆
[雑談] アリエル : いいよ~!
[雑談] 汐見琴音 : いいよ~~!!
[雑談] アリエル : あ
[雑談] アリエル : あれ…?
[雑談] アリエル : PC4のED…なるほどな
[雑談] アリエル : PC4が一番手すね
[雑談] カイル・フィン : おお
[雑談] 汐見琴音 : おお
[雑談] アリエル : とりあえずバックトラックだけやろっかー!
[メイン]
七海渡 :
「…起きたか。正直、寝ててくれた方が楽なんだけども」
右肩が脱臼し、強引にハメ直したせいですごく痛んでいる
[雑談] 汐見琴音 : choice4 ギン ワカッタ ビルディング スネイク (choice4 ギン ワカッタ ビルディング スネイク) > ギン スネイク ワカッタ ビルディング
[メイン] アリエル : 「ん……あ」
[雑談] 汐見琴音 : ギンスネイクワカッタビルディング
[メイン] アリエル : 「……ありがとう」
[雑談] 七海渡 : まずいもはや誰かわからない
[メイン] アリエル : 日差しの眩しさに目をぎゅっと瞑って
[雑談] カイル・フィン : choice4 ギン ワカッタ ビルディング スネイク (choice4 ギン ワカッタ ビルディング スネイク) > ビルディング スネイク ワカッタ ギン
[メイン] アリエル : 再び七海の背中で、もぞもぞと寝始める
[雑談] 汐見琴音 : おしい
[雑談] 七海渡 : おしい
[雑談] カイル・フィン : まずいギンがワカッタと言ったみたいになった
[雑談] 七海渡 : choice4 ギン ワカッタ ビルディング スネイク (choice4 ギン ワカッタ ビルディング スネイク) > ワカッタ ビルディング スネイク ギン
[雑談] アリエル : choice4 ギン ワカッタ ビルディング スネイク (choice4 ギン ワカッタ ビルディング スネイク) > スネイク ワカッタ ビルディング ギン
[メイン] 七海渡 : 「ま、今はゆっくり眠るといい。どうせ起きたらこっぴどく叱られる羽目になるんだからな。俺共々」
[雑談] アリエル : かすりもしない
[メイン] 七海渡 : 「………うん、俺共々。あー!支部長になんて言われるか!」
[雑談] 汐見琴音 : 来たか…今の所出て来てない支部長
[メイン]
七海渡 :
頭を掻こうとしたが、両腕が塞がっているので掻けない。
代わりに、頭をブンブンと振ってもだえる
[メイン] 七海渡 : 「まあどうなろうが問題ねえだろ。こんなにいい天気だもんな……いや、関係ないけども」
[雑談] カイル・フィン : 多分超事務系の支部長で嵐の影響で動けなくなった
[メイン] GM : 晴れやかな空だ
[メイン] GM : 君達にとっては
[雑談] 汐見琴音 : この規模だとカバーストーリー作るのすごい大変そう
[メイン] GM : 日常の象徴だ
[雑談] 霧谷雄吾 : 無理だろこれ…
[雑談] 汐見琴音 : こうして霧谷さんの睡眠時間が削られていくんですね…
[メイン]
GM :
プロスペローは打倒され、セティボスも消失した
任務達成。
[雑談]
七海渡 :
保護対象のアリエルがFHに捕まって敵の戦略兵器にされてるとかこれ普通クビだろ
霧谷さん……!助けて……!!!
[雑談] カイル・フィン : 被害自体は普通の異常気象の範囲に収まってるだろうし記憶だけ消せばええ!
[メイン] GM : これよりバックトラックに移る…!
[メイン] 汐見琴音 : きたかきたか
[メイン] 七海渡 : 大事故起こると帰れないのおれ?
[メイン]
GM :
Eロイス
《破壊神顕現》
《愚者の契約》
《傲慢な理想》※PCが多いとセティボス・エレメントが増えるのでそれ用だった
《不滅の妄執》
[メイン] GM : 4つです
[メイン] 七海渡 : 4つとも貰うけど
[メイン] 汐見琴音 : うわ!ありがたく全部貰うね!
[メイン] 七海渡 : 141-4d (141-4D10) > 141-27[9,4,4,10] > 114
[メイン] 七海渡 : 勝ったなガハハ
[メイン] 汐見琴音 : 136-4d10 (136-4D10) > 136-30[4,10,7,9] > 106
[メイン] system : [ 七海渡 ] 侵蝕率 : 141 → 114
[メイン] カイル・フィン : Eなんて要らないけど
[メイン] system : [ 汐見琴音 ] 侵蝕率 : 136 → 106
[メイン] GM : うおお跳ねたか
[メイン] 七海渡 : 通常振りで帰れるだろガハハ
[メイン] 汐見琴音 : グッド。
[メイン] GM : では各々ロイス振りどうぞ~
[メイン] カイル・フィン : 112-6d10 通常振り (112-6D10) > 112-44[5,9,9,4,7,10] > 68
[メイン] 汐見琴音 : 106-4d10 通常振り/追加振り (106-4D10) > 106-13[3,3,3,4] > 93
[メイン] 七海渡 : 114-5d10 通常振り (114-5D10) > 114-29[9,3,9,5,3] > 85
[メイン] system : [ 汐見琴音 ] 侵蝕率 : 106 → 93
[メイン] GM : 全員生還ヨシ!!
[メイン] system : [ 七海渡 ] 侵蝕率 : 114 → 85
[メイン] 汐見琴音 : 帰還だァ~~~~!!!
[メイン] カイル・フィン : 何気に琴音がかなり下振れてるね…
[メイン] 七海渡 : 帰還だァ~~~~~!!!
[メイン] カイル・フィン : とはいえ帰還だァ~~~~~!!!!
[メイン] 汐見琴音 : さっき上振れた揺れ戻しが即来た
[雑談]
GM :
明日ってか今日さ
お昼いけます?みなさまがた
[雑談] 汐見琴音 : いけますいけます!
[雑談] 七海渡 : 行けるけど
[雑談] カイル・フィン : いけます
[雑談]
GM :
うわ!では13時でよろしいですか?
あとEDだけです~
[雑談] 七海渡 : いいよ~~~~~!!!
[雑談] 汐見琴音 : はーい!いいよ~~~!!!
[雑談] カイル・フィン : いいよ~~~~~!!!
[雑談]
GM :
よーし!!
みんなお疲れシャン!!
メタルマン帰ってこれてよかった!!
[雑談] カイル・フィン : そして通信トラブルなかったら終われてたなァ…改めて
[雑談] GM : ぶっちゃけ20時くらいは死にそうなテンションだった
[雑談] ブレイク博士 : 本当に申し訳ない。
[雑談] 汐見琴音 : 生きてて良かったなァ……!!!!
[雑談] 七海渡 : 通信トラブルの面倒くささは身に染みてるからのんびり待ってたけど
[雑談] 汐見琴音 : コーヒー飲んでのんびりしてたけど
[雑談] GM : あーこれはわわわわってなってたの私だけか
[雑談]
GM :
とにかくヨシ!
ではカイルさんの要望通り、続きは明日です
[雑談] 七海渡 : ルーター再起動とかアクセスポイント設定し直しとかいろいろやっても直らないのに時間経ったら勝手に直ったりするから頭おかしくなりそう
[雑談] GM : またね~!
[雑談] 七海渡 : またね~~~~~!!!
[雑談] 汐見琴音 : またね~~~!!!
[雑談] ブレイク博士 : またね~~~!!!
[雑談] 汐見琴音 : ウゥ……しかし今日も寒い!
[雑談] 汐見琴音 : 平気で気温差10度とかやってくるのこっちにもセティボスいるんじゃないか??
[雑談] 七海渡 : 寒すぎてサムスになったわね…🐍
[雑談]
GM :
さ
む
さ
む
[雑談] GM : !
[雑談] 汐見琴音 : !!
[雑談] 七海渡 : !!!
[雑談] 七海渡 : 見てないけど多分メタルマンスーツが浸水したから修理してる
[雑談] GM : ああ。
[雑談] 汐見琴音 : ああ。
[雑談] 汐見琴音 : 予算使い過ぎてどうシーン作るか会議中かもしれない
[雑談] 七海渡 : 最後は全部室内で2人で冗長な会話を15分くらいしてEDだけど
[雑談] 汐見琴音 : この卓の博士好きだから原作見ようかなあ!って思ったけど寧ろ原作に解釈違い起こしそうで怖いんだよね
[雑談]
七海渡 :
これ言っちゃっていいかな
見ると間違いなく後悔するけど
[雑談] 汐見琴音 : おお
[雑談] GM : Z級映画の称号は伊達じゃねえ…!
[雑談] 汐見琴音 : 私はそれでも立ち向かう勇気があるけど 勇気6は伊達じゃないけど
[雑談] 七海渡 : そもそも原作だとカイルを騙して脱げないスーツ着せて一生クソまずい飯だけ食っていくしかない体にしたのも博士だけど
[雑談] 汐見琴音 : ひどすぎる
[雑談]
汐見琴音 :
おわァアアア~~~!!
ツタヤの宅配レンタルぐらいしか手段がない……!
[雑談] 汐見琴音 : カッコいい博士の記憶のまま思い出の中でそっとしておくべきという思し召しなのかもしれない
[雑談] 七海渡 : 憧れは理解から最も遠い感情だから憧れのままにしておくといいけど
[雑談] 汐見琴音 : まずいスーツ修繕や予算交渉に思ったより手間取ってる
[雑談] 七海渡 : 見てないけどZ級映画だからスポンサーが逃げた
[雑談] GM : 悲しいだろ
[雑談] 汐見琴音 : 悲しいでしょ
[雑談] ブレイク博士 : 本当に申し訳ない…開始時間間違えていた…
[雑談] 汐見琴音 : !
[雑談] 七海渡 : 来たか
[雑談] GM : !!
[雑談] 七海渡 : EDだァ〜〜〜〜〜!!!
[雑談] ブレイク博士 : 改めてすまん…準備はOKだ
[雑談] 汐見琴音 : 来たか…ED
[雑談] GM : わかった!!
[メイン] GM :
[メイン] GM : エンディングフェイズ
[メイン] GM : ED1 嵐の終わり 登場:カイル・フィン
[メイン] GM : ……貴方たちの活躍により、佐堂長明の野望は食い止められた。
[メイン] GM : 場面は戦闘直後。
[メイン] GM : 黒焦げになり、物言わぬ炭の塊となった佐堂の前に、貴方は立っている。
[雑談] 汐見琴音 : なるほどこっちも時系列順なんだね
[メイン] ブレイク博士 : 「……」
[雑談] 佐堂長明 : そうなる
[メイン] 佐堂長明 : 『ブレイク……俺は諦めねえぞ。俺の研究は絶対に間違ってない。人類をより幸福にできる。天象操作は食糧問題の解決にもつながるんだ』
[雑談] ブレイク博士 : 何をするのを想定しているんだァ~!?
[雑談] GM : あ、今から別のNPCを出します
[メイン] GM : 佐堂は既にジャームと成り果てていたが……
[メイン] GM : 研究者として、軸が無かったわけではなかった
[メイン] 霧谷雄吾 : 「………………カイルさん!」
[メイン]
霧谷雄吾 :
ちょうどそこに、天候が回復したことで
日本支部長が駆けつけてくる
[メイン] カイル・フィン : 「霧谷さん!」
[雑談] : おれが運転する時だけ一生晴れにしててほしい
[雑談] 霧谷雄吾 : わかる
[メイン] ブレイク博士 : 「良いタイミングだった…とはいえあまり関心はせんな。 先にセティボスを仕留めていた関係上、天候が回復していてもまた修羅場の可能性があった」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「おっしゃる通りですね。しかしいくら日本支部長という立場にあるとはいえ、貴方がたに任せっきりというのも心苦しいものがあるのです」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「……終わった、のですね」
[メイン] ブレイク博士 : 「ああ、そうだ。 全ては灰と帰した」
[メイン] カイル・フィン : 「奴はセティボスの制御にレネゲイドを使いすぎていたようですね… 死体も残りませんでした」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「そうですか……」
[メイン] 霧谷雄吾 : 一瞬、目を伏せて
[メイン] 霧谷雄吾 : 「……レネゲイドの有効利用を目指す働きは、珍しい考えではありません」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「UGN内においてもそうです」
[メイン] ブレイク博士 : 「そうだな。 ノイマンの輝かしい頭脳を用いた、レネゲイドを用いない新世代の発明品──」
[メイン] ブレイク博士 : 「それすらも世に出せないのは、歯がゆさを感じる事もある」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「そうですね。一般にレネゲイドの存在が知れ渡ってはいけませんから」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「…………ブレイク博士。貴方は実際のところ、どう思われています?」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「もし許しがあれば、自分の研究を大々的に発表したいとは思いますか?それが研究者のサガと聞いたことがあります」
[メイン] ブレイク博士 : 「それは日本支部長としての心理テストかね?」
[メイン]
霧谷雄吾 :
「貴方という人材に、より長くUGNに在籍していただくために、知る必要があります」
「もっとも……強制ではありません」
[メイン] ブレイク博士 : 「冗談だ。 ……本音を言えば、そういう事を夢見る時が無いとはいえんな」
[雑談] 七海渡 : 頭良いNPCにノイマン混ざってないことの方が多いからノイマンの特異性がよくわかんなくなってきてるのおれ?
[雑談] 霧谷雄吾 : 私とかイメージ的にあっても良い気(個人の印象)がするんですがピュアソラリスなんですよね
[メイン] ブレイク博士 : 「だが、秘匿の必要性があろうとなかろうと、有用な技術をどのように扱うかは…少なくとも現代では、一般人、そしてそれらが属する企業が決める事だ」
[雑談] 汐見琴音 : 地頭の良さと思考速度の速さは違うってコト……!?
[メイン] ブレイク博士 : 「結局のところ、もしUGNが無い世界であっても、そういった者らに握りつぶされる可能性は常にある」
[雑談] 汐見琴音 : ノイソラとか脳内麻薬操作+思考速度で凄い賢くなれそうだけどデータ的な食い合わせが致命的に悪そう
[メイン] ブレイク博士 : 「だから私は、世に出た後の事とかはあまり考えんようにしているのだよ。 期待通りの世の中にならずとも、ガッカリせんで済むしな」
[雑談] 七海渡 : 貴重な交渉攻撃特化になれるけど
[メイン] ブレイク博士 : 「それよりも、ただ純粋に優れた物を開発する事だけを考える。 それが私のライフスタイルというやつだ」
[雑談] 汐見琴音 : 毒で頭へろへろにした上で天才的思考で論破するけど
[メイン]
霧谷雄吾 :
「………………理解しました。ご回答ありがとうございます」
納得したように、深く頷く
[雑談] 七海渡 : これナルホドくん?
[雑談] ブレイク博士 : ノイソラで肉体白兵やってるゼノスの坂月頭おかしいよ
[メイン] 霧谷雄吾 : 「UGN日本支部長という立場で、付け加えるならば…」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「人類はいまだ、レネゲイドを制御しきれてはいない。扱うもの、扱う規模を大きくするには、慎重にならざるを得ない」
[雑談]
七海渡 :
実際の適性と本人の好みが一致するとは限らない故の悲しみだけど
デスティニープラン導入するぞ、来い
[メイン] 霧谷雄吾 : 「……UGNの研究者たちには、もうしばらく……雌伏の時間を過ごしていただくことになります。だからこそ、彼らの言葉や思想には、もっと耳を傾けなければならない」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「もう佐堂長明のような男を生み出さないためにも」
[メイン] ブレイク博士 : 「ああ、そうだ」
[メイン] ブレイク博士 : 「研究者は時にマッドと呼ばれる事も多々あるが……」
[メイン] ブレイク博士 : 「正直言って、世の誰もが人体実験をしたいと思っていると考えるぐらいで丁度良いのだよ。 それ故に劇薬に走る者は後を絶たん。 我ながら嘆かわしい事だとは思うが、効率面で考えれば悲しいほど事実なのもまた間違いない」
[メイン] ブレイク博士 : 「そういったものだと思って、辛抱強く付き合ってやるといい」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「わかりました」
[メイン]
霧谷雄吾 :
「……そして、カイル・フィンさん」
「改めてお疲れ様です。被害はゼロとはいきませんでしたが……貴方たちの活躍で事件は解決されました」
[メイン]
霧谷雄吾 :
「日本支部長として、この事件を収めてくれたこと、感謝いたします」
そう言って深く頭を下げた
[メイン] カイル・フィン : 「気にしないで下さい。 N市が破壊されたら困るのは僕も同じですから」
[メイン] カイル・フィン : 「何より、駅前の通りを5分行ったところにあるお好み焼きが食べられなくなるでしょう」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「ふふ、粉ものが好きなのですね」
[メイン]
霧谷雄吾 :
くすりと笑みを漏らして
顔を上に上げ、すがすがしい青空を眺めながら、穏やかな表情を浮かべる
[メイン] 霧谷雄吾 : 「……また暑い季節が来そうですね」
[雑談] 霧谷雄吾 : 夏という描写がPC2のHOにしか書いてねえ…
[雑談] 七海渡 : 夏だったのかァ…
[雑談] 霧谷雄吾 : 夏でした
[雑談] 汐見琴音 : だから雪降ってる中私は夏服にコート着てた
[雑談] 霧谷雄吾 : メインの私の発言に対しカイルくんたちが反応したらこのEDはおわりです
[メイン] カイル・フィン : 「そうですね…日本の夏はちょっと、僕には耐え難いものもありますけど」
[雑談] 汐見琴音 : んおお急に鼻血が
[メイン] カイル・フィン : 「でも、今回は… 前よりはいい気分で迎えられそうな気がします。 あの嵐の後ですから」
[雑談] カイル・フィン : むほほ?
[雑談] カイル・フィン : あ、いいよ~
[雑談] 霧谷雄吾 : だいじょうぶですか?
[雑談] 霧谷雄吾 : わかった
[雑談] 七海渡 : エッチなもの見たんですね?
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : ED2 墓前にて 登場:汐見琴音
[雑談] GM : 鼻血収まるまで待つ
[雑談] 汐見琴音 : あわや布団が血のアンダルシアするとこだった
[雑談] 汐見琴音 : もう大丈夫!
[雑談] GM : よかったなァ…!
[雑談] 汐見琴音 : 準備いいよ!
[雑談] 七海渡 : 急に出る鼻血、困るんだよな。
[雑談] GM : わかった!
[メイン] GM : 事件から数日後。
[メイン]
GM :
大規模な災害というのもあり、カバーストーリーを敷くのは困難を極めた
当事者であるあなたたち3人に加えて、霧谷雄吾の指示のもと、どうにか後処理を終えて
[メイン]
GM :
……ようやく落ち着いて。
山陰東の墓を整えるだけの時間を確保して。
[雑談]
汐見琴音 :
>カバーストーリーを敷くのは困難を極めた
やっぱりな
[雑談] 七海渡 : 悪いが"ガス爆発による異常気象"
[メイン]
GM :
彼の墓は、N川のあの橋の向こう
N川を臨む墓地に建てられた。
[メイン] GM : 彼の死亡理由が公に知らされることはこの先無いのだろう。
[雑談] 汐見琴音 : 来たか 協会御用達ガス爆発万能説
[メイン] GM : ……青空にたなびく雲を、N川の水面が逆さに映す。
[メイン] GM : それを眺めながら、汐見琴音は山陰の墓前まで来ていた。
[雑談] GM : というわけでお墓参りシーンです
[メイン]
汐見琴音 :
「やっ。山陰先生、来たよ」
少し息を切らして、手にはお供え物を携え。
[メイン] 汐見琴音 : 「中々来られなくってごめんね。支部でやるカバーの為の事務仕事もすっごいハードでさぁ……」
[メイン]
汐見琴音 :
「あ、これお供え物! もう少しぬるくなっちゃってるかもしれないけど……ぬるくても美味しいんだよ?」
学校の購買で買ってきた白いたい焼きを。
[メイン] 汐見琴音 : 「……ってそんなの知ってるよね。私よく先生に持って行ってたし……あはは」
[雑談]
七海渡 :
白いたい焼き、コンビニスイーツとして定着したんだよな。
専門店、死滅したんだよな。
[雑談] GM : おいしいですよね
[メイン] 汐見琴音 : しばらくの沈黙、墓石を臨み。
[メイン] 汐見琴音 : 柔い風が頬を撫で、穏やかな暖かさが場を満たして。
[メイン] 汐見琴音 : 涙がつうっと、頬を伝った。
[メイン] 汐見琴音 : 「……これで私、本当に一人になっちゃったのかな」
[メイン] 汐見琴音 : "あの日"から仮面で覆い隠した器が、こぼれ落ちていく。
[雑談] GM : ああ……
[メイン] 汐見琴音 : 「ぐすっ……ごめんね、私、先生の前ではいつも笑顔でいようと、元気でいようと思ってたのに……」
[メイン]
汐見琴音 :
かつて満たされていた雫がとめどなく溢れ出ていく。
[メイン] 汐見琴音 : 家族──父母、そして兄を失った"あの日"、私は空っぽに"ゼロ"になった。
[メイン] 汐見琴音 : 私の持っていた世界は砕け落ちて、欠けてなくなって。
[メイン] 汐見琴音 : 親族にたらい回しにされる中、その時──私に対して唯一、真摯に付き合ってくれたのが先生だった。
[雑談] 汐見琴音 : これGM側からなにかある??
[雑談] GM : 実はですね…ほぼ無いんです
[雑談] GM : 1個だけあります
[雑談] 汐見琴音 : おお
[雑談] GM : 純粋にPC②のRPに任せるEDなんすがね…
[雑談] 汐見琴音 : 頑張るか……!!!!
[メイン] 汐見琴音 : 私が何の仮面も付けていない素顔──それを見せられるのは、先生だけだと思っていた。
[雑談] 七海渡 : サンプルシナリオはPCに投げるED、結構多いんだよな。
[雑談] 山陰東 : ああ。
[メイン] 汐見琴音 : けれど、先生が"先生"の仮面を付ける一方で、私は彼に何の仮面を被る事を期待していたんだろう?
[メイン]
汐見琴音 :
ただの"先生"だったのだろうか? 求めたのは"父性"だったのだろうか?
それはもう、混ぜられてしまって窺い知る余地はない。
[メイン] 汐見琴音 : だから今の素顔の、"あの日"から──ただ"適応"する為に作った──そうではない私は涙を零すしかない。
[雑談] 汐見琴音 : んんんん一人RP、落としどころ難しいんだよな……
[雑談] 山陰東 : ではこのタイミングで…
[メイン]
山陰東 :
『誰かのために頑張れることは、とても大切なことなんだよ』
『それを実践できている汐見さんを誇りに思う』
[メイン] 山陰東 : 脳裏に……山陰の声が響く。
[雑談] 汐見琴音 : !
[メイン] 山陰東 : 『僕はね、これからも君が、みんなの幸せのために頑張ってくれたらって。僕はそう、思うんだ』
[メイン] 山陰東 : あの日、この川での 彼の言葉を
[雑談] 山陰東 : 若干追い打ちというか…泣いているところには呪いみたいな言葉になってしまうが…
[メイン] 汐見琴音 : 私は、記憶から鮮明に──呼び起こされる。
[メイン] 汐見琴音 : 「誰かの為に、か……」
[メイン] 汐見琴音 : 私が"プロスペロー”に向けたのは──最初、ただ純粋な復讐心に拠る怒りだった。
[メイン] 汐見琴音 : それは誰かの為ではなく、私の為であって。
[メイン] 汐見琴音 : "プロスペロー”が抱いていたのは──自分を認めないUGNによる復讐心だった。
[メイン] 汐見琴音 : 傍らにはブレイク博士という理解者が居たのにも関わらずに。
[メイン] 汐見琴音 : 私と彼の明暗を分けたのは恐らく──"見ていたもの"、違いだけであって。
[雑談] カイル・フィン : こわい
[メイン] 汐見琴音 : カードの正逆、コインの裏表、カップに注がれた水のように──
[メイン] 汐見琴音 : 満たされていたものと、欠けていたものを見ていた、その違いでしかないのだろう。
[メイン] 汐見琴音 : 「……そうだよね、先生。誰かの為に頑張れる私」
[メイン]
汐見琴音 :
──その言葉が、あの時の恐怖を焼き尽くしてくれたように。
[メイン] 汐見琴音 : もう"あの日"も"この日"も涙は出し尽くした。
[メイン] 汐見琴音 : 不意にぐう~っとお腹が鳴って。
[メイン] 汐見琴音 : 「……あはは、たい焼きの匂い嗅いでたらお腹空いてきちゃった」
[メイン]
汐見琴音 :
この美しい青空のように、この美しい水面のように。
誰かが世界から欠けても世界は続く。
[メイン] 汐見琴音 : "本当"を知る者は数少ない、けれど。
[メイン] 汐見琴音 : 「……私は、覚えてるから」
[雑談] GM : 良い…良さみが深い…
[メイン] 汐見琴音 : 「……っとと! もう時間だ! このあと七海さんとカイルと一緒にお祝いのお好み焼き食べに行く約束だったんだ!」
[雑談] 七海渡 : あ~セルマ…前向きになってて俺、涙が出そうだよ…
[雑談]
GM :
ヨシ…!
次七海さんのシーンなんですが、アリエルとのRPやったあと汐見さんとカイルさんも登場して大団円という流れにしましょうか
[メイン] 汐見琴音 : 携帯で時間を見て──振り返って。
[メイン]
汐見琴音 :
「またね、先生!」
ぱあっと、明るい笑顔で。
[雑談] 七海渡 : わかった
[雑談] 汐見琴音 : !
[メイン] 汐見琴音 : 「──向こうで会った時に、いっぱいお土産話できるように」
[メイン] 汐見琴音 : 「私、頑張ってバッチリ生きていくから!」
[雑談] カイル・フィン : わかった
[メイン] 汐見琴音 :
[メイン] 汐見琴音 : メモリー取得
[メイン] 汐見琴音 : 私の記憶:山陰東
[メイン] 汐見琴音 :
[メイン] 汐見琴音 :
[メイン] 汐見琴音 :
[雑談] GM : !!!!!!
[雑談] GM : むほほほほw
[雑談] 汐見琴音 : 良い感じの締めに悩んだのは……私だが?
[雑談] 七海渡 : よくやった!
[雑談] GM : よくやった!
[メイン] GM :
[メイン] GM : ED3 台風少女ふたたび 登場:七海 任意
[メイン] GM : 同じく、事件から数日後。
[メイン]
GM :
アリエルはジャーム化してはいなかった。
UGNでの保護後、順調な回復を見せた。
[メイン]
GM :
もっとも……N市支部長からは、アリエルと七海渡ともども、こっぴどく絞られたり、長時間の指導が入ることになったのだが。
まあそれはともかく
[メイン]
GM :
アリエルはすっかり元気を取り戻し、本人の強い希望もあって
再び七海宅で暮らすことが決まるのだった。
[メイン]
GM :
そして七海
貴方は野暮用を終えて、帰宅したところである
[メイン]
七海渡 :
コンビニ袋片手に、玄関の戸を開ける。
給料半年カットされた上に、モーターボートの損壊に関して経費で落ちなかったので、自分で弁償する羽目になったのでささやかな楽しみがコンビニで豪遊することくらいになってしまった
[メイン] GM : ……その瞬間。
[メイン] GM : ものすごく冷たい風が七海の顔に吹き付けられる!
[雑談] 汐見琴音 : 来たか…おにロリ
[メイン] 七海渡 : 「…すみません間違えましたー」
[メイン] 七海渡 : 玄関を閉め、一度離れてもう一度その建物を見る
[メイン] アリエル : 「間違ってないよー!?!?」
[メイン] アリエル : 中から聞きなじみのある声が聞こえてくる
[メイン]
七海渡 :
「いーや地獄と間違ってるね。俺の家は少なくとも南極でも北極でもないんだ」
ブツブツ言いながら、諦めてノブを握り、戸を開ける。寒い
[メイン] GM : 部屋全体がめちゃくちゃ寒いことに気付くだろう。明らかに室温が氷点下だ。
[メイン] アリエル : 「えっへへ!おかえりなさい、お兄さん!」
[メイン] 七海渡 : 「ただいまって言いたくねえなあ…アリエル、なんかやったな?」
[メイン] アリエル : 「ふふん!よくぞ聞いてくれましたー!」
[メイン] アリエル : 「アリエルね、《快適室温》覚えたのよ!すごいでしょ!?」
[メイン] アリエル : 可愛らしく胸を張って、得意げにする
[メイン] 七海渡 : 「ほーそりゃすごい。で、誰にとっての適温?ペンギンか?ホッキョクグマか?」
[メイン] 七海渡 : 寒がりながら中に入り、震える手でエアコンを入れようとするが…凍り付いて動かない
[メイン] アリエル : 「あれ?あれ?もしかして寒い?」
[メイン] アリエル : 「わかった!」
[メイン]
アリエル :
と言って、今度は温度を上げる方に出力を切り替える
見る見るうちに室温は上がっていき……
[メイン]
アリエル :
室温は40度ほどになった。
あつい。
[雑談] 汐見琴音 : 室内がHOT!
[メイン] 七海渡 : 「あっづ…!ちょっと待て待て!急激な気温変化はマジでやめろ!25度くらいにしてくれぇ!」
[雑談] 七海渡 : サブカル好きなのに電子機器が気温変化でイカれてるだろ
[雑談] カイル・フィン : 気温が60度下がった。
[雑談] 七海渡 : 最近のパワプロは未来に生きてるなァ…
[メイン] アリエル : 「お~~~?わかったわ!ニンゲンの快適って範囲が狭くて大変!」
[メイン] アリエル : えいや~!という掛け声とともに、温度を極端に上げて下げてを繰り返して、どうにか室温へと調整した
[雑談] 汐見琴音 : わかる私も最近ブルートゥースのUSBが調子悪い
[メイン] アリエル : ……先の事件を経て、アリエルの出力は目に見えて上がった。
[メイン] 七海渡 : 「ふ~……どっと疲れた、テレビもつかねーしPCもダメだ。いいかアリエル、次からは俺の許可を取って力を使う事!絶対だぞ!」
[メイン] アリエル : 「あぅ……はぁーい」
[メイン]
七海渡 :
「でもまあ、慣れようとするその意気やヨシ!だ。ほれご褒美」
霜が付いたコンビニ袋から、ロー●ンのバズチーを取り出し、アリエルに渡す
[メイン]
アリエル :
「うわ!ありがとう!!」
もぐもぐ!
[雑談] 汐見琴音 : かわいいw
[メイン]
GM :
未だにアリエルの性格は変わってはいない
七海の役に立ちたくて仕方ないようだ
[メイン] GM : ただ……以前よりも聞き分けはよくなった
[メイン] 七海渡 : 「…ああそうだ、忙しくて聞けてなかったことがある」
[メイン] アリエル : 「なにー?」
[メイン] 七海渡 : 「アリエル、今もまだ俺の任務の手伝いしたいとか思ってるか?」
[メイン] アリエル : 「…………」
[メイン] アリエル : 「うん」
[メイン] アリエル : その質問には素直に頷く
[メイン] アリエル : 「でも」
[メイン] アリエル : 「あのあと、いっぱい怒られたし。アリエル、まだまだ力足りないから……七海お兄さんの荷物になっちゃう」
[メイン] 七海渡 : 「ふんふん…まあ、そうなっちゃうかぁ~…」
[メイン] 七海渡 : 頭をごしごしと掻く。
[メイン] アリエル : 「ふえ…?」
[メイン] アリエル : 「も、もしかして…手伝ってもいいの?」
[メイン] 七海渡 : 「正直な、前は俺が悪かったと思ってる」
[メイン] 七海渡 : 「お前の考えを子どもだって押さえつけて、それで自分はこうだった~って枠に当てはめたってなあ?そりゃ違うだろって支部長に怒られたしな」
[メイン] 七海渡 : 「それにだなアリエル、お前、寝てたからわかんないだろうけど、俺1人じゃ全然全力出せないんだぜ?」
[メイン] 七海渡 : 「要は助手がいると俺も助かる。んで、まあ、今のお前なら連れて行っても大丈夫だろう。そう俺は思ってる」
[メイン] アリエル : 「…………!」
[メイン]
アリエル :
「…………う……嬉しい!けど」
「ほんとに……いいのかな」
[メイン] アリエル : 「アリエルが勝手なことしたせいで、”せてぃぼす”が完成しちゃって、みんな酷い目に遭ったって」
[雑談] カイル・フィン : かわいいw
[メイン] アリエル : 「……兄さんのサポート、できるかな」
[雑談] 汐見琴音 : むほ?
[メイン] 七海渡 : 「そりゃ違うなあ。別にアリエルがいようがいまいが、セティボスは完成してた」
[メイン] 七海渡 : プランナーに目を付けられる程度に暴走してたしなあ…と零し
[メイン] 七海渡 : 「アリエルがあの中で頑張ったおかげで俺たちもこのN市も助かったんだ。むしろみんなを救ったヒーローだ!」
[メイン] アリエル : 「……!!」
[メイン] アリエル : 暗くなりかけていた顔が、ぱあっと明るくなる
[メイン] アリエル : 「そっか……うんっ。そうよね!ふふん!」
[メイン] アリエル : 「このアリエルにお任せ!お兄さんのこと、ばっちりサポートしてあげるわ!」
[メイン] 七海渡 : 調子が戻ってきたのを感じ、表情を緩ませ
[メイン] 七海渡 : 「そうそう、そのくらいの方がいい。ただし、俺と2つ約束してくれ」
[メイン] アリエル : 「うん!なあに?」
[メイン] 七海渡 : 「まず1つ。ちゃんと勉強すること。アリエルが望むんなら、こっちで学校にも入れてやる。そこんとこUGNは大得意だしな」
[メイン] 七海渡 : 「なんならオーヴァードアカデミアにでも行ってみるか?あそこにはアリエルと同じくらいの見た目のオーヴァードも沢山いるらしいぞ」
[メイン] 七海渡 : 「ま、要はちゃんと色々学んでくれってことだな。こっちも大事だが、もう1つも大事だ」
[雑談] アリエル : 素晴らしい大人だ…
[雑談] 汐見琴音 : いい…
[メイン]
七海渡 :
目の前で右腕を裂き、その中に仕込んであるレッドテンペストを取り出す
切り裂いたために、腕からは血が流れるが…ブラム・ストーカーとしての力によって制御され、床には落ちず
[メイン] 七海渡 : 「今腕を裂いてみせたが、正直これ痛いんだよな…慣れてるだけで」
[メイン]
アリエル :
「…………」
じっとそれを見る
[メイン] 七海渡 : 「俺たちは常人より遥かに強い。精神じゃなく、肉体が」
[メイン] 七海渡 : 「そう、"肉体"だけだ。精神は何一つ変わらない。だから、増長すれば簡単に道を踏み外しちまう」
[メイン] 七海渡 : 「人を傷つけることへの恐怖、痛みへの恐怖。決して忘れちゃいけないことだ。人らしくあるために」
[メイン] 七海渡 : 「だから、自分の力を何のために使うのか。ちゃんと自分なりに考えて、アリエルだけの答えを出してくれ」
[メイン] 七海渡 : 「…そして」
[メイン] 七海渡 : レッドテンペストの銃口を、アリエルへと向け
[メイン] 七海渡 : 「俺もお前を撃ちたくない。だから…決して、他人を自分の為なら糧として消費していいとか、思わないでくれ」
[メイン] アリエル : 「わかったわ」
[メイン]
アリエル :
銃口の向こう
七海渡の顔を見て、一度頷いた
[メイン] 七海渡 : ニヤリと口を閉じたまま笑い
[メイン] 七海渡 : 「重苦しい話はここまで!それじゃ最初の任務に行くぞ!」
[雑談] カイル・フィン : あーいいっすねえ
[メイン] アリエル : 「はーい!!」
[メイン] 七海渡 : 「まず最初の任務は…お前が大迷惑をかけた2人と親睦を深めるために、一緒に飯を食べる事!」
[メイン] アリエル : 「!!!👀✨」
[雑談] 汐見琴音 : !!!
[メイン] アリエル : その言葉を聞いて、実に正直に腹の虫を鳴かせる
[メイン] 七海渡 : こちらも、合わせたように腹の虫が鳴り
[メイン] 七海渡 : 「ははは…じゃ、早速行くか」
[メイン]
七海渡 :
アリエルの手を握り、ガレージに停めてある愛車へと歩を進める
…横転した後修理していないせいでボコボコだが
[メイン] アリエル : 「いっぱいお兄さんのサポートして……車もかっこいいのに替えれるよう、頑張る!」
[メイン] アリエル : (アリエルはまだまだ戦闘には参加できないけど……ちゃんと勉強して、強くなって。いつか七海お兄さんに並び立つ、立派なエージェントになるんだ!)
[雑談] 七海渡 : これ言っちゃっていいかな
[雑談] 汐見琴音 : ウン
[雑談] アリエル : はい
[雑談] 七海渡 : このモノローグだと多分どっかでおれが死んで愛銃を受け継ぐ展開になる
[雑談] アリエル : ゾ
[雑談] 汐見琴音 : ゾ
[雑談] アリエル : )^^(
[雑談] 汐見琴音 : メメントモリ更に濃厚に
[メイン]
七海渡 :
エンジンを吹かし、待ち合わせ場所へ走り出す。
アスファルトに、太陽の光が反射し眩しいほどに輝く。さながら、これからの道のりを祝福するかのように
[メイン]
七海渡 :
[雑談] 七海渡 : 単独シーン終了だけど
[雑談] アリエル : よくやった!
[雑談] 汐見琴音 : よくやった!
[雑談]
アリエル :
あとはお三方+アリエルのシーンだ…!
やっぱ共通の余韻は要ると思いますので
[雑談] 汐見琴音 : やっぱり皆で集まって宴シチュ、好きなんだよな
[雑談] カイル・フィン : 宴だァ~!
[雑談] 七海渡 : 宴だァ~~~~~!!!
[メイン] GM : 貴方たちは戦いの果てに、日常を取り戻した
[雑談] 汐見琴音 : 宴だァ~~~~!!!
[メイン]
GM :
そして始まるのは、宴
約束した店へと3人は集まって来ていた
[メイン]
汐見琴音 :
「はーっ、はーっ……お待たせ! もしかして待たせちゃった?」
息を切らして、走って来たらしい。
[メイン] カイル・フィン : 「ぜんぜん?」
[メイン] 七海渡 : 「いや全然?」
[メイン] 七海渡 : 駐車場でエンストを起こしている愛車のトランクを蹴りながら、そう答える
[メイン] ブレイク博士 : 「まあ推定された時刻より4分30分ほど遅刻といったところか」
[メイン] 汐見琴音 : 「やたらに細かいっ!?」
[メイン]
アリエル :
「こんばんは~!」
七海の車の助手席から降りて、元気にご挨拶をする
[メイン] カイル・フィン : 「まああんまりカリカリしない方がいいよ、プライベートな待ち合わせの時間を厳守しようとするのは日本人の悪いクセだと思うな」
[メイン] カイル・フィン : 「アリエルもこんばんはー」
[メイン]
汐見琴音 :
「うぅ~んカイルがそう言うなら……。
こんばんはアリエルちゃん!こうしてちゃんと会うのは初めてだね!」
[メイン] 七海渡 : 「ほらアリエル、挨拶も大事だが迷惑かけたんだ。言わなきゃならないことがあるよな?」
[メイン]
アリエル :
「う、うん」
「その節は…どうも」
少し恥ずかしそうにもじもじして
[メイン] アリエル : 「この間は、アリエルを助け出すために迷惑かけちゃったみたいで…ごめんなさい!」
[メイン] ブレイク博士 : 「気にする事はない、志自体は立派なものだ。 悪事を行ったのはナガアキなのだから」
[メイン] 汐見琴音 : 「えぇ~いいよ! うん、アリエルちゃんの意思の強さで救われた事もあるしね」
[メイン] カイル・フィン : 「そうそう。 せっかく楽しい集まりにするつもりなんだからあんまり深刻な事考えてちゃ損だよ」
[メイン] 七海渡 : 「全員気にしてないってよ。あと今スピーカーで聞こえてる声はブレイク博士だ。俺より年上だからちゃんと敬うように」
[メイン] アリエル : 「……ありがとう!えっと、汐見のお姉さんに、カイルのお兄さんに……す、姿が見えないブレイクさん???」
[メイン]
アリエル :
ちょっとだけ困惑するが
無理矢理飲み込んで納得した
[メイン] ブレイク博士 : 「うむ。 ところで強くなりたいなら私特製のスーツに興味はないかね? 大丈夫だ、以前と違って脱げなくなる事はない」
[メイン] アリエル : 「あー!それナガアキって人も同じようなことアリエルに言ってきてたよー!」
[メイン] 七海渡 : 「待て待て…アリエルに似合うのは戦隊ヒーローより魔法少女だろ」
[メイン] ブレイク博士 : 「なっ何! ナガアキと一緒にされるのは困るのだがな…」
[メイン] 汐見琴音 : 「あはは……それにしても想像してたより可愛いねぇ」
[メイン] ブレイク博士 : 「ふむ……知っているぞ、日曜朝に放送されているアレだろう。 分かった、ただそうなると機構から組み直さねばならんな…」
[メイン] 七海渡 : 「よろしく頼みますよ博士。くれぐれも憧れてるヤツを参考にはしないでくださいね」
[メイン] アリエル : 「魔法……なに?なに?なんのことかしらー?」
[メイン] 汐見琴音 : 「やっぱり魔法少女ならロッドにふりふりのドレスとか? 似合いそうだなぁ~」
[メイン] 七海渡 : 「ん、丁度予約した時間だな。じゃ入るか」
[メイン] 汐見琴音 : 「はーい! 走って来たからお腹ペコペコだよ……」
[メイン] カイル・フィン : 「よーし、今日は食べるぞ~」
[メイン] 七海渡 : スマホの画面を一瞥し、店の中に真っ先に入っていく
[メイン] 七海渡 : 「すいません、予約してた七海ですけど…はい、大人1人、学生2人、幼児1人です」
[メイン] 七海渡 : 「ええ、はい、座敷でお願いします…よし行くか」
[メイン] 汐見琴音 : 「……"幼児"、本当に七海さんってそっちのケはないんですよね?」
[メイン] 七海渡 : 「ないって。節約だよ節約」
[メイン] カイル・フィン : 「……映画館やテーマパークはともかくここだとそういうの無いんじゃないかい?」
[メイン] 七海渡 : 「いやね?実は案外あるんだよ。特定の年齢の子どもがいると安くなるクーポンが」
[メイン]
アリエル :
「ほへ~」
お好み焼き屋に入るのは当然初めてであり、その内装をきょろきょろと不思議そうに眺めている
[雑談]
七海渡 :
不当なライフハック
子ども対象のサービスとかは案外皆見た目で判断するから年齢超えてても受けさせてもらいやすいんですよ…!
[メイン] カイル・フィン : 「クーポンか……そういうのは盲点だったな。 よし、行こう」
[雑談] アリエル : ええ…
[メイン] カイル・フィン : 「ああアリエル、ほら、この靴箱はキフダが鍵になってるんだ、ユニークだろう?」
[雑談] GM : 確かにガキンチョって年齢証明するの難しいな…
[雑談] 汐見琴音 : 中学生の時にちっこい友達に受付させて小学生料金で入るやつ
[メイン]
アリエル :
「へ~…!不思議ねー!」
低いところにある靴箱に靴を入れて
[雑談] カイル・フィン : 5歳以下ぐらいまでのサービスはギリギリ8歳ぐらいまでは通るだろうね
[メイン] 七海渡 : 鼻歌を歌いながら我先にと座敷に胡坐をかく。
[メイン] カイル・フィン : 「僕もこれ最初見た時は飾りか何かかと思ったなあ」
[メイン]
アリエル :
七海についていき、ちょこんと座る
「テーブルに鉄の板があるわ…!なにかしら」
[メイン] 汐見琴音 : 「おぉそれ危ないから触っちゃダメだよ! 火傷しちゃうから!」
[メイン] アリエル : 「わかった!」
[メイン] 七海渡 : 「…多分平気じゃねえかな。こいつ氷点下や高温でもけろっとしてたし」
[メイン] 七海渡 : 故障した電子機器に悲し気な目で思いを馳せる
[メイン] カイル・フィン : 「とはいえ周りに人も居るしね……」
[メイン] 汐見琴音 : 「……というかRBって何食べるんだろう? お好み焼き食べられるのかな」
[メイン] 七海渡 : 「人型のRBなら体の仕組みは俺らと変わらないな。多分プランナーがそこらへん指向性かなんか持たせたんだろう」
[雑談] 七海渡 : RB、謎だらけなんだよな。
[メイン] アリエル : 「何でも食べられるよ!お肉でも、野菜でも、お菓子でも!」
[雑談] アリエル : アリエルの場合オリジン:レジェンドなので猶更謎です
[雑談] アリエル : 「妖精」だそうです
[雑談] 汐見琴音 : どんな見た目のRBでもヒューマンズネイバーで人間体がある謎
[メイン] 汐見琴音 : 「それは良かった! じゃあ今日は七海さんの奢りでじゃんじゃん食べよ~!」
[メイン] 七海渡 : 「…経費で落ちねえかな。ダメか」
[メイン] カイル・フィン : 「そうか、偉いな~アリエルは 僕は日本に来た直後はあんまり食べれなかったよ」
[雑談] カイル・フィン : むしろ人間体があるのがRBの特性みたいなものなんじゃないかな
[雑談] アリエル : 人間の食べ物おいしいわ~
[メイン] 汐見琴音 : 「海外から来ると食生活は結構大変だと聞くね……友達はそれでも和食大好きだったけど」
[メイン]
七海渡 :
「ま、食ってる間は金のことなんて忘れられるからいいか」
適当にメニューから豚玉メガ盛りMIXなるものを注文する。
タッチパネル、便利なんだよな。
[メイン] カイル・フィン : 「今は僕も日本食大好きだよ! とはいえ……マーケットに行くとシリアルやミルクの種類の少なさはちょっと困る事もあるかな」
[メイン] カイル・フィン : 「おっと、僕は明太ポテサラMIXで行こうかな!」
[メイン] 汐見琴音 : 「じゃあ私はーこのギガWブースタサイズを頼もう!」
[メイン] 七海渡 : 「意外、結構ガッツリ系なのね」
[メイン] 汐見琴音 : 「食べるよ~? まだ成長期だしね、ふふ」
[メイン] ブレイク博士 : 「レネゲイドを用いるのは大量のエネルギーを消耗する場合も多いしな。 無論、個人差はあるようだが」
[メイン]
アリエル :
「わぁ…いっぱいあって悩んじゃうわ」
「みんなのちょっとずつ分けてもらってもいーい?」
[メイン] 七海渡 : 「そう言うだろうと思って俺のはメガ盛りサイズだ。いっぱいつまめ」
[メイン] アリエル : 「わーい!ありがとう!」
[メイン] 汐見琴音 : 「うお思ってたよりでっか……けどこれも丁度いいか! どーぞっ!」
[雑談] 七海渡 : うお…このお好み焼きは流石にデカすぎ…
[メイン] カイル・フィン : 「もちろんどうぞ。 ただ、辛めの奴だからアリエルの口に合うかなぁ」
[メイン] GM : デカ盛りのお好み焼き3つと、飲み物が配膳されていく
[雑談] 汐見琴音 : リロードでキタローの死因がドカ食い気絶死とか言われてて笑っちゃった
[メイン]
七海渡 :
ざっくり4つに切り、そのうち1つは細かく分割していく。
のこりの3つは自分で食うので切るつもりはない、めんどくさい
[メイン]
アリエル :
「👀✨」
「3つとも違う味なんだ…へ~…!」
[雑談] カイル・フィン : カツ!丼!丼!カツ!カツ!バーガー!バーガー!
[メイン] 七海渡 : 「今小さく切ったから、それは好きに食べろ。俺はその間に…あ~んっと」
[雑談] 汐見琴音 : メメント・盛り
[メイン] 七海渡 : やたらでっかい欠片をそのまま口に運び…食べる!
[メイン] カイル・フィン : 「さて僕も……ん~この食感いいなぁ、ほんとクセになるよ」
[メイン] 汐見琴音 : 「おぉ~豪快! じゃー負けずに私も……んぐっ!」
[メイン] 汐見琴音 : 喉に詰まりかけ、とんとんと、しかしそれを飲み物で流し込む!
[メイン] アリエル : 「み…みんなすごいわねえ!?」
[メイン] アリエル : はふはふとみんなに分けて貰ったものを食べながら
[メイン] 汐見琴音 : 「はぁーっ助かったぁ……一気に食べるとこうなっちゃうから真似しちゃだめだよアリエルちゃん……」
[メイン] アリエル : 「わかったわ!」
[メイン]
七海渡 :
口内を焦がす熱気と共に、ふわふわさくさくの生地が口に運ばれ。ゆっくり咀嚼する。
ある程度かみ砕き、味と食感を楽しんだところで酒…は飲めないのでジンジャエールで流し込む!
[メイン] ブレイク博士 : 「カイル……少し食べ方が無謀すぎないか。もっと健康的な食べ方がある筈だ」
[メイン] ブレイク博士 : 「というか全員だ!」
[メイン] 七海渡 : 「ふう…こういう時、やけどを気にせずに食えるのはオーヴァードの特権だな」
[雑談] アリエル : 運動部の集まりみたいになってる
[メイン] カイル・フィン : 「後で治るって言ったって痛いものは痛いと思うけど…」
[雑談] 七海渡 : 現地で活動する実働部隊なんて大体運動部気質になるというデータがおれのデスクにある
[メイン] 汐見琴音 : 「ご飯食べて《リザレクト》はしたくないなぁ……」
[メイン] 七海渡 : 「痛い痛いもうま味のうち。辛みだって厳密に分析すれば痛みの一部!」
[メイン]
アリエル :
「うふふ!」
みんなの会話を楽しそうに聞いて、きゃっきゃっと笑っている
[雑談] 汐見琴音 : かわいいw
[メイン] 七海渡 : 「んー…あ、そうだ。アリエル」
[メイン] 七海渡 : 「今、楽しいか?」
[メイン] 七海渡 : 皿を置いて、楽しげな表情を潜ませ真剣に問いかける。
[メイン] アリエル : 「楽しいわ!」
[メイン] アリエル : 「お兄さんの仲間って、すてきな方たちね!」
[メイン] 七海渡 : 「そうだな、俺には勿体ないくらいいい連中だ」
[メイン] 汐見琴音 : 「ふふっ、それは良かった! これからもっと楽しい事があるよ!」
[メイン] カイル・フィン : 「お褒めに預かり光栄だよレディー」
[メイン] 七海渡 : 「まあ、なんだ。こんな場で話すことじゃないんだけども…」
[メイン] 七海渡 : 「お前が頑張ったから皆こうして笑ってるんだ。もう十分、アリエルは強いと思うぞ。うん」
[メイン] 七海渡 : 「…いやこれ来る前にも同じようなこと言ったな!ここで話すことじゃねえわ!」
[メイン] アリエル : 「大丈夫」
[メイン] アリエル : 「お兄さんがアリエルのこと大切に想ってくれてるの、分かるから…嬉しい」
[雑談] 汐見琴音 : !!!!
[メイン] アリエル : 「それに……ふふっ!レネゲイドビーイングの成長はね~止まらないんだからっ!」
[メイン] アリエル : 「身体も、心も!どんどん強くなってみせるわ!」
[メイン] 汐見琴音 : 「よく言ったアリエルちゃん! そう、乙女の成長は著しいのです!」
[メイン] 七海渡 : 「そっか。その意気だ。…あー、その…やめだ!やめ!やっぱこういうの苦手!空気壊しちゃったし!」
[メイン] 七海渡 : ジュースを一気に飲み干し、そそくさとおかわりの為にドリンクバーへ逃げていく
[メイン] カイル・フィン : 「渡も恥ずかしがりやだなぁ。 こういう場でしか言えない事はいっぱいあるんだからもっと言っていいのに」
[メイン] アリエル : 「気を取り直して”かんぱい”しましょーよ、”かんぱい”!」
[メイン] アリエル : とてとてと七海の後を追いかけてジュースを注ぎに行く
[メイン] 汐見琴音 : 「そうそう、肝心なところで素直じゃないんだよねぇ……あ、私も行ってくるけどカイルはどうする?」
[メイン] カイル・フィン : 「オーケー、僕も行こう。 日本のドリンクバーは楽しいよ!」
[雑談] 七海渡 : なんかRPしてたらこの男不器用すぎて泣きそうだろ
[雑談] アリエル : でもそういうところも魅力ですよ
[雑談] 汐見琴音 : 不器用はかっこよさとかわいさ両方の性質を併せ持つけど
[雑談] カイル・フィン : おお
[メイン] 七海渡 : 「…逃げてきたはずなのに全員来たよ」
[メイン] カイル・フィン : 「渡は逃げすぎなんだよ」
[メイン] 七海渡 : とぽぽ…音を立てながら氷の入ったグラスにジュースが注がれていく
[メイン]
汐見琴音 :
「そうそう、そういう所も嫌いじゃないけどね?」
同じくグラスに注いでいく。
[メイン] 汐見琴音 : 「アリエルちゃん使い方わかる? このレバーを引いて……」
[メイン] アリエル : 「ふむふむ…👀」
[雑談] 七海渡 : そろそろ画面が1枚絵になってフェードアウトしそうな雰囲気になってきただろ
[雑談] アリエル : ああ。
[雑談] 汐見琴音 : 来るか スチル
[メイン] 汐見琴音 : 「OKOK! じゃあ零さないようにしないとね! そーっと……!」
[メイン] 汐見琴音 : 満たされたグラスを片手に自分の座席へと戻っていく。
[メイン] アリエル : なみなみまで注いで、席へと戻って
[雑談] GM : 乾杯(宴)エンドとかどうですか?
[雑談] 汐見琴音 : いいよ~~!!
[雑談] 七海渡 : いいよ~~~~~!!!
[雑談] カイル・フィン : いいよ~~~~~!!!
[メイン] 七海渡 : ちょっと溢れかけたドリンクに口を付けながら席へと戻り、持ったまま待機する。
[メイン]
アリエル :
「よぉーし…!ニンゲンはこういうとき、”盃を交わす”のよね!」
微妙に偏った知識を披露しながら
[メイン] 汐見琴音 : 「おぉ~博識! ……七海さん、アリエルちゃんになに見せたんです?」
[メイン] 七海渡 : 「いや…龍が如くやジャッジアイズやってただけなんだが…なんか後ろで見て覚えた…」
[メイン] カイル・フィン : 「何やってんのさ…せめてマリオとかドラゴンクエストとかやりなよ」
[メイン] 汐見琴音 : 「情操教育によろしいゲームを……っとと、じゃー私達も"盃を交わす"か!」
[メイン] アリエル : 「うんっ!!」
[メイン]
七海渡 :
「あー、アリエル、盃を交わすときにはこうするんだ」
ごにょごにょと耳打ちする。
[メイン] アリエル : 「?」
[メイン] 七海渡 : 「まず最初にかんぱ~いと叫びながらグラスを合わせ…そしてその後にこう叫ぶ。"宴だァ~~~~~!!!"ってな」
[雑談] 汐見琴音 : ここで来たか!
[メイン] アリエル : 「ふんふん…わかったわ!」
[雑談] カイル・フィン : それは作中設定でシャンカーでなくてもみんなやるからシャンカー要素ではないよ(難癖)
[雑談] 汐見琴音 : それはそう
[メイン] アリエル : 「よーし!みんなグラスは持ったわね!」
[雑談] 七海渡 : 自然に出せるワンピースの動作を現実に持ってくるのが擬態ンカーの条件だけど
[メイン] アリエル : 「アリエルたちの出会いに!かんぱ~~~~~~~い!」
[メイン] 七海渡 : 「かんぱ~~~~~い」
[メイン] カイル・フィン : 「かんぱ~~~~~~い!」
[メイン] 汐見琴音 : 「かんぱ~~~~~~い!!」
[メイン]
七海渡 :
「宴だァ~~~~~~~~!!!」
アリエルが言う前に叫び、グビッ!と飲み干した
[メイン] アリエル : 「宴だァ~~~~~~~~~!!!!」
[メイン] 汐見琴音 : 「宴だァ~~~~~~~~!!!」グビッ!
[メイン] アリエル : ぐびっ!
[メイン] カイル・フィン : 「宴だァ~~~~~~~~!!!」
[雑談] GM : よし…この形で〆るか…!
[雑談] 七海渡 : 宴、欠かせないんだよな。
[雑談] 汐見琴音 : 宴、やっぱり達成感あるんだよな。
[メイン] GM :
[メイン]
山陰東 :
その遺志は引き継がれる。
同じ想いを抱くものへと───
[雑談] カイル・フィン : 宴、やっぱ〆として最高なんだよな
[メイン] GM : ダブルクロス The 3rd Edition 『Storming Fairy』
[メイン] GM : 完!
[雑談] GM : 宴だァ~~~~~~~~~~~~~~!!!!
[雑談] 汐見琴音 : 宴だァ~~~~~~~~!!!!
[雑談] GM : いや~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[雑談]
GM :
サンプルシナリオやるのもいいもんだな…
やりやすかったし、それにお三方とてもRPよかった
[雑談] 汐見琴音 : 色々振りまくった上に掛け合いあんまり上手くなくてごめん!!!!
[雑談] 七海渡 : いやーとかイヤーッって文字列見るともうニンジャの叫び声にしか聞こえないのおれ?
[雑談]
GM :
全然いいよ~!?
琴音よかった
[雑談] GM : おお
[雑談] 汐見琴音 : おお
[雑談] GM : グワーッ!
[雑談] 汐見琴音 : イヤーッ!
[雑談] カイル・フィン : 色々と迷惑かけてすまなかったね…
[雑談] ブレイク博士 : 本当に申し訳ない
[雑談] GM : 貴方なら…いい
[雑談] 汐見琴音 : 理不尽は唐突に襲い掛かって来るものだから……
[雑談] 汐見琴音 : お前なら…いい
[雑談] 佐堂長明 : GMの中で想定より俺に移入してしまってやっててちょっと泣きそうになった
[雑談]
七海渡 :
楽しかっただろ
全体的にこう…微妙に決めきれないおっさんになってて負担掛けただろ
ビシッと決めるのもいいけどォ…こういうのも結構なァ…
[雑談] 佐堂長明 : みんなの反論よかったぜ
[雑談] 汐見琴音 : ハンドアウトあるのも新鮮だったけど因縁があるとRPがドラマティックでいいね……!!
[雑談] ブレイク博士 : ああ。思ったより私の出番が多かったな
[雑談] 都築京香 : あと、どうも隠しキャラです
[雑談] ブレイク博士 : 本当に最後まで隠れてんじゃん
[雑談] 七海渡 : 仕事しろアホンダラ
[雑談] 汐見琴音 : 来たか 存在ぷらんぷらん化されたプランナー
[雑談] 都築京香 : てめェらありがとな(^^)
[雑談] 汐見琴音 : (^^)
[雑談] 都築京香 : 都築京香が直接的に「始末してくれ(^^)」って言うの怖いなとおもったPC⑤
[雑談] ブレイク博士 : 確かにそれは怖い
[雑談] 七海渡 : キレてるプランナーは貴重だろ
[雑談] 汐見琴音 : 圧力すごそう
[雑談] 都築京香 : 同胞が攫われてるからなァ…
[雑談] GM : アリエル以外のRBは全員ジャーム化して死んでそうですしね
[雑談] 七海渡 : あとどうでもいい話になるけど佐堂絡みでおれが一番ビビったのは琴音に撃たない理由聞かれた時だなァ
[雑談] GM : !
[雑談] 汐見琴音 : !!
[雑談] GM : ありましたね
[雑談] 汐見琴音 : あれは私に大人と子供の軸の話して欲しかったから振ったけど
[雑談] 汐見琴音 : 無茶振りだったけど 凄い良い返しで感謝しきれないけど
[雑談]
七海渡 :
一応理由は考えてたけどまさか聞かれるとは思ってなかったから深堀りしたら臆病者になっただろ
失敗、こわいんだよな。
[雑談] GM : すごいイイキャラ付けになってましたよ
[雑談] ブレイク博士 : 良かったよ
[雑談]
七海渡 :
カイルもなァ…全体的に好青年って感じでだいぶかっこよかっただろ
もっと予算注ぎ込め
[雑談] 汐見琴音 : わかる 好青年と博士で一番大人の枠をやるって超絶技巧だった
[雑談] 汐見琴音 : ただ映画は見ないでおく……良かったな
[雑談]
ブレイク博士 :
正直ネタのつもりで来たらなんか思ったより真面目にやる事になった
映画は見ろ
[雑談] 汐見琴音 : おお
[雑談] 七海渡 : オマツリ男爵見ろ
[雑談] GM : 2b100 オマツリ メタルマン (2B100) > 40,96
[雑談] 汐見琴音 : !
[雑談] ブレイク博士 : !!!!
[雑談] 七海渡 : あと顔見知りになったし結構深刻な事態だからやれなかったこと1つ暴露していいか教えろ
[雑談] ブレイク博士 : オマツリ男爵か呪われた聖剣かメタルマンかデビルマン(劇場版)かドラゴンボール(劇場版)か選ばせてやる
[雑談] GM : いいよ~!
[雑談] ブレイク博士 : 教えろ
[雑談] 汐見琴音 : いいよ~!
[雑談] GM : 暴露…!?
[雑談] 七海渡 : 初対面の相手にはワンピース知ってるか聞いてRED見たか聞くつもりだったけど
[雑談] 汐見琴音 : おお
[雑談] ブレイク博士 : おお
[雑談] GM : 来たか シャンカー
[雑談] 七海渡 : 見たって言われたらオマツリ男爵と呪われた聖剣オススメするつもりだったけど
[雑談] ブレイク博士 : こわい
[雑談] 汐見琴音 : まずいクソ映画進めて来るやつしかいない卓になる
[雑談] 汐見琴音 : ペルソナ3ムービーは正当に面白いから見ろ!!
[雑談] ブレイク博士 : そんなんだから友達失くすんじゃないか?
[雑談]
七海渡 :
REDでは普段見れないルフィの一面が見れたけどオマツリ男爵では全員のそういう見れない一面が見れるぞ!
REDではルフィの幼馴染が生えてきたけど呪われた聖剣はゾロの幼馴染が生えてくるぞ!これは面白いに決まってるよな!見ないと損だ!
って言うつもりだったけど
[雑談] GM : オマツリは私が初めて見たワンピ映画なんですが呪われた聖剣は見てないんですよね…今度見てみよう
[雑談] ブレイク博士 : いや見なくていい…
[雑談] 七海渡 : でも実際に見た上で面白かった!って言ってくる相手とはわかりあえないな…って距離を置くつもりだったけど
[雑談] GM : ダメだった
[雑談] 汐見琴音 : めんどくさすぎる
[雑談] ブレイク博士 : こわい
[雑談] 七海渡 : ともかくオリキャラって結構自由だし戦い方に縛られない代わりに相当カロリー使うのがわかった
[雑談] ブレイク博士 : わかる
[雑談] 七海渡 : 性格一貫させるの、難しいんだよな。
[雑談] 汐見琴音 : 何もかも1から作らなきゃいけないの大変そう
[雑談] 汐見琴音 : ある程度性格の類型あるにしろ設定や性格一貫させるの難しそうのんな……
[雑談] 七海渡 : でもアリエルが可愛かったからOKだろ
[雑談] 七海渡 : 琴音もなァ…医者との絆とか感情とかよく描けてたしなァ…
[雑談] アリエル : すっっっっごく深みがありました汐見さんのRP…
[雑談] カイル・フィン : めちゃくちゃ真面目にやっててすごかったね
[雑談]
汐見琴音 :
うわ!!ありがとう!!!
恩人が死ぬってHOだったからメメントモリで私にしたけどそう言ってもらえるならよかった!!
[雑談] 七海渡 : アリエルには俺が死んで自分の無力さに嘆いた後立ち直って一流になって誰か大切な人を見つけて欲しいだろ
[雑談] アリエル : ええ……
[雑談] 汐見琴音 : ええ……
[雑談] カイル・フィン : こわい
[雑談] 七海渡 : 子供の頃に親代わりの人を亡くした陰のある美人が性癖なのは確かに…おれだが?
[雑談] 汐見琴音 : !
[雑談] アリエル : !!
[雑談] 七海渡 : もう誰にも死んでほしくないって願いながら自分の身を犠牲にするのを誰かに止められる感じのシチュが大好きなのは確かに…おれだが?
[雑談] 汐見琴音 : 性癖の開示……本気だね
[雑談] アリエル : わかるけども
[雑談] 汐見琴音 : わかるけども!!
[雑談] アリエル : そうだったんだ…お兄さん
[雑談] カイル・フィン : わからんでもない
[雑談]
七海渡 :
でもやっぱり完全無欠のハッピーエンドであってほしい~~~~~とも思ってるけど?
心が2つあるだろ
[雑談] カイル・フィン : それもわかる
[雑談] 汐見琴音 : わかる
[雑談] アリエル : わかる
[雑談] 汐見琴音 : 皆生きてるに越したこと、ないんだよな。
[雑談]
アリエル :
私はハッピーエンド至上主義です
ただその過程ではいくら苦難を盛ってもいいと思っています
[雑談] 汐見琴音 : 闇のなかでこそ光は輝くけど
[雑談]
七海渡 :
つまりこうだ
おれが行方不明になって最終話で完全義体で颯爽と駆けつけるけど
[雑談] GM : なるほどな
[雑談] カイル・フィン : こわい
[雑談] 汐見琴音 : こわい
[雑談] 汐見琴音 : 来るか…メタル七海
[雑談] 七海渡 : ウィーンウィーン
[雑談] 七海渡 : じゃあいい時間だからお暇するだろ
[雑談]
七海渡 :
楽しかっただろ、お疲れシャン!
またね~~~~~~!!!
[雑談] 汐見琴音 : またね~~~~!!!
[雑談] GM : またね~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!
[雑談] GM : お付き合い感謝~~~~~~~~~~~!!!!
[雑談] 汐見琴音 : 最後に言っておくとカイルが正当なP3ファンなのを感じて結構緊張したの私?
[雑談]
汐見琴音 :
みんなすんごい上手かった!!ありがとう楽しかった!!
お疲れ様シャン!またね~~~~~~!!!
[雑談] カイル・フィン : またね~~~~!!!
[雑談] カイル・フィン : おお。 独特で面白かっただろ
[雑談] カイル・フィン : タナトスが出てきたときは痺れたね